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2013年6月13日のブックマーク (4件)

  • 【保存版】PC版Feedlyの設定方法を日本語で解説

    廃止されるGoogleリーダーの代替RSSリーダーとして人気のFeedlyだが、その設定を自分好みに変更して利用しているだろうか。PCブラウザ向けFeedlyでは、左メニューのPreferencesから、20以上の項目を設定変更することが可能だ。 日々、RSSフィードを消化していくためにも、自分の使いやすいようにFeedlyを最適化しておくと良いだろう。 GoogleリーダーからFeedlyに移行すべき8つの理由 FeedlyでRSSを高速消化するためのショートカット一覧 アプリの詳細設定についても解説したので参考にしてほしい。 【保存版】Feedlyアプリの詳細設定を日語で徹底解説 Preferences:設定解説 この記事では、スマホ向けの設定変更ではなく、PCブラウザ向けの設定変更について日語で解説する。英語表記で設定変更が億劫になっていた人の助けになればと思う。 全てのOS・ブ

    【保存版】PC版Feedlyの設定方法を日本語で解説
  • 梅雨(つゆ)という言いかたは、もとは西日本の方言だったのだ/台湾の梅雨とバナナ。芭蕉野分して盥に雨を聞く夜かな。 - 今日は負けないよ記

    まだ梅雨があけないらしい。はやくすっきりと夏になってほしいもんである。 梅雨イメージ図(先週のハマスタ) ところで、自分は二十数年前に生まれてからほぼずっと神奈川県東部にすんでいて、両親の実家は東京都南部である。そして思うんだけど、このへんの人は今の雨の時期のことを、さいきんはみんな「梅雨(つゆ)ですねえ」というふうに言うけど、自分が小さいころは、「入梅(にゅうばい)ですねえ」または「梅雨(ばいう)ですねえ」という大人が圧倒的に多かったような気がするのだ。 この場合の「入梅」というのは「梅雨に入った」という意味合いではなくて、雨季がおわる今ごろの時期でも「まだ入梅がぬけませんねえ」というように、季節全体をさす言葉として使われていたように思う。自分の幼稚園や小学校時代の先生、クラスメイトの家族の大人も梅雨のことを「にゅうばい」や「ばいう」と言っていたし、いまでもある程度以上の年齢の地元のひと

    梅雨(つゆ)という言いかたは、もとは西日本の方言だったのだ/台湾の梅雨とバナナ。芭蕉野分して盥に雨を聞く夜かな。 - 今日は負けないよ記
  • 【2013.6.28京都】立命館大学「文化情報学専修」新設記念第2回連続講演会「〈文化資源情報を考える〉日本古典籍デジタル化と活用ーその行方をめぐってー」 | リブヨ・ブログ

    日時: 2013年6月28日(金) 18:00-19:30 場所: 立命館大学アート・リサーチセンター 2F 多目的ルーム(京都市北区等持院北町56-1) アクセス http://www.arc.ritsumei.ac.jp/aboutus_access.html 参加: 予約不要・参加費無料 日文化資源の内、和紙を使い、明治から江戸時代以前に成立した書籍は、日の古典籍として、海外でも魅力的な文化財と認められている。この日古典籍の収蔵品をいち早く、また網羅的にデジタル化し、インターネットを通じて公開してきた、立命館大学アート・リサーチセンターと早稲田大学図書館のデータベースは、海外の日学研究者にとって必須のサイトとして評価を得てきた。 2010年から120億円を超える膨大な費用をかけ、国立国会図書館の書籍類のデジタル化が進められ、さらに今年2013年からは、国文学研究資料館に70

    【2013.6.28京都】立命館大学「文化情報学専修」新設記念第2回連続講演会「〈文化資源情報を考える〉日本古典籍デジタル化と活用ーその行方をめぐってー」 | リブヨ・ブログ
  • 川端康成の嘘 - 翻訳論その他

    川端康成が自身の翻訳観・日語観を披歴した文章に「鳶の舞う西空」という随筆があって、精読したことがある。「『源氏物語』の作者に『紫式部日記』があった方がよいのか、なかった方がよいのか。なくてもよかった、むしろなければよかったと、私は思う時もある」という書き出しのこの随筆は、最初のほう「源氏物語」の英訳や日古典の現代語訳について取り留めのない話をしているけれど、半ばあたりでおもむろに「川嶋至」という名前を出し、そこから先、この人への反論となる。どうやら翻訳の話は枕にすぎなくて、反論が題であるようだ。川嶋至は知らない名前だったので、精読の一環として軽い気持ちで調べ始めたら、とまらなくなった。それで結局、国会図書館まで行くはめになった。もう十年くらい前の話になるけれども。 いま小谷野敦『川端康成伝 双面の人』を読んでいるのだが、読み始めてすぐ、この人の名前が出てきた。引用させてもらう。「川端

    川端康成の嘘 - 翻訳論その他