ちょうどいいエコバッグを買う人は、本当に気に入ったエコバッグしか使いません。では、どんなエコバッグだったら気に入るのでしょう? コンパクト:ポケットに突っ込めるほどの大きさ。使い心地が良い:持ち手が長く、肩にかけられる。小さくたためる:クルクル丸めて、そのまま、あるいは付属の収納袋に入れて持ち運べる。大きくて丈夫:重い図書館の本や食料品などを運べる。見た目が良い:持ち歩いても恥ずかしくない。私が好きなのは「エンビロサックス(Envirosax)」です。デザインはありふれていますが、クルクル丸めてパチンと留められます。「TiMoMos」や「Holyluck」などの、もっとエレガントなブランドのほうが好みだという方もいらっしゃるでしょう。「バグゥ(BAGGU)」のエコバッグもとてもおしゃれです(収納ポーチが一体になっていないのが難点ですが)。 どれを買うにせよ、注意すべきはサイズです。大きいの
「できるビジネスパーソンの手帳の中身」と聞いて、なにを思い浮かべるだろうか? おそらく大半の人は、アポやタスクが数か月先までびっしりと書き込まれた紙面を想像すると思う。 ところが、ビジネスパーソンも超一流クラスとなると、手帳は「空白だらけで、とてもシンプル」と意外な指摘をするのが、営業コンサルティングとして活躍する高塚苑美さん。 手帳マニアを自認し、数々の超一流ビジネスパーソンたちの手帳を見てきた高塚さんによると、彼らの手帳の共通点は、驚くほど見た目がすっきりとしていることだったという。こうした人たちは、スケジュールを埋め過ぎず、自身の生産性・パフォーマンスを向上させる時間(休息日や読書タイムも含む)を確保するために、手帳を活用しているのだという。 ■超一流のビジネスパーソンの手帳の一例 スケジュールやタスクで一杯にすることを目指す、ふつうの人たちとは真逆の使い方なのだが、これ以外にも高塚
インターネット上の仮想空間がサイバー攻撃を受け、リアルな世界の交通インフラ、医療機器、さらには人工衛星まで被害が及び、コントロールできなくなる――アニメ映画「サマーウォーズ」では、そんなシーンが描かれている。2009年に「これは新しい戦争だ。」と銘打って公開された作品だが、もはや架空の話ではなくなるかもしれない。 ネットにつながるIoT(Internet of Things)機器が急増する一方、総務省、経済産業省などは、こうした機器へのサイバー攻撃の脅威が増大すると警鐘を鳴らしている。特にネット接続するクルマ(コネクテッドカー)や医療機器などが攻撃されると「生命が危険にさらされる場面さえも想定される」という。劇中に描かれたトラブルを想起させる内容だ。 いまサマーウォーズはどこまで現実に起こり得るのか。セキュリティにもアニメにも詳しい内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)の文月涼さん(
イラストSNS「pixiv」に、絵を描いている様子を動画でライブ配信できる機能が加わった。最大4人まで同時にリアルタイム配信可能。友人やファンなどと会話しながら、絵を描いてコミュニケーションできる。 Webブラウザから配信でき、参加者とコメントなどでコミュニケーションを楽しめる。複数人での配信や、URLを知っている人だけ視聴可能な限定公開機能、年齢制限の設定も可能だ。 デフォルトの状態では、Webブラウザ上のキャンバスを配信。PCに表示中のPhotoshopなどの画面をキャプチャして配信することもできるほか、Webカメラの映像を配信する機能も備え、手描きの手元を写して配信することも可能だ。 同社は新機能について、「絵を描くことは単独の作業で、完成した絵を披露することでコミュニケーションできていたが、絵を描くことを共有できるライブ配信があれば、絵を描くこと自体が主のコミュニケーションになる」
(2018年1月25日 追記) Azure公式ドキュメントにFAQが記載されていました。オフィシャルな情報としてはこちらをご覧下さいませ。「Accelerated maintenance」なんて名前が付いたんですね。 docs.microsoft.com (追記終わり) 年始からバタバタしてますね。 CPU の脆弱性から Azure のお客様を保護するために (2018/1/25 補足情報の更新) – Japan Azure Technical Support Engineers' Blog [重要: 2018 / 1 / 6 更新] [告知] 2018 年 1 月 2 日より Azure IaaS 仮想マシンのメンテナンス期間が開始します – Japan Azure Technical Support Engineers' Blog 背景等を含め、こちらの記事で分かり易く説明されています
おはこんにちばんわ。エムスリーエンジニアの園田です。 先日 aws-ssm-env というRubyのgemを公開しました。 github.com AWSのParameter Storeからパラメータを取得して環境変数に設定するgemです。 dotenvのParameter Store版と思っていただければ分かりやすいかと。 本稿ではgemを作ったきっかけ、簡単な使い方などを説明したいと思います。 Parameter Store とは その前にParameter Storeとはなんぞや、ということですが。 Parameter StoreはAWSのVaultサービスで、Key-Valueでパラメータを格納してAPIによる参照が可能です。 KMS(Key Management Service)による暗号化に対応しています。 詳しくは先日私が投稿したQiitaの記事を見て下さい。(手抜き) qii
巷ではIntel, AMD, ARMを巻き込んだCPUのバグ "Meltdown", "Spectre" が話題です。 これらの問題、内容を読み進めていくと、コンピュータアーキテクチャにおける重要な要素を多く含んでいることが分かって来ました。 つまり、このCPUのセキュリティ問題を読み解いていくと現代のマイクロプロセッサが持つ、性能向上のためのあくなき機能追加の一端が見えてくるのではないかと思い、Google, Intelの文献を読み解いてみることにしました。 が、私はセキュリティの専門家ではありませんし、過去にデスクトップPC向けのような大規模なCPU設計に参加したこともありません。 あくまでコンピュータアーキテクチャに比較的近い場所にいる人間として、この問題の本質はどこにあるのか、可能な限り読み解いていき、現代のマイクロプロセッサが持つ高性能かつ高機能な内部実装について解き明かしていき
2018年の年明け早々、新たに発見された「プロセッサの脆弱(ぜいじゃく)性」に関して、さまざまな情報が飛び交い、一部では誤解や混乱を招いている。 始まりは、英IT情報サイトのThe Registerが公開した1月2日(現地時間)の記事だ。「Intelプロセッサのバグが発見され、ハードウェアの変更が必要であり、ソフトウェアでのセキュリティ対策はパフォーマンスの大幅な低下を引き起こす」との内容で、このニュースが駆け巡って世間を騒がせた。 その後、Googleはこの脆弱性の情報ページを公開し、Intelが「同様の脆弱性はAMDやArmにもあり、対策で協力中」と発表。Microsoftが「セキュリティ対策による性能への影響は一般ユーザー(コンシューマー)では限定的」と報告するなど、関係各社がその影響や対策について、次々と情報を公開しており、一連の騒動の概要が判明してきた。 今回のこの騒動で何が問題
前回の記事「Rubyの処理系とGCについて」を書いたときに、LLVMがイマイチ理解できずもやっとしてたので調べました。このエントリーは「LLVMとは」でググった(先日の僕のような)人向けの記事です。間違ったことを書いてあったら教えてください。 疑問 この記事を書く前の疑問はおおよそ以下の様なものです。 LLVMはコンパイラ基盤って言われてるけど、コンパイラ基盤って何? LLVMはコンパイラ基盤であってVMじゃないって言うけど、LLVMに含まれるJITコンパイラはVMと違うの? LLVMでマシンコードを作ったあと、実際の実行はどうするの? 色々とググって調べたりしたのですが、LLVMの全体像がつかめるまとまった情報が見つからなかったので、一次情報(llvm.org)のドキュメントを読むことにしました。 Overview The LLVM Compiler Infrastructure Pro
2017年12月18日,モリカトロンは都内・ガンホー・オンライン・エンターテイメント本社の会議室で「ゲームプランナー・プログラマのためのゲームAI勉強会」を開催した。 モリカトロンは,アストロノーカなどを制作した森川幸人氏,モノビットの本城嘉太郎氏らが立ち上げた日本初のゲームAIを専門とする会社である。AI研究を行っていた森川氏らのグループとゲームエンジンへの組み込みなどに精通したモノビットのスタッフが合流して,森川氏が温めていたさまざまなアイデアをゲームAIとして推進していくための会社を設立した。ゲームにAIを導入する会社のサポートが主な業務になるという。代表取締役は本城氏と森川氏の両名となっており,本城氏は社長,森川氏はAI研究所所長を,また当日の進行役を行った成沢理恵氏が取締役を務めている。 左から成沢理恵氏,三宅陽一郎氏,森川幸人氏,本城嘉太郎氏 今回は,スクウェア・エニックスの三
プロセッサは、普段はその存在すら気に留めないが、あらゆるコンピュータデバイスを稼働させるために不可欠なものだ。従って、そのプロセッサに深刻な脆弱性が見つかったことは一大事だ。「Spectre」と「Meltdown」と名付けられたこれらの脆弱性は、ハッキング攻撃に対してプロセッサを無防備にしてしまう。 コンピュータ上のすべてのプロセスを実行する作業の一環として、プロセッサは極秘データを処理する。例えば、パスワードや暗号鍵など、コンピュータの安全を守るための基本的なツールだ。 米国時間1月3日に公開された脆弱性を悪用すると、攻撃者は本来アクセスできないはずのパスワードや暗号鍵などの情報をプロセッサから入手できてしまう。それが、コンピュータのプロセッサへの攻撃が重大なセキュリティ問題になり得る理由だ。 では、なぜこのようなことが起きたのだろうか。また、Intel、Arm、AMDなどのプロセッサメ
ビッグデータのうちでもビジネス価値が高いと言われるパーソナルデータの利活用が注目されています。これは個人情報なので、プライバシーに係わるデータです。 Web上に晒されたり、悪用されてはたまりません。このような事態を防ごうとするのが、プライバシ保護データマイニングです。 プライバシ保護データマイニング(Privacy Preserving Data Mining: PPDM)は21世紀に入って発展してきた分野です。 このスライドでは、プライバシー保護データマイニングという技術分野が発生してから2006年ごろまでに提案された基本的アイデアを説明します。 プライバシー周りのことがちょっと気になるという人向けにまとめてみました。 2007年以降、種々の発展があり多数の成果が提案されていますが、このスライドでは、それらを理解する基礎知識として役立つことを期待しています。 Read less
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、UQコミュニケーションズの4社が2018年の年頭所感を発表した。 2017年は大手3キャリアが“攻めた”年だった。ドコモは低価格の「シンプルプラン」、半永続的に月額1500円を割り引く「docomo with」を提供。KDDIも利用するデータ量に応じて料金が変動する「au ピタットプラン」、ギガ単価の安い大容量プラン「au フラットプラン」を提供。サブブランドの「UQ mobile」も好調だ。ソフトバンクはサブブランドの「Y!mobile」を強化。これらの施策が功を奏してMVNOへの流出が減りつつある。 一方、端末は3社がiPhoneやXperiaを扱い、同質化が進んでいる。ヒット端末の筆頭がiPhoneという状況も変わらない。今後はAI、IoT、ロボットなどの新領域でいかに差別化を図れるかが注目される。2019年~2020年に商用サービス化を予定して
ダイアグラムをサクっと書きたい。 背景 ダイアグラムをサクっと書きたい。物事の抽象/具象、包含/帰属、因果関係などを俯瞰したいときに。 参考 作図系ツール・ライブラリまとめ · GitHub blockdiag http://blockdiag.com/ja/blockdiag/ Python製。 開発環境 Linux Mint 17.3 MATE 32bit Python 3.4.3 インストール blockdiag の概要 — blockdiag 1.0 ドキュメント LinuxMintはたしかUbuntuからの派生で、UbuntuはDebianから派生したOS。なのでMintな環境ならDebianの方法でインストールすればいいと思われる。 パッケージ管理ツールの多さに混乱する インストール方法にはいくつかあるらしい。前から思っていたが、パッケージ管理ツールと思しきものが多すぎて違いが
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