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ブックマーク / wnichibun.hatenadiary.org (3)

  • 「近世文人の世界―神辺に花開いた文化―」展 - にちぶんにっき

    こんにちは。小倉です。 7月11日(金)から8月31日(日)まで、ふくやま草戸千軒ミュージアム(広島県立歴史博物館)にて、「近世文人の世界―神辺に花開いた文化―」展が開催されます。 これは、「菅茶山関係資料」が国の重要文化財に指定されたことを記念して行われるものです。 JR福山駅(新幹線のぞみ停車駅)から徒歩5分と、アクセスもよい場所にあります。 また、8月9日(土)14:00〜15:30には、開催記念講演会として、小財陽平氏の講演が行われます。演題は「菅茶山と頼山陽―黄葉夕陽村舎詩草稿から―」です。小財氏は、昨年度の早稲田大学国文学会秋季大会においても菅茶山に関するご発表をされております。展覧会や講演の詳細はふくやま草戸千軒ミュージアムのHP(http://www.manabi.pref.hiroshima.lg.jp/rekishih/)にも掲載されているので、あわせてご覧ください。

    「近世文人の世界―神辺に花開いた文化―」展 - にちぶんにっき
  • 漫画に見る古典 - にちぶんにっき

    皆様こんにちは、二年目の千鳥です。 ハルさんが加わり一層にぎやかになったコース室を年度もよろしくお願い致します。 以前「漫画で読む日文学」という記事を書いたのですが、 最近ちらほらと面白いものを発見したのでパート2をやりたいと思います ダイレクトに文学作品の翻案モノに限る、という訳では無く、 古典文学に関連しそうな、又は参考になりそうだなと思ったもののうち、 現在連載中で気軽に読める作品の中からご紹介。 ・『とりかえ・ばや』 さいとうちほ(小学館/既刊4巻) 平安後期の作り物語「とりかえばや」の漫画化です。 翻案モノではありません。とりかえばやがまんま漫画になったもの。 作品上どうしても必要な変更(登場人物に独自の名前をつけるなど)以外はかなり忠実。 むしろ、名前がつくことでわかりにくい人物関係がすっきり整理されて読みやすい。 原作の持つ様々な要素、 例えば男女の双子・性別逆転・女装/

    漫画に見る古典 - にちぶんにっき
  • 早稲田大学国文学会の秋季大会 - にちぶんにっき

    語日文学コースwebに早稲田大学国文学会の秋季大会について掲載しました。 年度は11月30日(金)・12月1日(土)におこなわれます。 詳細はwebのトップページにも張りましたが、2012年度秋季大会プログラムをご覧ください。 * こんにちは、佐助です。 昨日とは違って、今日は涼しいですね。これこれ!これを待ってたのよ、という感じです。 キャンパスが銀杏の匂いに包まれ(…それは言い過ぎですか)、ようやく秋めいてきました。 毎年思うのですが、あの銀杏はおいしいんでしょうか。銀杏好きな私は、もったいない…もったいない…!と思い続けています。 でもなんというか、拾う勇気はありません。そして今年も潰されてしまうのですね。 いやでもやっぱり拾う勇気はありません。さよなら銀杏。 至極どうでもいいこと:「ひろう」を変換すると第一に「疲労」となります。今もそうなりました。確かに、ちょっとコース室P

    早稲田大学国文学会の秋季大会 - にちぶんにっき
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