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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/itsolutionjuku (7)

  • 【図解】コレ1枚でわかるゼロ・トラスト・ネットワーク・セキュリティ:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ

    「いつでも、どこでも働ける」環境を整えることは、いまや働き方改革の要件となっています。そうなると、社外に持ち出したデバイスで、社内システムやクラウドを活用して仕事をするのは当たり前となり、ネットワークにおける社内と社外の境界は意味を持たなくなります。また、ウイルスに感染したパソコンから社内ネットワークを介して感染を広げ被害をもたらす事故や、内部の悪意あるユーザーが機密情報を漏洩してしまうといった事件も後を絶ちません。 「社内は"善"、社外は"悪"」という前提に立ち、ファイヤーウォールで「社内外の境界を守る」従来の「境界防衛セキュリティ」は、もはや役に立たなくなってしまいました。 また、クラウドの利用拡大により、インターネットを介した外部へのアクセスは益々増大します。これらアクセスの全てを、ファイヤーウォールで守ろうとすれば、処理能力が追いつかずスループットの低下は避けられません。高速・大容

    【図解】コレ1枚でわかるゼロ・トラスト・ネットワーク・セキュリティ:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ
  • だめなITベンダー・SIerの行動特性:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ

    もし、あなたが、次のようなことをしているのであれば、これは大いに反省すべきだ。 自分たちの「できること」でしか解決策を示そうとしない。 機能や性能については説明できるが経営や事業の成果にどのような貢献ができるのか説明できない。 これからのテクノロジーやその可能性について分かりやすく説明できない。 お客様が新しい方法論や見積を求めても旧来のやり方で提案しようとする。 新しい方法論やテクノロジーの適用を求めると保証できない、実績がない、時期尚早などのネガティブ・ワードで翻意を迫る。 やがて、お客様から愛想を尽かされてしまうだろう。 工数の需要がなくなるわけではない。ただ、作業工数に応じた労働力に対価を支払うというやり方は、自動化ツールやクラウド・サービスとの競合や人口の減少と相まって、そこでの収益の拡大を期待することができなくなる。 また、工数需要そのものの内容が変わる。例えば、「コードを書く

    だめなITベンダー・SIerの行動特性:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ
  • 新入社員研修でこれだけは教えるべき3つのこと:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ

    「即戦力に育てたいというお気持ちは分かります。でもコンテナやサーバーレス、IoTやAIについて何も教えず、それでお客様との話題についてゆけるのでしょうか?」 新入社員がはじまり研修担当の皆さんは奔走されているだろうが、こういう最新のトレンドについては、ぽっこりと穴が空いている企業が少なくない。特に、営業職採用の新入社員については、ほとんどがこのようなテーマに触れる機会がないままに現場に送り出されている。 「そんなことは、現場に出て自分で勉強すればいいんですよ。」 確かに、テクノロジーの変遷は、留まることはない。当然、自助努力は必要だが、ゼロから100を自助努力に期待するというのは、いかがなものか。また、どうやって「自助努力」すれば良いかを伝え、道筋を示すことも大切だ。 「情報処理の基礎は教えている。」 コンピューターを構成する五大装置、処理の流れ、コンピューターの結合と処理方式、データベー

    新入社員研修でこれだけは教えるべき3つのこと:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ
  • 【図解】コレ一枚でわかる「クラウド・バイ・デフォルト原則」:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ

    政府は、少子高齢化に対応し、持続的な経済発展を成し遂げるためには、AI、ロボット、IoTなどを活用した新しい社会「Society 5.0」が、日が目指すべき未来社会の姿であるとし、これを支えるプラットフォームとして政府情報システムを整備する際に、クラウドサービスの利用を第一候補とする「クラウド・バイ・デフォルト原則」の基方針を2018年6月7日に決定した。 この基方針の中で、情報システムの利用に当たっては、対象となるサービスや業務、取り扱う情報を明確化した上で、クラウドサービスの利用を優先し、そのメリットを最大化するとともに、開発の規模及び経費の最小化するために、まずは運用管理負担が少ないパブリック・クラウドのSaaSから検討を始め、それが難しい場合は、順次負担が大きくなるPaaS、IaaSへと検討を進めるように示されている。いずれのクラウドサービスでも、利用が著しく困難である場

    【図解】コレ一枚でわかる「クラウド・バイ・デフォルト原則」:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ
  • AWSを使うとどれだけ安くなるのか、ならないのか:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ

    「パブリック・クラウドを使えば安くできる」 そう"信じている"人も少なくないようです。しかし、それは、パブリック・クラウドをどのように使うか次第です。 ここに紹介させて頂くのは、NECソリューションイノベータ・北海道支社で、SIへのパブリック・クラウドやアジャイル開発の適用に取り組まれている能登谷元博さんのチームが実証されたレポートです。 2015年3月20日時点での料金を前提に算出したもので、いまはもっと安くなっているでしょう。しかし、使い方次第で、こんなにも費用が違うということには驚かされます。 この事例は、アンケート登録/集計システムといったありがちなWebシステムを題材に、以下の3つのケースを比較したものです。 オンプレミスのシステム構成をそのままにAWSに移行した場合 オンプレミスでのアーキテクチャをそのままにAWSのサービスをできるだけ活かした場合 AWS Lambda(サーバ

    AWSを使うとどれだけ安くなるのか、ならないのか:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ
  • なぜ新入社員に「最新ITトレンド」を教えなくてはならないのか?:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ

    まもなく新入社員研修が始まります。私はいくつかの会社から企画段階からご相談を頂くのですが、「最新のITトレンド」を研修に最初から組み入れているところは、ほとんどありません。コンピューターや通信の動作原理、バッチ処理やリアルタイム処理などの情報処理の基礎やプログラミングの方法、自社の製品やサービスについては教えても、IoTや人工知能、クラウドやモバイルなど、ビジネスの現場で当たり交わされている言葉を体系立てて教えようとしているところは、ほとんどありません。 「そんなことはありませんよ。教えていますよ。」 ある企業の研修担当者から、こんなことを言われましたが、テキストを拝見すると、もはや内容は古く、しかも辞書のように単語を解説しているだけの内容で、これではビジネスの現場に結びつけて考えることはできません。これでは、実践の現場では役にも立ちません。じゃあ、どのように教えれば良いのでしょうか。 な

    なぜ新入社員に「最新ITトレンド」を教えなくてはならないのか?:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ
  • 提案書とは何か、何を書けば良いのか:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ

    自身の課題を解決したいお客様は、特定の製品やサービスを購入したいわけではない。課題を解決するための一連のプロセスを手に入れたいと考えている。この期待に応えることが、ソリューション・ビジネスの仕事だ。 では、その商品はどのようなカタチをしているのだろうか。カタチのないものを購入しようとは誰も思わないだろう。ノートPCやスマートフォンという実態のある商品ならば、カタチは明確だ。しかし、「解決するための一連のプロセス」という商品は、それ自体カタチがない。 「解決するための一連のプロセス」には、サーバーやノートPC、パッケージ・ソフトウェアなどの実態が含まれることもある。しかし、それ以外にも、開発や保守、場合によっては、運用などのサービスも含まれる。 これを購入の対象となるカタチ、つまり商品に仕立て上げなくてはならない。 もうお分かりだと思うが、それが、「提案書」だ。 つまり、ソリューション・ビジ

    提案書とは何か、何を書けば良いのか:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ
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