5月31日、将棋の藤井聡太六冠が渡辺明名人に挑戦する名人戦七番勝負の第5局は、藤井六冠が56手目を封じて1日目を終えた。ここまでは藤井六冠が3勝1敗とリードしており、勝てば史上最年少での名人獲得と、史上2人目の「七冠」を達成する。
藤井隆さんが50代になったことを“何とも思わない”理由 「歳を重ねることに、ポジもネガもない」 公開日 | 2023/05/22 更新日 | 2023/05/22 大人になるにつれ体力や気力の衰えを感じ、年齢を重ねることについてネガティブな印象を持つ方もいるかもしれません。そんな中、年齢を感じさせない活躍を見せている人は、自身の変化をどのように捉えているのでしょうか? 今回登場いただくのは、お笑い芸人、歌手、俳優、司会者、さらに音楽プロデューサーと、多方面で活躍する藤井隆さん。2022年に50歳という節目を迎えた藤井さんは、自身の年齢については「何とも思わないですね」とあっさり。年齢を重ねる中で感じる心身の変化についても、「しょうがないですからね」と微笑みます。 藤井さんは、なぜそんなにも自然体でいられるのでしょうか。お話を伺っていくと、私たちが普段忘れがちな、当たり前の事実に気付かされま
俳優・原菜乃華が、出演中のドラマ『波よ聞いてくれ』について話し、番組恒例の質問「自身を構成する3つの要素」に回答した。 原が登場したのは、J-WAVEで放送中の番組『ALL GOOD FRIDAY』(ナビゲーター:LiLiCo・稲葉友)のゲストコーナー。オンエアは4月21日(金)。 『波よ聞いてくれ』撮影現場はにぎやか! 今回のオンエアは、金曜ナイトドラマ『波よ聞いてくれ』(テレビ朝日系)のオンエア開始日だった。 このドラマには、同番組のナビゲーターである稲葉もゲスト出演している。現場の様子や見どころについて盛り上がった。 LiLiCo:共演シーンはあるの? 原:ありましたね。2話でガッツリ一緒です。 稲葉:僕は1話と2話にゲスト出演します。 LiLiCo:現場では稲葉くんってどんな感じなの? 原:あんまり変わらない感じがしますね。 稲葉:現場は大変だけど、普通におしゃべりしたり共通の役者
今年1~3月の第72期ALSOK杯王将戦七番勝負で藤井聡太王将(20)に挑戦した羽生善治九段(52)が毎日新聞の取材に応じた。感想戦では毎回、両対局者が楽しそうな表情を見せていたが、羽生九段は改めて「感想戦で、全然思いついていない手を藤井さんに毎局数回は指摘され、純粋に楽しかった」と振り返った。「またひのき舞台に立ちたい」とも語り、タイトル戦に戻ってくることを誓った。インタビューの3回目は、羽生九段が七番勝負でどんな収穫を得て、今後どう進んでいくのかを聞いた。【丸山進】 「豊島九段のすごさ分かった」 羽生善治九段が振り返る王将戦/上 敗れても「ちょっと前進」 羽生善治九段が振り返る王将戦/中 結果的に全て違う戦型に ――全局違う戦型でいこうと決めていたのでしょうか。 ◆全然そんなことはなくて、同じ形でいくことも想定はしていましたけど、いろいろ考える中で結果的にそうなりました。何が一番いいか
私と音楽 第31回 [バックナンバー] 宮崎美子が語るBABYMETAL BABYMETALで初めて感じた“雷に打たれるような衝撃” 2023年3月31日 19:30 2671 246 × 2671 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 623 1703 345 シェア 各界の著名人に愛してやまないアーティストについて話を聞く本連載。第31回となる今回はテレビ、ラジオで活躍し、近年ではInstagramやYouTubeでも人気を集める女優・宮崎美子が登場する。2020年に芸能生活40周年を迎え、2021年に歌手デビュー40周年を記念したアルバム「スティル・メロウ ~40thアニバーサリー・アーカイブス」を発表するなど多岐にわたって活躍している宮崎は、BABYMETALの大ファン。この記事では、宮崎がBABYMETALに惹かれた理由
是枝裕和監督が総合演出として初めてNetflixとタッグを組んだことでも話題のNetflixシリーズ『舞妓さんちのまかないさん』。橋本愛、松岡茉優、常盤貴子、松坂慶子ら名だたるキャストが集結した本作でW主演を務めたのが、共に2001年生まれの森七菜と出口夏希だ。屋形のまかないさんとなるキヨを演じた森、舞妓として“百年にひとりの逸材”と将来を期待されるすみれを演じた出口の2人に、最初は人見知りで話せなかったというお互いの関係性や、京都での撮影、是枝監督の印象などについて話を聞いた。 森七菜と出口夏希の撮り下ろしカット(全13点) ーー本作でW主演を務めることが決まったときの心境はいかがでしたか? 森七菜(以下、森):すごく嬉しくて、信じられなかったです。オーディションを何回かやったのですが、キヨ役を本当にやりたかったので、最初は「うわーっ、もう本当だめだ」と泣きながら歩いて帰っていました。な
■ロングインタビューでは、SU-METALとMOAMETALが封印期間のことから幕張公演、新作『THE OTHER ONE』まで自然体で語り尽くす! 音楽雑誌『ヘドバン Vol.39』(シンコー・ミュージック)が3月23日に発売。 創刊10周年イヤー第2弾となる今号の表紙巻頭大特集は、同誌が創刊時から激推しし続けてきたBABYMETAL。3月24日にアルバム『THE OTHER ONE』をリリースするBABYMETALが、約2年ぶりに『ヘドバン』に帰還する。 SU-METALとMOAMETALの超ロングインタビューでは、封印期間のことから幕張公演、新作『THE OTHER ONE』まで、ふたりが肩の力の抜けた自然体で語りまくっている。 さらに、撮り下ろしグラビアも多数掲載。あらたなフェーズに突入したBABYMETALを徹底解剖したファン必読の一冊となっている。 書籍情報 2023.03.2
2021年10月からライブ活動を“封印”していたメタルダンスユニット・BABYMETALが、2023年1月に復活を果たした。海外にもその名をとどろかせてきたBABYMETALだが、10周年を迎えたことを機に、封印宣言から約1年3カ月にわたってライブ活動を休止。その間、メンバーのSU-METALとMOAMETALの胸中に渦巻いていたものとは。(取材・文:柴那典/撮影:宮脇進/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部) 今年1月、BABYMETALは幕張メッセで単独公演「BABYMETAL RETURNS - THE OTHER ONE -」を行った。動員は2日で約3万人。イベント開催制限の緩和を受けて声出しが解禁された会場では、大きな歓声が沸き起こり、コール・アンド・レスポンスや観客の大合唱が巻き起こっていた。コロナ禍では久しく見られなかったライブの熱狂を、メンバーも肌身で感じていた。
「クレイジージョブ? 代表監督は幸せな仕事」森保一が語った“続投”決定前の本音「批判は気にならないし、逃げ出したいと思ったこともない」(飯尾篤史)#サッカー日本代表 #jfa #daihyo #森保一 #FIFAWorldCup #Qatar2022 https://t.co/tXmRbz0H4v — Number編集部 (@numberweb) January 1, 2023 正月に、この記事についてブログで論評をお願いしますとの依頼を受けていたのですが、今まで伸び伸びにしておりまして申し訳ありません。 なぜ今まで放置していたかというと、これを見ても何の具体的な問題点も見いだせないというか、そもそも論評するに値しないほど全てにおいて森保監督の話が「ぼんやりしていて」「ピントがずれている」からなんですよね。 冒頭のPK戦の話にしても、森保監督は順番を決めていたら選手に責任を負わせなくて済ん
仁村紗和(事務所提供)この記事の写真をすべて見る 2023年は卯年。ますます深まる世界の混迷をものともせず、ウサギのように大きく跳ねるであろう主役は? 週刊朝日が独断と偏見で選んだ人たちの中から、俳優の仁村紗和さんに話を聞いた。 【画像】2023年、各ジャンルの“主役”を予想した100人はこちら(全4枚) * * * 昨年放送されたNHK夜ドラ「あなたのブツが、ここに」では、シングルマザーのキャバ嬢がコロナ禍で宅配ドライバーに転身して、力強く生きていくさまを演じ、連ドラ初主演作にして大きな注目を集めた。 「娘役の毎田暖乃ちゃんとは朝ドラ『おちょやん』で共演していましたし、スタッフさんも共通の方が多かったことも心強かったですが、主役って、こんなに出ずっぱりでいろんなところに常にアンテナを張っていなければならないのかということも学べました」 宅配ドライバーを演じるにあたり、撮影直前に17日
藤井聡太五冠と羽生善治九段という、将棋ファンならずとも名前を知る天才棋士同士のタイトル戦が1月8日から開幕する。この歴史的一戦を見届けたい将棋初心者に向けて、『将棋フォーカス』(NHK)でMCを務めるほか自身のYouTubeチャンネルで将棋普及に力を入れる山口恵梨子女流二段に、注目ポイントや普段の2人のエピソードを聞いた。 【写真5点】“攻める大和撫子”山口女流二段 ──昨今「観る将」という将棋の楽しみ方もありますが、初心者の人がプロ棋士の対局を見る際、観戦のポイントなどはありますか。 山口 昔の将棋のテレビ番組ではどっちが勝っているか、ぱっと見では分からなかったじゃないですか。でも今はAIの進化により、画面に評価値が出るので、形勢が分かりやすくなったと思います。例外はありますが、プロ同士の対局だと70対30になると、ほとんど70の方が勝ちます。自分の応援している棋士の数字を見るだけでも楽
あくまで自分が演じてきた義時の感情ですが、本当に死ぬ覚悟をしていました。自分が犠牲になることで話が済むならそれでいいと思ったし、それが天命だと。だけど姉上の演説でまた違う流れができ、結局官軍と戦うことになりましたが、自分は鎌倉で待つ状態だったので、あとは総大将として出ていった泰時の健闘を祈ることしかできないというか。「これで負ければ坂東の者はほぼみんな死ななければいけない」という状態だったと思います。 でも勝つことができて、義時が朝廷を裁くというところまでたどりついてしまう。そうなったことで、「確実にまだ俺は生きろと言われている」「まだまだやらなければいけないことがあるんだ」という思いが強まってしまったなと思いましたね。 尾上松也さんが演じた後鳥羽上皇のことはどう思っていましたか。 やっぱり歌舞伎をやられている方たちには、自分がどう頑張っても出せない色気や声音があるなと思います。松也くんが
インタビューの前編では、番組復帰後の心境、本の出版に踏み切った理由、ツイッター再開の経緯などについて話を聞いた。後編では、息子に対する思いや知られざる番組復帰時のエピソード、恩人である東野幸治のすごさ、単独ライブに対する思いなど、さらに彼の今を深掘りしていく――。 【インタビュー前編】⇒アンジャッシュ渡部建、“活動自粛”を経てたどり着いた新境地「ちょっとだけ前に進ませてください」 スキャンダル後、浮き彫りになった人間関係 ――2020年にスキャンダル報道があって、いろんなことを考えたと思います。何か物の見方が変わったところはありますか? 渡部建さん(以下、渡部):言い方が難しいですけど、「親身に心配してくれる人が浮き彫りになった」みたいな気付きはありましたね。たぶんスキャンダルがないまま芸能生活を送ってたら、こういう思いは受け取れなかった。それくらい本当にみなさんに手を差し伸べていただきま
2大会連続のベスト16敗退に終わったカタールW杯決勝トーナメント1回戦・クロアチア戦から一夜明けた6日、日本代表はカタール・ドーハの練習拠点で報道陣の取材に応じた。チームは現地で解散し、同日深夜にカタールを出発する。 大会を通して強烈なインパクトを残しながら、最後は痛恨のPK失敗で大粒の涙をこぼしたMF三笘薫(ブライトン)は「自分の力不足を感じたし、W杯を通していろんな課題が出た。これからやるべきことが多いなと思う」と、改めて初出場となったW杯を振り返った。 PK戦のキッカーに立候補したことについては「名乗り出たことに後悔はない。そこに対するメンタル、技術が足りなかった」と強調。「PK戦に入る前から責任は負おうと思っていた。絶対に決めてやろうと思っていたけど、そんな簡単にはいかないなと思い知らされた」という覚悟のキックだった。 「こういう負け方をしてしまった以上、次の大会で絶対に借りを返さ
三谷幸喜の研ぎすまれた脚本に、演出をはじめとしたスタッフ陣の優れたチームワーク、そしてそれに応える役者陣の好演によって、毎週目が離せない物語となっているNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』。主人公・北条義時を演じる小栗旬を中心に、主演クラスの役者陣が入れ代わり立ち代わり物語を支えてきた。そんな本作の中において、限られた出演シーンながら視聴者に強烈な印象を残した俳優がいる。暗殺者・トウを演じた山本千尋だ。 山本はAmazon Originalドラマシリーズ『誰かが、見ている』に続いての三谷組への参加。『ウルトラマンジード』(テレビ東京系)をはじめ、“アクション女優”として圧倒的存在感を放ってきた山本だったが、『誰かが、見ている』ではそのアクションを封印し、父役・佐藤二朗とのセッションで見事なコメディエンヌの才能を発揮した。その活躍が認められたのだろう、三谷は『鎌倉殿の13人』で山本にこれ以上な
父・義澄が亡くなり、三浦の家督を継いだ義村は、どのような変化をしてきたと感じていますか。 かつては三浦のほうが上だったのに、どんどん北条の立場が上になってきて、昔父上も言っていましたが、「このままでいいのか三浦は」という思いは大きくなっていると思います。だから義村は、さまざまなトラップを仕掛けていくわけですよ。でもそれを感情的にぶつけるわけではないので、視聴者の方に、「この人、さっきはOKだと言っていたのに、このシーンではNOって言うんだ…」と思われるような表現のトリックみたいなものを三谷(幸喜)さんが伏線としてたくさん張ってくださっているなと。正直、僕自身も台本を読みながら振り回されています(笑)。三谷さんの頭の中ってすごいですよね。 義村は、自分の得になることのためなら何でもする人という感じがするんです。だから、幼なじみである義時はもちろん嫌いじゃないし、無二の親友だとも感じてはいるの
◆カタールW杯 ▽1次リーグE組 日本2―1スペイン(1日・ハリファ国際スタジアム) 日本代表MF三笘薫(25)=ブライトン=が、“1ミリアシスト”でスペイン戦の決勝点を導いた。後半開始から左ウィングバック(WB)で出場すると、同6分にゴールライン上ギリギリで左足から折り返し、MF田中碧(24)=デュッセルドルフ=の得点を演出。守備でも泥臭く相手に食らいつき、最少失点に貢献した。かつては“戦えない男”と指摘された三笘の変化を井上信太郎記者が「見た」。 もう後悔はしたくない―。その思いを乗せた三笘の左足が、ボールをわずか1ミリ残した。1―1の後半6分、堂安の右サイドからのクロスに懸命に食らいついた。「本当に1ミリですけど、中に入っていればいいと思って足を伸ばしました」。左足で折り返したボールを田中が押し込んだが、主審は一時ゴールラインを割っていたと判定。だがVARにより、ボールがわずかにライ
Jリーグ通算227試合出場を果たした“ミカ”ことミハエル・ミキッチ氏。スロベニアのマリボルでアシスタントコーチを務める同氏は、現在も熱心にJリーグをチェックし、日本で監督業をスタートすることを夢見ている。そんなクロアチア随一の“日本通”が絶賛する選手とは? インタビュー後編では、現日本代表の獲得をディナモ・ザグレブに推薦したエピソードや、カタールW杯のラウンド16で母国クロアチアと対戦する可能性について語ってもらった。(全2回の2回目/前編へ) 「サガン鳥栖時代の鎌田大地もディナモに推薦したよ」 ――第3戦のスペイン戦で日本はどう戦うべきですか? うむ……。スペインは非常に難しい相手だね(苦笑)。ドイツ対スペインの試合を見たけど、彼らはとてもうまくボールを保持し、とても見事なコンビネーションを繰り出して、とても簡単にボールを前へと運ぶ。何かしらの弱点を見つけるのは不可能だ。私自身、弱点を見
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