PC周辺機器のトレンドといえばワイヤレス化。最近はPCゲーミングデバイスにもそういった流れが生まれているが、今年9月にロジクールから同社初のワイヤレスゲーミングキーボード「G613」が発売した。LEDなどがないシンプルにまとまった外観で、以前紹介したワイヤレスゲーミングマウス「G603」(関連記事)とペアで使いたい製品となっている。 「G613」は、前述の「G603」同様、ロジクールの無線技術『LIGHTSPEEDワイヤレステクノロジー』を利用したキーボードで、ワイヤレス製品ながら低遅延と良好な接続性をうたっている。サイズは478(W)×216(D)×33.7(H)mmで、重量は1460g。配列は108キー日本語レイアウトに加え、ゲーミングデバイスらしく、プログラマブルな「Gキー」がキーボード左端に6つ並んでいる。 ワイヤレス製品と言えば駆動時間の問題がつきものだが、本製品は単3形乾電池2
![ゲーミング無線キーボードでタイピングは快適になるのか - 週刊アスキー](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/66d51795e38478b7b8ce165c7f69b87adfd08c53/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fascii.jp%2Fimg%2F2020%2F02%2F28%2F2441686%2Fl%2Fd5b7302339ff86de.jpg)