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米国製戦車「エイブラムス」。リトアニア南東部パプラデ近くの駅で(2019年10月21日撮影)。(c)Petras Malukas / AFP 【10月15日 AFP】バルト3国リトアニアのアルビーダス・アヌシャウスカス(Arvydas Anusauskas)国防相は14日、南東部パブラデ(Pabrade)に2019年から配備されている米重戦車大隊の駐留期間が少なくとも2026年まで延長されたと明らかにした。ロシアの脅威が続いていることを受けての措置。 アヌシャウスカス氏はベルギーの首都ブリュッセルでロイド・オースティン(Lloyd Austin)米国防長官との会談後、この措置について「現政権が設定した最重要目標の一つである米軍の恒久的なリトアニア駐留」につながるものだと文書で説明した。 リトアニアのケストゥティス・バドリス(Kestutis Budrys)大統領補佐官(国家安全保障問題担当
Ukraine Beats Russia in War's First Drone Dogfight, Video Shows <ウクライナ東部ドネツク州の上空で撮影されたとされる映像には、同国のドローンとロシアのドローンが対決する様子が捉えられていた> ウクライナ軍とロシア軍のドローンが、空中で対戦している様子を捉えたという動画がインターネット上に公開され、注目を集めている。これはTelegramのチャンネル「XD Dnipr」が公開したもので、「ウクライナとロシアのドローン『Mavic』による初の空中戦が映像で記録された」と記されている。 ■【動画】ウクライナ上空で対峙するドローン同士による「無人の決闘」 同チャンネルはさらに、「セルヒー・プリトゥラのドローンが勝利した」と説明。セルヒー・プリトゥラは、ウクライナ軍の装備に充てる資金調達を支援している同国の政治家だ。プリトゥラは同じ動画
田中角栄はロッキード事件で総理大臣をやめた、と思っている若い人が案外多いけれど、それは間違い。 ロッキード事件が明るみに出たのは、1976年の2月。 田中角栄が総理を辞任したのは1974年の11月の終わりごろだ。 時系列がおかしい。田中が辞任した時点では、ロッキード事件など、世の中の人は何も知らなかった。 『文芸春秋』が、立花隆の「田中角栄研究ーその金脈と人脈」と児玉隆也の「淋しき越山会の女王」というレポートを掲載し、金脈問題批判が沸き上がって退陣に追い込まれた、というのは、間違ってはいないのが、かならずしもすべてを説明したものではないと思う。 元祖「文春砲」は、確かに田中辞任のきっかけではあるけれども、もともとグラグラしていたからこそ、倒れたのである。 この時点での田中金脈問題というのは、あくまで「疑惑」や「倫理的問題」の集積であって、刑事事件に発展したわけでもない。 田中角栄が「金権政
山口県下関市の山口県国際総合センター「海峡メッセ下関」で15日、安倍晋三元首相の県民葬が行われた。国会議員や県市町首長ら約2千人が参列し、県内7カ所にも献花台や中継会場が設置された。 県民葬は午後2時ごろ、安倍氏の遺骨が会場に入ってから始まった。黙(もく)祷(とう)後、安倍氏の生前の姿を映像で流し、参列者が献花。喪主の妻、昭恵さんが遺族代表としてあいさつし、葬儀委員長を務めた村岡嗣政知事が追悼の辞を述べる。 県民葬は県や自民県連など7団体でつくる葬儀委員会と安倍家、後援会が主催。国会議員は現職と元職計約100人が参列し、台湾や米国、韓国の関係者ら計約110人も出席した。 安倍晋三元首相の遺影を前に、参列した人々が黙祷を捧げた=15日午後、山口県下関市(彦野公太朗撮影)安倍氏は7月8日、奈良市で参院選の街頭演説中に銃撃され死亡した。岸田文雄首相が国葬実施を表明した翌日の同15日、村岡氏が県民
排気量の小さい日本独自規格の軽自動車が米国で人気になっている。小ぶりでかわいらしい外見や燃費のよさが受け入れられ、様々な形で使われる。製造から25年経過した車は安全や環境の基準を満たさなくても輸入が認められる米国でのルールが追い風。1990年代に造られた中古の軽トラックにまで熱い視線が注がれている。「小さくてかわいいから、どこの市場でも注目の的だよ」。米ワシントン州で自家焙煎(ばいせん)コーヒ
ロシア外務省は12日、今週行われた日本の自衛隊と米軍との共同訓練で、ロシア国境付近で高機動ロケット砲システム「ハイマース」が発射されたとして日本大使館に抗議した。6月16日撮影(2022年 ロイター/Issei Kato) [ロンドン 12日 ロイター] - ロシア外務省は12日、今週行われた日本の自衛隊と米軍との共同訓練で、ロシア国境付近で高機動ロケット砲システム「ハイマース」が発射されたとして日本大使館に抗議した。 外務省は声明で「実施された軍事演習はロシア極東地域の安全確保に対する挑戦とみなし、そうした行動の即時停止を強く要求する」とした。また「日本側には、ロシアに対する軍事的脅威を防止するための適切な対応が不可欠であることも警告した」とした。詳細には触れなかった。
rei@サブアカウント @Shanice79540635 2chのシステムは実はひろゆき氏が作ったものではなく「あめぞう掲示板」の全コピーであり、尚且つあめぞうは全盛期は(カウンタが正確なら)日本1のアクセス数を達成していた…という事実はインターネット古参勢もあまり知っていないんだよな twitter.com/iikagenni_siro… 小山(凍) @iikagenni_siro_ ゼロ年代初頭のITバブル期に日本で最大級アクセスが集まるサイトでありながら、金融機関からの融資もIPOも経ずひたすら個人サイトの延長で運営し続け、最終的にオワコンになった2chって日本の起業風土がゴミカスであることの象徴みたいな事例だと思うんですよね。ひろゆきの無能だけが理由ではない。
エコーニュース>国内>「一般社団法人Colabo」の分析(28)仁藤夢乃氏・デビュー著書は景表法違反の疑い濃厚なステマレビューで喧伝・・・マーケティング至上主義のニヒリズム 「一般社団法人Colabo」の分析(28)仁藤夢乃氏・デビュー著書は景表法違反の疑い濃厚なステマレビューで喧伝・・・マーケティング至上主義のニヒリズム (英治出版社・ツイッターアカウントより) 仁藤夢乃は徹頭徹尾、組織作りにおいて成果主義者だ。彼女は大学卒業と同時に書籍を出版しているが、それについても実際の内容や読者の反応などには気を遣わず、むしろ一般社団法人Colabo(以下、コラボ)を運営する上でのアイテムと割り切っている面がある。 というのも今更だが、仁藤夢乃氏が初の著書難民高校生を出版した版元の英治出版社が、アマゾンなどでレビューを書くことを条件に書籍を無料でプレゼントするというキャンペーンを10年以上続けてい
米Intel(インテル)CEOのPat Gelsinger氏は、同氏が打ち出した新しい製造戦略「IDM 2.0」を第2フェーズに進めることを、2022年10月11日(米国時間)に全社員へ通達した 通達内容 。第2フェーズの目玉は「Internal Foundry Model」という製造指針である。これにより、社内と社外での製造の優先度が同じになるという。 IDM 2.0はGelsinger氏がCEOに就任してから約1カ月後の2021年3月23日(米国時間)に発表された。その骨子は次の3つ。(1)自社向けの製造能力を維持すること。(2)外部のファウンドリーとの連携を強めること。(3)ファウンドリー事業を本気で行うこと、である。3つのうちの目玉は(3)といえる。ファウンドリー事業に「IFS:Intel Foundry Services」という名称を付け、MPU(マイクロプロセッサー)などの製品
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