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2014年8月27日のブックマーク (12件)

  • 鯵ケ沢の白八幡宮大祭 1953年の映像がDVDで復活-北海道新聞[青森からこんにちは]

    鯵ケ沢の白八幡宮大祭 1953年の映像がDVDで復活 (08/26 11:45) 復元された白八幡宮大祭の映像の一コマ。現在に比べ見物客も多かったことがうかがえる(白八幡宮大祭保存会提供) 鯵ケ沢町で4年に1度行われる白八幡宮大祭の1953(昭和28)年のフィルム映像が撮影から61年ぶりに、最新のデジタル補正技術を施したDVDで復活した。大祭だけにとどまらず、現在は行われていない関連行事や町のにぎわいを47分間の動画と音声が伝える。関係者は「映像を見た人から大祭について貴重な証言を得るきっかけに」と期待をかけている。 元映像の16ミリフィルムは2009年夏、大祭実行委が図録資料集づくりの過程で、町中央公民館の倉庫から音声テープとともに発見した。合併前の旧鯵ケ沢町公民館の制作で撮影は53年8月13~16日。大祭の映像記録としては最も古い。 映像と音声の再現速度の調整が難しく、フィルム、テープ

    鯵ケ沢の白八幡宮大祭 1953年の映像がDVDで復活-北海道新聞[青森からこんにちは]
  • 学説史と客観性

    このBlogは、私が物語研究の途上で出会った様々な発見や、物語をともに学ぶ人々との出逢いを綴ったものです。ごらんのみなさんにも物語文学の深遠なる森の如き世界の一端をお知りいただければ幸いです。 いったん擱筆した論文ではあるものの、長くなったのでふたつに分割、別の雑誌に載せてもらうこととします。分割の過程で気になったのは、『紫式部日記』の御冊子作りの記事が、『源氏物語』ではないとする説。最近では西の研究者から相次いで発信されていますが、学説に地域性があるって、なんか変じゃありません? 局に物語のども取りにやりて隠しおきたるを、御前にあるほどに、やをらおはしまいて、あさらせたまひて、みな内侍の督の殿にたてまつりたまひてけり。よろしう書きかへたりしはみなひき失ひて、心もとなき名をぞとりはべりけむかし。 この「物語」を『源氏物語』と特定したのは、池田亀鑑で、『源氏物語大成』には、『源氏物語』諸

  •          ス ポ ー ツ 言 語 学 会<br />The Society for Sports and Language

    https://sportgengo.wixsite.com/home​ こちらのURLより新しいウェブサイトをご覧ください。 ​ ////////////////////////////////////////////////////////////////////// Please go to our renewed website of "The Society for Sports and Language" from this link. ​https://sportgengo.wixsite.com/home​ Powered by Create your own unique website with customizable templates. Get Started

  • 昔の剽窃事件 - jun-jun1965の日記

    佐藤信夫(1912年‐?)という日近代文学研究者がいた。経歴は、 山口県下関生まれ。1936年京城帝国大学文学部国文科卒。北九州大学教授。 著書は、 『戦争と女性』西村書店、1940 『現代文学原論』東出版 1963 『日近代文学状況論 「挫折と反骨」の文学』桜楓社 1969 の三点が確認できる。最初のものは戦意高揚ので、当時の職は不明。第二のものは文学原論めいたもので、結構左翼的である。第三のものは、第二のものに個別論文をつけたしたものである。 ところが第三の書が出ると、『日文学』1970-02に塚越和夫の「佐藤信夫氏に抗議する--同氏著「日近代文学状況論」中の剽窃に関して」が載った。佐藤が、荷風の「夢の女」を論じた四ページほどが、塚越の論文とほぼ同じだったというのである。佐藤は著書を『日文学』を出している日文学協会の会員だったから寄贈し、協会が塚越に書評を依頼したら、塚越

    昔の剽窃事件 - jun-jun1965の日記
  • 古代の宴を再現 - 来月27日、平城宮跡東院庭園|奈良新聞デジタル

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    古代の宴を再現 - 来月27日、平城宮跡東院庭園|奈良新聞デジタル
  • 鴨長明や西行、芭蕉ら隠者に学ぶこれからの時代の「ひとり」の哲学

    宗教学者。1931年米サンフランシスコ生まれ。東北大学文学部インド哲学科卒業。国際日文化研究センター名誉教授(元所長)、国立歴史民俗博物館名誉教授、総合研究大学院大学名誉教授。『これを語りて日人を戦慄せしめよ』等、著書多数。現在、『新潮45』にて『日人よ、ひとり往く生と死を怖れることなかれ』を連載中。 「ひとり」の哲学 「ひとり」という言葉には、寂しく不安なマイナス・イメージがつきまとう。しかし、当にそうだろうか。鴨長明や松尾芭蕉など隠者の生活や、かつての貧乏暮らしに、「ひとり」が生きやすくなる哲学を学び取ることができそうだ。宗教学者の山折哲雄さんに聞いた。 バックナンバー一覧 「ひとり」という言葉には、寂しく不安なマイナス・イメージがつきまとう。しかし、当にそうだろうか。鴨長明や松尾芭蕉など隠者の生活や、かつての貧乏暮らしに、「ひとり」が生きやすくなる哲学を学び取ることができそ

    鴨長明や西行、芭蕉ら隠者に学ぶこれからの時代の「ひとり」の哲学
  • 傳能因所持本『枕草子』と鶯塚

    このBlogは、私が物語研究の途上で出会った様々な発見や、物語をともに学ぶ人々との出逢いを綴ったものです。ごらんのみなさんにも物語文学の深遠なる森の如き世界の一端をお知りいただければ幸いです。 先日訪ねた若草山山頂は『枕草子』ゆかりの地。ただし、記憶が曖昧だったのは、諸注文異同がある上、解釈も割れていたからなのでした。 三巻『枕草子』校訂文の代表格『新潮古典集成』を掲げます。 陵(みささぎ)は、 小栗栖(をぐるす)の陵(みささぎ)、 柏木の陵(みささぎ)、 雨の陵(みささぎ)。 頭注は「これまた陵墓三幅対の連想。 ○三巻に「うくるす」とあるのは、「を(乎)」「う(宇)」の字体相似の文転化と見て、山城国宇治郡の木幡に、醍醐皇后の藤原穏子の宇治陵、村上皇后藤原安子の中宇治陵を始め、冬嗣の赤塚、基経の狐塚、時平の三十番神塚等、藤原氏歴代にゆかりの陵塚が集中しているのを取り上げたと考える

    傳能因所持本『枕草子』と鶯塚
  • 飯田蛇笏の書斎復元へ…俳句文化の発信拠点に : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

  • 【驚愕】代ゼミの恐るべき先見性。予備校から不動産会社に華麗な転身か。既に実績多数。 : 大人のまとめ新聞

    河合塾、駿台予備校とともに「予備校3大大手(SKY)」と呼ばれる代々木ゼミナール。 そんな代ゼミが、全国27校舎のうち7割に当たる20校舎を閉鎖し、数百名の講師の希望退職も募るというニュースが報じられた。 これを受けてソーシャルメディアでは「代ゼミヤバい」「代ゼミ死亡」などと書き立てられているが、実は代ゼミは30年前から今の少子化を見越して、粛々と業態転換を進めてきた可能性があることが分かった。 「代ゼミ死亡」って当? 代ゼミが全国の7割の校舎を閉鎖し、希望退職者も募るというニュース。 「代ゼミがヤバい」「代ゼミショック」「代ゼミ死亡」…こんな投稿ばかりがソーシャルメディアでは目立っていた。 ポテトクリーム@potatocream代ゼミってそんなにヤバいのか2014/08/24 13:36:49T.Mogai@mogizm代ゼミいよいよヤバいのか2014/08/24 11:13:36 し

    【驚愕】代ゼミの恐るべき先見性。予備校から不動産会社に華麗な転身か。既に実績多数。 : 大人のまとめ新聞
  • お知らせ:寄付のお願い及び大月書店との係争について | aliquis ex vobis

    私は、『ウォール街を占拠せよ――はじまりの物語』の翻訳者として起用される以前から、インターネットで寄付を募ることを考えていました。稼ぐためにではなく、インターネットでの翻訳活動を自律したものとして維持するためにです。外国語で書かれた記事を翻訳することは、その記事を読むのに比べて、はるかに多くの時間がかかります。さっと読めるような記事でさえ、いざ日語に訳してみると結構手間がかかるものです。自分の生活から、翻訳に必要な時間と労力を割いてもよい、と思えるだけの何かが必要でした。 二〇一一年の一〇月から一一月にかけて、「ウォール街を占拠せよ(OWS)」運動がもっとも慌ただしい展開を見せていた頃に、この運動に関連する文書を立て続けに翻訳しながら、感じていたことが、いくつかありました。そのうちの一つは、この先もこの動きに付き合っていくことになるのだろうということ。もう一つは、翻訳活動が明らかに実生活

    お知らせ:寄付のお願い及び大月書店との係争について | aliquis ex vobis
    arcade00fire01
    arcade00fire01 2014/08/27
    言論統制された側は、いずれ言論統制する側に回るで
  • 【現代に生きる神話 祭られる神々】第6部<荒ぶる魂の系譜>(2) 須佐之男命(下) 内と外の神で災い防ぐ+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    約50年ぶりに復活した後祭(あとまつり)と、150年ぶりに再建された大船鉾(おおふねほこ)が話題になった今年の京都・祇園祭。夏の古都を彩る祭りは須佐之男命(すさのおのみこと)をご祭神とする八坂神社の祭礼だが、疫病が流行した平安期に、災厄除去の祈りで始まったことは意外に知られていない。 須佐之男命と災厄除去の関わりを示しているのは、鎌倉時代に記された釈日紀。「祇園社の縁なり」として書かれている備後国風土記逸文に、こんな神話が載っている。 遠い昔、一夜の宿を求めた武塔神は、貧しいながらも精いっぱいのもてなしをした蘇民将来に対し、感謝の印として茅の輪を授け、疫病から救う。そして、こう述べた。 「吾は速須佐雄(はやすさのを)の神なり。後の世に疾気(えやみ)あらば、汝、蘇民将来の子孫と云ひて、茅の輪を以ちて腰に着けたる人は免れなむ」 ヤマタノオロチ退治で武士の世に愛された須佐之男命は、疫病をもと

    【現代に生きる神話 祭られる神々】第6部<荒ぶる魂の系譜>(2) 須佐之男命(下) 内と外の神で災い防ぐ+(1/3ページ) - MSN産経ニュース
  • お知らせ : 京都新聞

    File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから