出版と著作権に関するasanomi7のブックマーク (89)

  • 「著作権判例集が著作権侵害」 改訂版の差し止め求め、旧版編者が仮処分申請:朝日新聞デジタル

    裁判など法律実務で多く使われる「判例百選」シリーズの「著作権判例百選」を巡り、編者の一人だった大渕哲也・東京大教授が、改訂版で編者から外されたのは著作権の侵害に当たるとして、出版社の有斐閣を相手に出版差し止めを求める仮処分を東京地裁に申し立てたことが分かった。 申し立ては8月18日付。大渕氏側が… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。

    「著作権判例集が著作権侵害」 改訂版の差し止め求め、旧版編者が仮処分申請:朝日新聞デジタル
    asanomi7
    asanomi7 2015/09/10
    えー。虚構新聞じゃないんだ。
  • さいとうさん漫画、無断「間引き」され意味不明 : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    「ゴルゴ13」シリーズなどで知られる漫画家さいとう・たかをさんのコンビニ限定の長編コミックが、作者に無断で約400ページ分を間引いて編集、発行されていたことがわかった。 出版した「リイド社」(東京都杉並区)は、さいとうさん側に謝罪し、近く、同社ホームページ上に間引いた部分を無料公開するという。 コミックは、小惑星の地球衝突を描いた「ブレイクダウン」(上下巻、計約1000ページ)。1995年から97年にかけ、同社の雑誌(休刊)に連載され、単行化された。 来は計約1400ページの長編で、コンビニ向けに5万部を再出版する際、著作権を持つさいとう・プロダクション(中野区)に無断で400ページを省いたという。この結果、下巻の冒頭から何の説明もなく新しい人物が登場したり、主要な人物が姿を消したりして意味が通じなくなっていた。 リイド社は「大がかりな省略は、著作権者の了解を受けなければならなかった

    さいとうさん漫画、無断「間引き」され意味不明 : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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    asanomi7 2015/06/17
    「大がかりな省略は、著作権者の了解を受けなければならなかった。作家側と読者には迷惑をかけた」
  • ディズニーのコンテンツ戦略(1):ストーリー駆動 – EBook2.0 Magazine

    米国玩具フェアに併催して開催されたThe Digital Kids Conferenceで、ディズニーの出版部門Disney Publishing Worldwide (DPW)のアンドリュー・シュガーマンEVPが、印刷を含むデジタル出版戦略に関する基調講演を行った。キャラクターをコアとする同社は、少し特殊な例と思えるかもしれないが、デジタル時代の出版社が進むべき有力な方向性を示唆している。 融合するデジタル環境 同社は「読む/視る/使う」(read/watch/play)というモードの違いをしだいに曖昧にしている、とシュガーマン副社長(写真=下)は述べ、それらはすべて「語り」(storytelling)として集約されるという。つまり、作品の質は語りにあり、read/watch/playのすべてが同時に可能なデジタルにおいては、事業としての区別は意味がなくなると考えている。文字だけの

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    asanomi7 2015/03/06
    Disney Publishing Worldwide、思ってたより進んでいた。でも、ミッキーマウス保護法はやめたほうがいいと思う。
  • 2015年にパブリックドメイン入りした作者・著者

    丹治吉順 a.k.a.朝P, Tanji Yoshinobu @tanji_y 【2015年元日にパブリックドメインした作者】尾崎士郎(小説家)佐藤春夫(詩人、小説家)三好達治(詩人)三木露風(詩人)辰野隆(フランス文学者)宮良当荘(日方言研究所長)揖西光速(経済史家)小杉放庵(画家)北村小松(劇作家)高群逸枝(女性史研究家)千宗室(裏千家14世、茶道家) 丹治吉順 a.k.a.朝P, Tanji Yoshinobu @tanji_y 【2015年元日にパブリックドメインした作者】佐々木邦(ユーモア小説家)額田晋(内科医)西下経一(国文学者)岸英夫(宗教学者)登内微笑(日画家)菊池康郎(佳人)佐藤堅司(文学博士)植松寿樹(歌人)野長瀬晩花(日画家)川上嘉市(実業家)斎藤文雄(小児科医) 丹治吉順 a.k.a.朝P, Tanji Yoshinobu @tanji_y 【2015年元日

    2015年にパブリックドメイン入りした作者・著者
    asanomi7
    asanomi7 2015/01/11
    うわ、来年すご。
  • まとめよう、あつまろう - Togetter

    コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール

    まとめよう、あつまろう - Togetter
    asanomi7
    asanomi7 2014/09/25
    発表済み完成原稿について単行本化をもちかけられたら、制作(製作ではなく)コストがほぼゼロなんだからその分印税率を上げて、と交渉するのが筋、という理屈が通じない新人さんが増えているということかな。
  • EBook2.0 Magazine – アマゾンのカウンター・パンチ

    E-Book2.0 Magazineは、デジタル・パブリッシングの世界的動向に関する国内/海外ニュース、マーケットデータ・分析、論文などの実務的、専門的情報をWebで発行する会員制週刊ニューズレターです (毎週木曜発行、ISSN 2185-954X)。 ビジネス・マーケット・技術の3軸から独自の視点でフォロー/分析するメディアとして、2010年9月の創刊以来ご評価いただいております。→ 内容詳細 誌は有料/無料の記事で構成されます。購読会員になると全記事をお読みいただけるほか、マンスリー版E-Bookなどの特典もございます。(発行: オブジェクトテクノロジー研究所)

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    asanomi7 2014/07/18
    「絶版状態のままいつまでも版権を手放さない出版社に権利放棄(rights reversion)を要求できるようキャンペーンを勧めている」
  • 国会図書館、著作権切れ書籍をオンデマンド製本 Amazonで購入可能に

    インプレスR&Dは4月21日、国立国会図書館が所蔵する著作権が満了したパブリックドメイン・コンテンツをオンデマンド印刷/製し、Amazon.co.jpや三省堂書店オンデマンドで販売するサービスを始めた。価格は1冊1000~3000円程度。 同図書館が所蔵し、「近代デジタルライブラリー」でWeb公開しているスキャンニングデータを利用して印刷する。当時の著者や発行者に敬意を表し、できるかぎりそのままの内容で整形しているという。 第1弾として「古今相撲大要」(1885年)、「クロス・ワード・パヅル」(1925年)、「デパート女店員になる近道」(1935年)など全20タイトルでスタート。近代デジタルライブラリーには全35万点のパブリックドメイン古書が登録されており、今後対応書籍を増やす予定。 関連記事 東日大震災の写真・動画・Webサイト収集への協力を国会図書館が呼びかけ niconico・は

    国会図書館、著作権切れ書籍をオンデマンド製本 Amazonで購入可能に
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    asanomi7 2014/04/22
    「デパート女店員になる近道」(1935年)が気になる^ ^
  • 書籍のゴーストライターというエコシステム

    出版のゴーストライターというものに誤解している人が多いようなので、ここで実状を少し書いてみます。 経営者やタレントなど、プロの書き手ではないけれども「著名な人」が出しているのたぶん9割ぐらいは、ゴーストライターが代筆したものです。ここで「代筆」ということばを使ったのでわかるように、「著者」人の考えていることや体験談を長時間のヒヤリングをもとに代わりに書いてあげるというのが、ゴーストライターの仕事です。これを「著者と言いながら実際には書いていないじゃないか。偽物だ!」と怒るのはたやすいのですが、しかしこのゴーストという仕組みは出版業界ではそれなりに意味のあるエコシステムとして発展してきました。それを説明しましょう。あらかじめ言っておくと、私はタレントの世界はまったく知らないので、ここで語るのは経営者などのビジネス書のゴースト事情です。 ゴーストライターの仕事をしているのは、たいて

    書籍のゴーストライターというエコシステム
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    asanomi7 2014/03/09
    例えば、小説家がゴーストライターを雇用している場合には、小説家という自然人が使用者であり、著作者となります(著作権法15条、職務著作)→ http://www.dlmarket.jp/products/detail/195083
  • シンポジウム「電子書籍化の波紋」レポート

    東京都写真美術館で行われていた恵比寿映像祭で、2月22日に「電子書籍化の波紋-デジタルコンテンツとしての書籍」と題したシンポジウムが開催されました。これは当日の昼間に放映された、Google Books にまつわる騒動を題材としたドキュメンタリー映画電子書籍化の波紋《グーグルと知的財産》」と連動したプログラムで、グローバル化やデジタル化の波が「知的財産」や「電子書籍」にどのような影響をもたらすかについて、出版社・弁護士・哲学者・政治家などさまざまな立場から論じた内容です。 登壇者は、写真右から福井健策氏(弁護士)、神谷浩司氏(日経済新聞文化部記者・討論司会)、角川歴彦氏(株式会社KADOKAWA取締役会長)、エルヴェ・ゲマール氏(政治家/前フランス経済・財務・産業大臣)、エリック・サダン氏(哲学者/エッセイスト)、ドミニク・チェン氏(株式会社ディヴィデュアル共同創業者/ NPO法人コモ

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    asanomi7 2014/03/07
    「フランスでは電子書籍市場の発展のために、税率を紙と同じにし、出版社に価格決定権があるようにした。この法律を施行したことで、Amazonのシェアは8割から5割に減少した。事実上の独占状態は」健全ではない。
  • 今年は著作権にまつわる諸々が色々とこじれて表面化しそうな予感がします(山本一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース

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    asanomi7 2014/01/11
    あと、グノシーみたいなサービスの位置付けもそろそろ考えないと/「ステークホルダーが血みどろの殴り合いをして始めて見えてくる友情」か…
  • 人気漫画家たちの“プロの犯行” 小学館ビルの「豪華すぎる落書き」、取り壊し前に一般公開決定

    「これが当の“プロの犯行”」――東京・一ツ橋の小学館ビルの壁に描かれた人気漫画家たちによる「豪華すぎる落書き」。多くの要望を受け、8月24~25日に館内ロビーの一般公開が決定した。 社屋移転につき、9月に取り壊しが決定している小学館ビル。「オバQビル」の愛称で親しまれたビルとの別れを惜しみ、同社社員やゆかりの漫画家がロビーの壁に絵を描いている。藤子不二雄Aさんによる「オバQ」や浦沢直樹さんや島和彦さんによる「サイボーグ009」など人気漫画家による豪華な「落書き」がまとめサイトやSNSで話題を集めている。 同社編集者の山内菜緒子さんによると、「壊すなら壁にラクガキできないんですか?」と問い合わせたところ社長室直々にOKが出たとのこと。各誌の編集部経由で漫画家に呼びかけ、9日に「落書き大会」が開催される運びになったという。 1時間半足らずでロビーは超豪華な落書きでいっぱいに。山内さんは、「

    人気漫画家たちの“プロの犯行” 小学館ビルの「豪華すぎる落書き」、取り壊し前に一般公開決定
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    asanomi7 2013/08/18
    「絶対に本にはまとめません、ご要望があっても。売り物にはしません。消えるものにラクガキしたお遊びです」
  • Myブック変換協議会のシンポジウムは、著作権者が自炊代行業者へボールを投げるための会だった

    Myブック変換協議会〔正式名称:蔵書電子化事業連絡協議会〕 2013年4月19日に行われたMyブック変換協議会のシンポジウム「蔵書電子化の可能性を探る」に行ってきました。いろんな意味で興味深いシンポでしたので、レポートさせて頂きます。 まず、このシンポジウムはいったいなんだったのかというのを振り返って考えてみると、著作権者の一部”過激派”が自炊代行業者を「撲滅してやる!」と訴訟を起こしている一方で、著作権者でも”穏健派”が「歩み寄りたいと思います」というボールを自炊代行業者へ投げることが目的の会だったように思います。 シンポの前に出ていた、Myブック変換協議会の統括である日写真著作権協会常務理事の瀬尾太一さんへのインタビュー記事で、瀬尾さんがどう考えているかはほとんど全て述べられています。 ところが、冒頭で挨拶に立った会長の三田誠広さん(日文藝家協会副理事長)と瀬尾さんの考えは若干異な

    Myブック変換協議会のシンポジウムは、著作権者が自炊代行業者へボールを投げるための会だった
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    asanomi7 2013/08/07
    「紙から電子データに"変換"した際に、裁断本だろうがなんだろうがきっちり破棄処分し、PDFにはちゃんとメタデータを埋め込んでくれるような"優良業者"には許諾を与えますよ」は十分理解できるボールだ。
  • 国会図書館による著作権切れ書籍のネット公開、出版社側の異議申し立てにより一部を公開停止 | スラド YRO

    国会図書館がインターネットに公開していた著作権切れの書籍が、日出版者協議会(出版協)のクレームによって公開が停止された事が明らかになった。停止されたのは、大蔵出版が復刻した「大正新脩大蔵経」全88巻全巻、「南伝大蔵経」全70巻中21巻。 国会図書館は「国立国会図書館デジタル化資料」 「近代デジタルライブラリー」として、積極的に貴重書・準貴重書のネット公開を進めている。今回公開が停止されたものはそれらの資料の一部として、著作権切れ貴重書としての公開が行われたもの。 日出版者協議会は6/14付プレスリリースにおいて、6/5に大滝国会図書館館長と面談をし、7日には国会図書館・田中副部長から高須会長に連絡が入り「申し入れを受けて、国会図書館でどう対処するかという結論が出るまでは、館内閲覧に限定する」という事になった、と経緯を説明している。 また、出版協は文化庁の出版関連小委員会においても「古典

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    asanomi7 2013/06/22
    「古典を新たに組み直したり、翻刻、復刻するなどして出版した出版者」「著作権が消滅した未発行の著作物を発行した出版者」を「…一定期間保護するための法的整備を要望」。ほしい権利がだんだん増えてきている感。
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Hands-on with the new iPad Pro M4: Absurdly thin and light, but the screen steals the show

    Engadget | Technology News & Reviews
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    asanomi7 2013/05/23
    「原作者側で用意したコンテンツガイドラインがある場合はそれにも従う必要があります」。二次創作をがっちり管理する手段にもできるわけだな/アン・ライスのヴァンパイア・レスタトシリーズ希望。
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    When Alex Ewing was a kid growing up in Purcell, Oklahoma, he knew how close he was to home based on which billboards he could see out the car window.…

    TechCrunch | Startup and Technology News
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    asanomi7 2013/05/23
    「Amazonは、原著作権保有者とファン作家の両方にロイヤルティー支払う」。素晴らしい。問題は日本に来るか、日本で成功するか。もし来たら、佐藤秀峰先生はどういう対応をされるのだろうか?
  • 電子書籍の海賊版対策、出版社に4選択肢提示 文化庁 - 日本経済新聞

    文化審議会は13日、電子書籍の海賊版を巡り、著作権者に代わって出版社が提訴できるようにするなど新たな対策を検討する小委員会の初会合を開いた。文化庁は出版社に付与する権利として「著作隣接権の創設」や「出版権の整備」など4つの選択肢を提示した。小委員会は今秋にも中間報告をまとめる見通し。政府は報告を踏まえ、早ければ来年の通常国会での著作権法改正案の提出を目指す。電子書籍の海賊版について、現在は出

    電子書籍の海賊版対策、出版社に4選択肢提示 文化庁 - 日本経済新聞
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    asanomi7 2013/05/14
    「文化庁は▽著作隣接権の創設▽電子書籍に対応した出版権の整備▽訴権の付与▽契約による対応――の4つの選択肢を提示」。訴権って既出の話なのかな?権利は著作権者にあるが訴えだけ起こせるっていうことかな?
  • 和本論からE-Bookへ(6):Gのブラックホール

    Humanities(人文学)は、古典古代からの伝統ある学問分野なのだが、科学主義の波に乗って社会科学が「分離独立」して以降、生彩を失って久しい。社会に次いで人間まで「科学」として分離されてしまっては、文献以外に頼りとするものがなくなり、読者も減って、かつての諸学の王たちも見る影もなくなった。電子人文学 (Digital Humanities)はその限界を打ち破り、さらに公共電子人文学とすることで社会性を獲得することを目指すという。ではそれはや出版とどんな関係にあるのだろうか。 人文学の凋落と知の迷路 人文科学とも訳される人文学は、来は人間とその行為および社会を対象とする学問全般を指すが、今日では、主として文献に依拠する哲学、神学、宗教学、倫理学、文学、美学などに対して用いられている。人文学はと関係が深い。西欧では古典、中国では経書があり、まず読むべきものとされてきた。そればかりでは

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    asanomi7 2013/05/01
    「グーテンベルク本の孤立性が「学問」や「科学」の乱立とタコツボ化に関係があるのではないかと筆者が思い始めたのは、Googleや Project Gutenbergの無償コンテンツを使ってチェイン・リーディングをやるようになってから」
  • 出版権提案、TPP交渉参加、絶版作品のダウンロード――福井弁護士に電子書籍を巡る著作権の現状を聞く(後編)

    出版権提案、TPP交渉参加、絶版作品のダウンロード――福井弁護士に電子書籍を巡る著作権の現状を聞く(後編):まつもとあつしの電子書籍セカンドインパクト(1/2 ページ) 2013年、電子書籍は新たな局面に直面していた――そんな変化の最前線を行く人々にその知恵と情熱を聞くこの連載。今回は、弁護士の福井健策氏に、TPPや米国での保護期間「短縮」提案、文化庁 eBooks プロジェクトの意義について伺います。 KindleストアそしてiBookstoreが日でもスタートし、電子書籍は新たな段階に入った。端末やサービスにも引き続き注目が集まるが、過激な言い方をすれば従来のシステムの「破壊と再構築」はこれからが番だ。この連載はそんな変化の最前線にいる人々に話を聞くものだ。 今回は、動きが激しさを増している出版と著作権を巡るトピックスについて、弁護士の福井健策氏へのインタビュー後半をお届けする。

    出版権提案、TPP交渉参加、絶版作品のダウンロード――福井弁護士に電子書籍を巡る著作権の現状を聞く(後編)
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    asanomi7 2013/04/18
    国会図書館の近代デジタルライブラリーは「あくまで「書籍のデジタル化」…古典を研究しているような方でなければ、あれをそのまま読んで楽しむという訳にはいかない…そこに工夫を加えれば市場は拡がる」
  • 【インタビュー】自炊代行に道筋を、許諾ルール検討「Myブック変換協議会」に狙いを聞く 〜著作者が出版社と読者を仲立ち、蔵書電子化の「解決策」を探る

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    asanomi7 2013/04/10
    id:asakura-t なるほど、そういう意味の「整合性」だったのですね。たしかにスキャンデータと海賊版の区別は難問ですね。どこかで割り切りが必要かもしれません。
  • 出版権提案、TPP交渉参加、絶版作品のダウンロード――福井弁護士に電子書籍を巡る著作権の現状を聞く(前編)

    出版権提案、TPP交渉参加、絶版作品のダウンロード――福井弁護士に電子書籍を巡る著作権の現状を聞く(前編):まつもとあつしの電子書籍セカンドインパクト 2013年、電子書籍は新たな局面に直面していた。この連載は、そんな場所にいち早く踏み込み、変化の最前線を行く人々にその知恵と情熱を聞く物語である。今回は、弁護士の福井健策氏に、出版と著作権を巡るトピックスについて聞いた。 KindleストアそしてiBookstoreが日でもスタートし、電子書籍は新たな段階に入った。端末やサービスにも引き続き注目が集まるが、過激な言い方をすれば従来のシステムの「破壊と再構築」はこれからが番だ。この連載ではそんな変化の最前線にいる人々に話を聞いていきたい。 第1回となる今回は弁護士の福井健策氏に、動きが激しさを増している出版と著作権を巡るトピックスについて伺った。具体的には、渦中の出版者の権利をめぐる最新の

    出版権提案、TPP交渉参加、絶版作品のダウンロード――福井弁護士に電子書籍を巡る著作権の現状を聞く(前編)
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    asanomi7 2013/04/06
    「経団連案と一点異なるのは、現行の出版権を拡張する形を採ったこと」「特定の版面に限って、出版者がコピーなどの許可を出せる形です。本来の「出版」の概念からははみ出す…が、現場の実態を踏まえて踏み込んだ」