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ブックマーク / www.hanmoto.com (7)

  • 偽りの日本古代史 井上 亘(著/文) - 同成社

    目次 はじめに 第1章 十七条憲法と聖徳太子 一 「聖徳太子」 二 「太子」と「摂政」 三 三経義疏 四 十七条憲法 五 十二階冠位 おわりに 第2章 大化改新管見 一 「大化改新論批判」 二 戸籍・計帳の作成 三 「国-評-五十戸」制 四 部民制の廃止 おわりに 第3章 偽りの「日」 一 白村江の戦い 二 侵略の恐怖 三 偽りの「日」 おわりに 第4章 「日」国号の成立 一 七〇二年成立説 二 天武朝成立説 おわりに 第5章 『日書紀』の謎は解けたか はじめに 一 中国音韻学 二 中古音の概要 三 「書紀音韻論」 四 「α群中国人表記説」 五 「書紀文章論」 六 「書紀編修論」 おわりに 第6章 『日書紀』の謎は解けたか・再論 一 無気音と有気音 二 非鼻音化 三 濁音の無声化 あとがき

    偽りの日本古代史 井上 亘(著/文) - 同成社
    arcade00fire01
    arcade00fire01 2014/12/02
    著者名をサイニィで検索するとトンデモさんではなさそうなのに書名がトンデモ…
  • 洛中洛外画狂伝 狩野永徳 上 谷津矢車(著/文) - 学研パブリッシング

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    洛中洛外画狂伝 狩野永徳 上 谷津矢車(著/文) - 学研パブリッシング
    arcade00fire01
    arcade00fire01 2014/10/15
    おもしろそう
  • 古事記の根源へ 村瀬学(著) - 言視舎

    紹介 古事記の「謎かけ」は解かれないままだった! ★同著者の衝撃の書『徹底検証 古事記』の普及版。『古事記』は鉄=火の神話であり、その「火」が「日」にすり替えられる仕組みを読み解き、国家成立の謎に迫る。 ★古事記を稲作神話と読む代表例として、三浦佑之氏の『NHK100分de名著 古事記』を取り上げ、どこがどう違うのか、細部まで検討する意欲作。 ★古事記の一見荒唐無稽にみえる物語は多義的な「謎かけ」であり、「あらすじ」を読むだけでは理解できない。これを稲作神話と天皇制に収斂させるのではなく、「喩=メタファー」「詩的形象」として多義的に読み解いていく画期的試み。 ★古事記をめぐるこれまでにない「謎とき」を愉しむ一冊。

    古事記の根源へ 村瀬学(著) - 言視舎
  • 「ひとり出版社をつくった100冊+100冊」フェア (タバブックス 宮川 真紀) | 版元ドットコム

    はじめまして。昨年会員となったタバブックスです。2012年版元となり、13年に法人化、今年やっと2冊目の単行を刊行した歩みののろい出版社ですが、先日初めて版元ドットコムのアクセスランキングに名前が載り、ようやくお仲間入りができたような気持ちでいます。今後ともよろしくお願いします。 さて版元日誌初のご指名のタイミングで、ちょうど小社も参加のフェアがスタートしたのでご案内させてください。 東京堂書店神田神保町店1階で7月22日〜8月20日で開催されている「出版の未来を創る‘ひとり出版社’をつくった100冊+100冊」です。 こちらはひとり出版社の代名詞、ともいえる夏葉社、島田潤一郎さんの初著書『あしたから出版社』刊行にちなんだフェアで、「個人の嗜好(志向)が大きく反映される〈ひとり出版社〉を紹介すべく、11社の協力を得て 自社書籍10冊&好きな書籍を10点ずつ選書」という内容になっています。

  • 浮世絵にみる江戸美人のよそおい (ポーラ文化研究所 高橋 恵美子) | 版元ドットコム

    ポーラ文化研究所は、化粧、髪型、装身具などの調査・研究の一環として、浮世絵版画の収集を行ってきました。江戸時代の女性たちがどのような化粧や髪型、衣装などを身につけていたのか、身分や職業の違い、生活の様子なども、浮世絵の描写から読み取ることができます。何気なく描かれた周辺情報も貴重な資料になっているのです。 江戸の化粧 浮世絵美人たちが、どのような化粧をしていたのか、白粉、紅、お歯黒、洗顔、結髪風景から、どんな化粧品や化粧道具を使っていたのかを探ります。 <浮世絵「君たち集り粧ひの図」歌川豊国 安政4年> 吉原遊郭の朝の風景、女髪結いに髪を結い上げてもらっている遊女、房楊枝で舌こきをしている遊女、耳盥(みみだらい)、うがい茶碗といったお歯黒道具も見える。遊女の身支度の様子で、忙しそうな雰囲気はあるが、どこかリラックスした様子も窺える。 江戸のよそおい 江戸時代のファッションリーダーといえば、

  • 版元ドットコム

    書誌情報 1,817,731タイトル 掲載出版社 45,694社 書評掲載情報 73,870タイトル 118,308件 近刊情報 10,629タイトル 1,024社 書店在庫情報プロジェクト実証実験に参加しました 版元ドットコムは書店在庫情報プロジェクトの主催団体として参加しています。 その実証実験が始まり、のページの右上に近隣の書店の在庫情報が見られるよう実装しました。開く際、位置情報の了解を聞かれます。了解を選択いただきますと近隣書店が表示されます。 2024年6月21日 書誌・書影の読者(第三者)などへの利用承諾社一覧を公開しました 利用承諾ページから承諾していただいた出版社の各書籍の表示の【利用可】への変更と、利用承諾社の一覧の公開を開始しました。 ●承諾出版社の一覧 今後も利用承諾をいただき確認・準備ができしだい更新していきます。 引き続き出版社のみなさまのご協力をお待ちしてい

  • 文体としての物語・増補版 小森 陽一(著) - 青弓社

    初版年月日 2012年11月 書店発売日 2012年11月21日 登録日 2012年10月23日 最終更新日 2015年6月10日 紹介 明治期の西欧的な文体の導入は日文学をどのように変化させ、解体し、新しい型を生み出したのか。二葉亭四迷や森鴎外などの小説を題材に、新しい文体と物語が誕生した時代をとらえ、表現することと読むこと、聴くことに目を向けて近代文学の始まりを問う。 目次 序章 物語としての文体/文体としての物語 1 ジャンルの記憶 2 手法の露呈と表現の脱領属化 第1部 小説を書くということ 第1章 文体としての自己意識――『浮雲』の主人公 1 主人公の設置とジャンルの転換 2 立身出世型主人公の転倒 3 「反主人公(ルビ:アンチ・ヒーロー)」の誕生 4 内的対話としての自己意識 5 言葉を対象化するもう一つの言葉 第2章 『浮雲』における物語と文体 1 科白と地の文の葛藤 2 

    文体としての物語・増補版 小森 陽一(著) - 青弓社
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