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2014年4月22日のブックマーク (9件)

  • 平家物語の音楽その1─平安・鎌倉時代の雅楽はこんな曲!?その1 ─|伝音アーカイブズ|日本伝統音楽研究センター

    平家物語の音楽その1 ─平安・鎌倉時代の雅楽はこんな曲!? ─ 稿は、2012年京都市立芸術大学音楽学部オープンスクールで催された日伝統音楽特別講座(10月13日、於大学講堂)の講演内容に一部加筆して掲載するものです。2011年オープンスクールでの「源氏物語の音楽」に引き続き、年度(2012)は平家物語に描かれる雅楽の演奏シーンを取り上げました。曲目は平家物語の小督局(こごうのつぼね)が弾く〈想夫恋(そうふれん)〉と、平重衡が奏でた〈皇麞急(おうじょうのきゅう)〉です。レクチャーに加えて、京都市立芸術大学大学院音楽研究科博士後期課程在学生有志と京都市立芸術大学日伝統音楽研究センター教職員有志による平安末期・鎌倉期の雅楽譜にもとづく再現演奏も行いました。 プログラム 想夫恋(そうふれん) ~こんにちのスタイルによる~(拍子二まで) 想夫恋(そうふれん)  ~平安時代末期・鎌倉時代の古

  • 考古学蔵書6万冊の寄贈先、奈良大に内定 : ニュース : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    考古学研究者の全国組織・日考古学協会の理事会は、公募していた蔵書約6万3000冊の寄贈先に、奈良大図書館(奈良市)を内定した。5月17日、東京・日大で開く総会で正式に決定する。 同協会は1948年の設立時から学術書の寄贈を受け、貸倉庫などに仮置きしてきた。予算面などから保管できなくなったため譲渡先を探したが、大量の図書を一括して受け入れられる機関が国内になく難航。2010年、公募に応じた英国の研究機関への寄贈を決めたが、会員が海外流出に反対し、臨時総会で白紙撤回された。 その後、特別委員会を設けて対応策を検討した結果、13年5~10月、改めて寄贈先を公募。応募があった2機関を審査し、受け入れ態勢が充実していることや、利便性が高いことなどから、奈良大図書館を選んだ。 同大学は15年度の学園創立90周年の記念事業と位置づけており、受け入れ後は文化財研究の目玉として、幅広く活用できる態勢を整

  • 杏雨書屋: 忘却散人ブログ

    わすれもの、うせものがたえない毎日を送る忘却散人(飯倉洋一)のブログです。2008年3月スタート。日近世文学。 軽い読み物として、推敲もなしに書いていますので、学術論文などへの引用はお控えください(どうしてもという場合は、事前にコメント欄にでもご連絡下さい)。エッセイなどでの引用やSNSなどでのリンクはご自由にどうぞ。 きのうはいろんな会が重なっていた。鈴屋学会では延広真治先生がご講演。これも聞きたかったが。どんなご講演だったのでしょうか。 で、私は、中之島で開かれた杏雨書雨移転記念研究講演会に参加申し込みをしていたので、そちらへ。行ってみると、100人を遥かに超える大盛況。なんと移転記念の立派な典籍の図録と、記念品の風呂敷、それにペットボトルの水まで配られた。このイベントを私が知ったのが、申込み期限ぎりぎりだったので、ここで告知ができませんでしたが。 杏雨書屋は、このたび十三から道修町

  • 『『琴操』-本文・訓読・語釈』

    このBlogは、私が物語研究の途上で出会った様々な発見や、物語をともに学ぶ人々との出逢いを綴ったものです。ごらんのみなさんにも物語文学の深遠なる森の如き世界の一端をお知りいただければ幸いです。 正道寺さんをキャップとする科学研究費補助金による成果『『琴操』-文・訓読・語釈』を拝受。訓読には東京芸大所蔵の刊の訓点を参考になさったとのこと。ありがとうございました。『うつほ物語』『源氏物語』にみられる琴曲「王昭君」「広陵散」の曲想については、ここに記される物語が念頭にあります。ボクの琴学史研究の原点。研究当初はやはり母校にある『平津館叢書』の刊をテキストにしました。 なお、諸文異同については、すでに、90年代初頭に信頼に足る校があります。 『琴操』上海音楽出版社、1990年

  • eoblogサービス終了のお知らせ

    eoblogは 2017年3月31日(金)15:00 をもってサービスを終了いたしました。 長年にわたりご愛顧いただき誠にありがとうございました。

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  • 国会図書館の蔵書データを製本 アマゾンが注文販売:朝日新聞デジタル

    アマゾンは21日、国立国会図書館の蔵書の電子化された画像データを印刷し、紙のとして販売する取り組みを始める。図書館に足を運ぶ必要はなく、100年以上前の書籍も当時のページそのままに、個別注文に応じて製する「プリント・オン・デマンド」で提供。関東近郊ならば1日で届く。 最初は、1907年に出版された夏目漱石のパロディー「吾輩ハ鼠デアル」(税抜き2324円)や、25年の「クロス・ワード・パヅル」(同1115円)など20点を販売する。インプレスR&Dが出版社の役割を果たす。 国会図書館は2009年度に大型補正予算を組み、68年までに刊行された出版物などを電子化。著作権が切れているものなどはホームページで公開している。

  • 辞書という友 | 地軸 | 愛媛新聞ONLINE

    辞書という友 2014年04月18日(金) ツイート 「辞書を信じてはいけませんよ」。高校に入学して最初の国語の授業。先生の言葉に、一瞬耳を疑った。それまでは何でも辞書で調べなさいと教えられてきたのに▲  辞書を作るのも人間。いくつか引き比べると、編さん者によって言葉の捉え方はまるで違う。一つだけとって、それが正解だと思ってはいけない―。真意を知って、いたく感じ入ったことを思い出す▲  新年度。書店の特設コーナーには、さまざまな辞書がどこか誇らしげに並んでいる。辞書編さん者を主人公にした「舟を編む」(三浦しをん、光文社)が一昨年、屋大賞を受賞したころから、編集現場の息遣いを伝えるも次々登場していて興味深い▲  「昭和辞書史最大の謎」に迫るノンフィクション「辞書になった男」(佐々木健一、文芸春秋)は、2人の編さん者の情熱と相克を、それぞれの手による国語辞典の語釈から読み解く。辞書が、揺れ

  • 「言葉や本 学べる場に」 金田一春彦図書館名誉館長に長男・真澄さん - 山梨日日新聞 みるじゃん

    国語学者金田一春彦さんの長男で、慶応大名誉教授の金田一真澄さんが、同市大泉町谷戸の金田一春彦記念図書館の名誉館長に1日付で就任した。言語学に詳しい点を生かし、図書館から言葉やの魅力を発信し、PR役を担ってもらう。  同図書館は1998年、春彦さんから蔵書約2万点の寄贈を受け、当時の大泉村が八ケ岳大泉図書館としてオープン。春彦さんの死後、2004年現在の名称に変更した。  真澄さんは06年から市内図書館で、言葉をテーマにした演劇や講演を行う「金田一春彦ことばの学校」(市主催)の校長を務めた経験がある。市は、市民らが蔵書を身近に感じる機会をつくってもらおうと名誉館長を委嘱した。言葉の正しい使い方などを学ぶ講座や出張講座も開く予定という。  14日は、白倉政司市長が市役所で委嘱状を手渡した。真澄さんは「北杜市は自然が素晴らしく、父もこんなに良い所はないと言っていた。市のために尽力していきたい」

    「言葉や本 学べる場に」 金田一春彦図書館名誉館長に長男・真澄さん - 山梨日日新聞 みるじゃん