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ブックマーク / www.na3.jp (104)

  • 「AWSへのDCマイグレーションストラテジー」講演メモ (AWS Summit Tokyo 2015) #AWSSummit - 元RX-7乗りの適当な日々

    メモった。間違い等あるかもしれませんが、その場合はごめんなさい。 何を移行するのか 一部システムがAWSに向かないため移行検討が進まない All or Nothingではない 大多数のエンタープライズはハイブリッド型 移行対象は選定が必要 AWS技術制約確認 物理機器(USBドングル、プリンター、テープ装置、物理ストレージ装置) 共有ディスク ネットワーク 未対応OS(RHEL4以前、Windows2000以前、AIXなど ミドルウェア・パッケージ 性能(CPU36コア、メモリ244GBを上回るサーバ) 業務要件確認 コスト・移行合理性確認 どのように移行するのか セキュリティポリシー オンプレミスシステムとの結合度 ランニングコスト、移行コストを算出し、ROIを試算 コスト比較だけではなくAWSを使うメリットを再確認 移行後のアーキテクチャ 移行計画の検討 RTO(目標復旧時間)、RPO

    「AWSへのDCマイグレーションストラテジー」講演メモ (AWS Summit Tokyo 2015) #AWSSummit - 元RX-7乗りの適当な日々
  • 「Amazon RDS for Aurora Deep Dive」講演メモ (AWS Summit Tokyo 2015) #AWSSummit - 元RX-7乗りの適当な日々

    メモったので、貼付けておきます。 間違い等あるかもしれませんが、その場合はごめんなさい。 Auroraは現在Preview中 頻繁にデプロイ・機能変更が行われている 今日の話の内容は6/2時点のもの フルマネージドなDB データベースを数分で作成可能 自動でパッチの適用 1クリックでスケールアウト S3への継続的バックアップ Amazon Aurora AWSがクラウド時代にRDBを作るとするとどうなるかを1から考えた エンタープライズグレードの可用性とOSSレベルのコストを両立 現在はLimited Preview Virginia/Oregon/Irelandリージョンで動いている 5/20よりpreviewがプロダクション環境へ移行 Beta環境はクローズ AuroraのPricing 現在は、r3シリーズのみでの提供 ライセンス料金は不要 MySQLと100%互換なので、ロックイン

    「Amazon RDS for Aurora Deep Dive」講演メモ (AWS Summit Tokyo 2015) #AWSSummit - 元RX-7乗りの適当な日々
  • 「Amazon EBS パフォーマンスベンチマーク2015」講演メモ (AWS Summit Tokyo 2015) #AWSSummit - 元RX-7乗りの適当な日々

    これまたメモったので、貼付けておきます。 間違い等あるかもしれませんが、その場合はごめんなさい。 Amazon EBS EC2インスタンスにアタッチして使用するブロックレベルのストレージサービス snapshotによりバックアップやディスクの暗号化機能を提供 99.999%の可用性を備えるよう設計されている EBSの特徴 1GB単位で指定。最大16TB マグネティックは最大1GB AZ毎に独立、同一のAZからのみ利用可能 Snapshotからは任意のAZに復元・移動可能 EBSを複数のインスタンスから同時に使う(共有)ことはできない アーキテクチャ データはAZ内の複数のHWにレプリケートされる 実態はネットワーク接続型のストレージ セキュリティグループによる通信制御の対象外 ボリュームタイプ ユースケースに応じて3種類から選択 汎用SSD、Provisioned IOPS(SSD)、マグ

    「Amazon EBS パフォーマンスベンチマーク2015」講演メモ (AWS Summit Tokyo 2015) #AWSSummit - 元RX-7乗りの適当な日々
  • サーバの状態のテスティングツールである「Serverspec」の書籍を読んだ - 元RX-7乗りの適当な日々

    サーバの状態を自動でチェックするためのテスティングツールである「Serverspec」。開発者のmizzyさんが書き下ろした書籍が出版されるということで、著者/出版社の方々からご献いただきました。ありがとうございます! Serverspec 作者: 宮下剛輔出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2015/01/17メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (6件) を見る いきなりですが余談 当方も、サーバまわりのプロビジョニングツールとして、2008年頃よりPuppet、2010年頃よりChefを使っていますが、特にChefを使ってからは、それなりの規模の環境で複数名でメンテナンスするケースが多かったので、テストについてはそれなりに頭を悩ませました。 使い始めの頃は、おはずかしながらテストなど全く無く、仮想環境でチェックしていた(普通に目見の他、出力された文字列

    サーバの状態のテスティングツールである「Serverspec」の書籍を読んだ - 元RX-7乗りの適当な日々
  • Linuxでストライピング(RAID0)なソフトウェアRAIDを組んでいた際にデバイスが外れてしまった場合 - 元RX-7乗りの適当な日々

    若手が(ry・・・シリーズ。次から他の人にやってほしいのでw 共有用のメモを残してしておきます。 Linuxのサーバで、ソフトウェアRAID(ストライピング)を組んでいたときに、片方のデバイスが不調で外れてしまったんだけど、デバイス内のデータは無事で、復旧(RAID0再構成)させたい場合のオペレーション。 ちなみに、たまたまなんだけど、ちょうど8年くらい前に似たようなエントリを書いていた。参考までに。 ソフトウェアRAIDのデグレード(縮退)モードからの復旧 - 元RX-7乗りの適当な日々 RAIDデバイスの確認と試行錯誤 外れてしまったデバイスは、問題なさそうってのは確認済み(エントリでは割愛)で、あとは正常なRAIDデバイスに戻したいフェーズ、ってのが前提。 (自分が作ったサーバではないので、アレやコレやと確認しながら手探りになってしまっていますがw) # cat /proc/mds

    Linuxでストライピング(RAID0)なソフトウェアRAIDを組んでいた際にデバイスが外れてしまった場合 - 元RX-7乗りの適当な日々
  • Apacheの認証ユーザをLDAPとローカルファイルを共用しつつ、LDAPの条件式を設定したい場合 - 元RX-7乗りの適当な日々

    若手がハマっていたので、ビシッと解決した一緒にアレコレやってみたシリーズ。タイトルが長くなってしまったけど、メモっておく。 某所のApache + Subversionサーバで、LDAP認証&ローカルファイル認証を使っていたのですが、LDAPでさらに条件式を追加する必要があった模様。要件はLDAPで特定の"description"を持つユーザを認可したい、と。Apacheのバージョンは2.2系。 アカンかった例 どれどれと見てみたら、下記の様に設定してありました。 <Location /svn> DAV svn SVNParentPath /data/svn/repos SVNListParentPath On AuthType Basic AuthName "Subversion Server (LDAP)" AuthBasicProvider ldap file AuthBasicAu

    Apacheの認証ユーザをLDAPとローカルファイルを共用しつつ、LDAPの条件式を設定したい場合 - 元RX-7乗りの適当な日々
  • 「MySQL Casual Talks vol.7」に参加してきた&資料まとめ #mysqlcasual - 元RX-7乗りの適当な日々

    寒くなってきてべ物が美味しくなってきたので、MySQLガチュアルに参加してきました。いつものように発表資料をまとめておこうと思います。 MySQL Casual Talks vol.7 - connpass 尚、このイベントの過去の参加記録は以下。 「MySQL Casual Talks vol.1」に参加してきたよ、のメモ 「MySQL Casual Talks vol.2」に参加してきたよ、のメモ 「MySQL Casual Talks vol.3」に参加してきたよ、のメモ 「MySQL Casual Talks Vol.4」のエア参加レポート 「MySQL Casual Talks vol.6」に参加してきた&資料まとめ #mysqlcasual 僕の中で、Vol.5は当は開催されていないんじゃないかと、今でも思っている。(開催に気付かなかっただけ...) MySQL Fabri

    「MySQL Casual Talks vol.7」に参加してきた&資料まとめ #mysqlcasual - 元RX-7乗りの適当な日々
  • 複数のWebサーバでSSLセッションキャッシュを共有してSSL処理を高速化(Apache + mod_ssl + mod_socache_memcache) - 元RX-7乗りの適当な日々

    HTTPS(SSL利用)サイトがSEO的に優遇されるトレンドで、世間的にもHTTPS接続でサイト運用するサービスが増えてきています。 これが、ハイトラフィックサイトになってくると、このフロントエンドでSSL処理させることが負荷的にもなかなか辛いのです。 で、Apache 2.3以降では、Shared Object Cache Providerとして、memcachedが選択できるようになっています。 この仕組みを利用して、Apacheとmemcachedを並べることで、各サーバでユーザのSSL Session Cacheを共有しながらHTTPSリクエストを負荷分散できる構成を作ってみました。 WebサーバでSSLオフロード 常時SSLを利用したWebサイトを運用するために、SSLアクセラレータといったアプライアンス製品だとか、ソフトウェアだとApacheやNginxのSSLモジュールを使う

    複数のWebサーバでSSLセッションキャッシュを共有してSSL処理を高速化(Apache + mod_ssl + mod_socache_memcache) - 元RX-7乗りの適当な日々
  • Apache 2.4系のRPMファイルを作成する - 元RX-7乗りの適当な日々

    最近すっかりブログを書く頻度が落ちてしまっているので、このブログで1人アドベントカレンダーをやろうとしてたら、早速12/1から欠損してしまう程度にはダメ人間の私でございます。こんにちは。 ということで、ライトなネタと言えばメモ整理ということで、3ヶ月以上前にやったことのhistoryを逃がすべくエントリに書いておく。タイトル通り、Apache 2.4系のRPMファイルを作ったメモ。 ちなみに作った環境は CentOS 6.5 です。 ダウンロード&準備 Apache 2.4の最新版を公式のダウンロードページで確認しましょう。今日現在の最新バージョンは2.4.10です。 # wget http://ftp.jaist.ac.jp/pub/apache//httpd/httpd-2.4.10.tar.bz2こんな感じでダウンロードしてきます。 # yum groupinstall -y "De

    Apache 2.4系のRPMファイルを作成する - 元RX-7乗りの適当な日々
  • 「サーバ/インフラ徹底攻略」を読んだ - 元RX-7乗りの適当な日々

    技術評論社さんから新しいムック「サーバ/インフラ徹底攻略」が出版されたとのことで、Amazonではベストセラー1位タグがつくほどの人気っぷりですね。 今回も大変ありがたいことに、著者/出版者様よりご献いただきました。いつもありがとうございます。 サーバ/インフラ徹底攻略 (WEB+DB PRESS plus) 作者: 伊藤直也,片山暁雄,平山毅,舟崎健治,吉荒祐一,今井雄太,八木橋徹平,安川健太,宮下剛輔,田中慎司,久保達彦,道井俊介,飯田祐基,桑野章弘,松浦隼人,中村俊之,福永亘,杉山仁則,WEB+DB PRESS編集部出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2014/10/30メディア: 大型この商品を含むブログ (6件) を見る 目次を開いてみるとわかりますが、なんとまぁ豪華な執筆陣だこと。そして、Immutable Infrastructure、TDI(テスト駆動インフラ)&

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  • Software Design 2014/11号に寄稿しました - 元RX-7乗りの適当な日々

    Software Design 2014年11月号の第1特集「Docker/Ansible/シェルスクリプト 無理なくはじめるInfrastructure as Code」という特集内に寄稿させていただきました。 僕は、特集の最終章として、これまでのLAMP環境のインフラストラクチャとなる部分について、これまでの変遷について振り返るような内容を書かせていただきました。テクニカルな内容というよりは、対象読者が最新技術の導入には慎重な運用担当者ということだったので、ざっくり一般的な潮流を書いたつもりです。 元々、編集部の方からは、LAMP環境を見直すという趣旨の特集で、LAMP構築の変化について書いてほしいというリクエストを頂いていたので、気付いてみれば、特集タイトルにLAMPの文字は無く"Infrastructure as Code"と入っていて、ちょっとビックリしましたがw (キャッチーな

    Software Design 2014/11号に寄稿しました - 元RX-7乗りの適当な日々
  • フィットをリプレースした+諸々(下取り、パーツ取付) - 元RX-7乗りの適当な日々

    もう半年以上前の話になりますが、以下でエントリを書いていた、奥さん用の車であるフィットをリプレースしました。GE型の1.5リッターモデル(X)です。 買い替えの動機 理由は単純で、まだまだ乗れると思っていた前のフィットが、車検のタイミングで累計10万キロを超えていたこともあり、見積もり的に思ったより(修理)費用がかかりそうだったっていうのと、消費税の増税前だったというのが大きかったです。5%のうちに買い換えておくか、と。。。 正直、最寄のディーラーの車検見積もりでは、結構過剰な修理項目が多くて、明らかに買い替え推奨戦略だったと思いますが、その戦略の提案が対したことなかった・・・のが正直な感想。全然別のところでサクッと車検は通せたとおもうけど、もう長く乗れる車体じゃないし、それならいっそ増税前に、と。 で、ちょっぴり運転が苦手なが、フィットに慣れてきたこともあったのと、フィットの機能性は割

    フィットをリプレースした+諸々(下取り、パーツ取付) - 元RX-7乗りの適当な日々
  • 「MySQL Casual Talks vol.6」に参加してきた&資料まとめ #mysqlcasual - 元RX-7乗りの適当な日々

    久しぶりにMySQLガチュアルカジュアルに参加してきたので、そんなログと資料をまとめておこうと思います。 zusaar.com -&nbspzusaar リソースおよび情報 尚、このイベントの過去の参加記録は以下。 「MySQL Casual Talks vol.1」に参加してきたよ、のメモ 「MySQL Casual Talks vol.2」に参加してきたよ、のメモ 「MySQL Casual Talks vol.3」に参加してきたよ、のメモ 「MySQL Casual Talks Vol.4」のエア参加レポート vol.4がエア参加で、vol.5・・・っていつやったの。。。な感じで久しぶりに参加させていただきました。 TokuDB試してみる (@yoku0825) TokuDB試してみる from yoku0825 TokuDB、InnoDBの3倍くらい圧縮が効くとのことで、レイテンシ

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  • General Purpose(SSD)なEBSボリュームのベンチマーク追試(バースティング終了後の性能) - 元RX-7乗りの適当な日々

    先日のエントリ「新しいSSDベースのEBSボリューム(General Purpose)のベンチマークをとった」で、最近発表されたAmazon EBSの新しいタイプのボリュームである「General Purpose (SSD)」のベンチマークをとりましたが、このエントリの最後で、 次回予告(宿題)として、バースティングできるクレジットを使い切ったときにどの程度のパフォーマンスになるかを挙げておきますw 新しいSSDベースのEBSボリューム(General Purpose)のベンチマークをとった - 元RX-7乗りの適当な日々 と挙げていたので、続きをやってみたログです。 (General Purpose (SSD)の基礎ベンチマークについては、前回のエントリをご覧ください。) 前提 前回のエントリとほぼ同じ条件で、EBSボリュームのサイズを"50GB"にしてやってみました。 理論値として、B

    General Purpose(SSD)なEBSボリュームのベンチマーク追試(バースティング終了後の性能) - 元RX-7乗りの適当な日々
  • 新しいSSDベースのEBSボリューム(General Purpose)のベンチマークをとった - 元RX-7乗りの適当な日々

    昨日の Amazon Web Services からの公式発表により、Amazon EBSのボリュームとして、「General Purpose (SSD)」が選択できるようになりました。詳細は、以下のAWS公式ブログにてご確認ください。 Amazon Web Services ブログ: 【AWS発表】新しいSSDベースのElastic Block Storage で、で、既に今回追加された新しいEBSのボリュームタイプに関しては、以下のエントリでまとめられています。 http://rimtty.hatenablog.com/entry/2014/06/17/184348 へー、なるほどねぇ、、、とか思いながら読んでいたのですが、最後のところで、 新型EBSのベンチマークについては、いつもの id:rx7 さんが颯爽ベンチってくれると思うので待ちます。 http://rimtty.haten

    新しいSSDベースのEBSボリューム(General Purpose)のベンチマークをとった - 元RX-7乗りの適当な日々
  • nanapi勉強会 vol2 で、シェルオプションの話をしてきた #nanapi_study - 元RX-7乗りの適当な日々

    nanapiのCTOである@wadapさんに声をかけていただいて、LTをやってきました。 nanapi勉強会 vol2 - Shellの活用でこれだけ毎日が便利になる LTで使った資料を以下に公開しておきます。 bash(set)コマンドのオプション3選 from Yuuki Namikawa 資料だけだと伝わりづらいですが、僕がこのLTで話したかったことですが、実は編はおまけみたいなもので、現地でしゃべったとおりですが、スライド3枚目〜5枚目の部分です。 単純に、先日発売になったChef実践入門の宣伝wと、もう1つはシェルのHistoryで初対面のエンジニアと仲良くなる方法ですw スライド4枚目に書いてあるとおりですが、普段自分が使っているシェルで例えば以下のような感じでコマンドを実行すると、Historyから、コマンドの実行回数ランキングを出してくれます。 $ history | a

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  • 「Chef実践入門」という書籍を出します - 元RX-7乗りの適当な日々

    全国1000万人の・・・からはじまるエントリでおなじみのRyuzeeさんのブログエントリで既に紹介されていますが、数日後となる5/22に「Chef実践入門 -コードによるインフラ構成の自動化-」という書籍が出ます。(5名による共著です) Chef実戦入門 Chef実践入門 ~コードによるインフラ構成の自動化 (WEB+DB PRESS plus) 作者: 吉羽龍太郎,安藤祐介,伊藤直也,菅井祐太朗,並河祐貴出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2014/05/22メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (19件) を見る 書は"実践入門"という名の通り、これからChefを触ろうとされている方から、既にChefを触っている方でよりChefを活用していきたい方まで幅広く、Chefに関しての知識を習得できる内容になっていると思います。 書籍の細かい内容に関しては、エントリの下

    「Chef実践入門」という書籍を出します - 元RX-7乗りの適当な日々
  • Sensu Serverをインストールする手順メモ - 元RX-7乗りの適当な日々

    ゴールデンウィークに突入したタイミングで色々忘れてしまいそうなので、ここにSensu Serverの作り方をメモっておく。 ちなみに、Sensuは最近ナウなヤングにバカうけのモニタリングツール。インストールした環境は、CentOS 6.5 (Linux version 2.6.32-431.11.2.el6.x86_64)。 ちなみに、Sensu関連のインストールについてはChefやPuppetの使用が、推奨されてるっぽいので、今回はChefのCookbookをありがたく利用させていただいた。(このエントリではchef-soloを使って環境構築している。) SensuのChef Cookbookは以下のGitHubリポジトリで公開されている。 https://github.com/sensu/sensu-chef sensu-chefの取得 # yum install -y git gcc

    Sensu Serverをインストールする手順メモ - 元RX-7乗りの適当な日々
  • RedisをSentinel構成で運用しているときのSlaveノードの切り離し - 元RX-7乗りの適当な日々

    RedisでSentinelを使った構成で組んでいると、レプリケーションの制御をSentinelがよしなにやってくれるんだけど、あるSlaveノードを永久に切り離したいってなった時に、どうやるかって話。使っているバージョンは2.8系(下記のテストで利用したのは2.8.7。) 結局、ベストなやり方がわからないのだけど、以下のような感じで実施している。(いいやり方があれば教えてください。) 問題 通常、Redisでレプリケーションの解除は、 $ redis-cli slaveof no one"SLAVEOF no one"コマンドを使うと良いのだけど、これだけだとSentinelが保持しているスレーブノードの情報は保たれたままなので、しばらくするとSentinel君が、レプリケーションが切れていることを検知して自動で再開してくれるような挙動になる。 なので、Sentinelからスレーブノード

    RedisをSentinel構成で運用しているときのSlaveノードの切り離し - 元RX-7乗りの適当な日々
  • 「JVM Operation Casual Talks」発表資料のリンクをまとめてみる #jvmcasual - 元RX-7乗りの適当な日々

    4/7に、LINEさんのオフィスで開催された「JVM Operation Casual Talks」。 一部で、Cassandra Casualだったのではないかという疑惑もありましたが、なかなかためになる話が多くて、あとできっと資料を見たくなる日が来そうなので、ちょっとまとめておこうと思う。 こちらもあわせて読みたい JVM Operation Casual Talks #jvmcasual - Togetter Understanding Memory Management of JavaVM
 in 15 minutes (@stanakaさん) https://speakerdeck.com/stanaka/understanding-memory-management-of-javavm-in-15-minutes @stanakaさん、どこでJVM使ってるのかと思ったら、今日は

    「JVM Operation Casual Talks」発表資料のリンクをまとめてみる #jvmcasual - 元RX-7乗りの適当な日々