警察によりますと、御嶽山の噴火で心肺停止の状態で見つかり、ふもとに搬送された48人全員の死亡が確認されました。火山災害としては戦後最悪となりました。
警察によりますと、御嶽山の噴火で心肺停止の状態で見つかり、ふもとに搬送された48人全員の死亡が確認されました。火山災害としては戦後最悪となりました。
多田です。 2014.8/20の未明に起きた広島市豪雨災害で、たくさんの方々が被害にあわれ、命を落としていらっしゃいます。いまだに行方不明の方々がたくさんいらっしゃり、消防・警察・自衛隊・近隣の方々などにより、救助活動が継続されております。 当院救急科として、今回の災害へどのように対応したかの詳細については、また院内もしくは圏域などで検討したいと思います。 今日は、当日当直医で初動を経験した自分の備忘録として、対応の概要を記します。 自分の記憶の中での時間軸で、正確な時間の確認はできていませんので、ご了承ください。 --------------------- 2014.8.19は朝からの晴天で、いたって普通の日勤帯を過ごしました。 当直の時間帯となり、当科で研修終了後の研修医、S先生と進路について話しながら準夜帯を過ごしましたが、日付が変わる前頃より、大雨と雷が救命救急センターからも確認で
土砂崩れで多数の死傷者が出た広島市では、平成11年にも梅雨前線による土砂災害で多くの被害者を出した。広島県は花(か)崗(こう)岩が風化してできた「まさ土」と呼ばれる地質が広がり、水分を多く含みやすいため大雨による崩落が起きやすいという。 広島市周辺は人口に比べて平地が少なく、山を切り開いて開発した新興住宅地が多い。土砂災害危険箇所として広島県が指定する「土石流危険渓流」「急傾斜地崩落危険箇所」「地すべり危険箇所」を合わせると全国最多の3万1987カ所に上る。 これまでにも土砂災害が多発。広島県によると、広島市周辺でも土石流などによる大きな被害は10年に1回ほどの割合で発生している。直近では平成11年6月29日に同市や呉市を中心に土砂災害が同時に発生。計207カ所でがけ崩れや土石流が起こり、死者31人、行方不明1人、負傷者59人という大惨事となった。 住宅の被害は全壊101戸、半壊68戸、床
リンク 朝日新聞デジタル がれき撤去で飛散、コメ汚染 福島第一の20キロ先水田:朝日新聞デジタル 東京電力福島第一原発で昨夏に実施した大規模ながれき撤去作業で放射性物質が飛散して、20キロ以上離れた福島県南相馬市の水田を汚染した可能性を農林水産省が指摘し、東電に防止策を要請していたことが分かった まとめ 福島第一がれき撤去、20キロ先汚染 昨夏、コメにセシウム ■続報・「がれき撤去で飛散、コメ汚染」:朝日新聞が書いたことと書かなかったこと http://togetter.com/li/693612 ●東京電力福島第一原発で昨夏に実施した大規模ながれき撤去作業で放射性物質が飛散して、20キロ以上離れた福島県南相馬市の水田を汚染した可能性を農林水産省が指摘し、東電に防止策を要請していたことが分かった。福島県は「他の要因は考えられず、がれき撤去の可能性が限りなく高い」としている。東電は要請を受け
2月14日から15日にかけての記録的な大雪により、農作物や農業施設に大きな被害が発生しました。 県では、被災された農家の皆様を支援するため、相談窓口を設置しています。
○製造業等 県内625社を対象に2月18日現在の状況を緊急調査し、220社から回答があった。その概要は次のとおり。(回答率35.2%) ・雪の重みにより、工場屋根や倉庫、駐車場などの付属施設が損壊したほか、商品搬出口の軒先が破損するなどの被害が出ている。 ・中央自動車道や幹線道路は通行できるようになったが、材料の調達が不十分なことや一部の社員が出勤できないことにより企業活動に支障をきたしている。 ■18日現在の操業状況 通常操業:85件、38.6% 一部操業:101件、45.9% 操業停止:25件、11.4% その他:9件4.1% ■操業が滞っている理由(複数回答) 物的損害のため:16件、7.3% 社員の出社困難:129件、58.6% 物流の遅延・停止:135件、61.4% その他:21件9.5% ※企業からの主な意見 ・物流ストップにより、県外取引先への納期遅延による損害が予想される(
・2月20日9時現在、把握している被害状況は次のとおり。 (今後の確認作業により、被害件数・面積は変動することに留意。) <施設の被害>1,717件、173.1ha、1,087戸 ・果樹:934件、116.9ha、671戸 (ぶどう94.4ha、もも10.4ha、おうとう7.1ha、すもも2.9haなど) ・野菜:583件、36.7ha、275戸 ・花き:133件、6.1ha、81戸 ・畜産:34件、2.0ha、34戸 ・その他:33件、11.4ha、26戸 <樹体の被害>117.9ha ・ぶどう:94.2ha ・もも:10.9ha ・おうとう:6.8ha ・すもも:3.2ha ・なし:1.9ha ・キウイフルーツ:0.3ha ・茶:0.6ha <家畜の被害> ・乳用牛:4頭 ・肉用牛:3頭 ・豚:10頭 <共同利用施設の被害> ・2件、1,710m2 (JAフルーツ山梨山梨共選所、JA甲
首相動静(2月16日) 午前10時現在、東京・富ケ谷の私邸。朝の来客なし。 午前中は来客なく、私邸で過ごす。(2014/02/16-12:06)
台風30号の直撃を受け、沿岸部が壊滅状態となったフィリピン・レイテ島の中心都市タクロバン。命からがら助かった住民も、雨の中でただ呆然(ぼうぜん)と立ち尽くすばかりだ=10日(ロイター) フィリピン中部を8日に襲った猛烈な台風30号による死者・不明者は、当初の推計を大幅に上回り、レイテ島だけで1万人を超す恐れがあることが明らかになった。現地の警察幹部がロイター通信などに語ったもので、レイテ島で台風が通過した地域の70~80%の建物が破壊されたという。島の中心都市タクロバンでは、沿岸部が台風によって発生した高潮に襲われ、がれきが散乱。建物は破壊され、車両が横転するなどし、衝撃のすさまじさを物語っている。道路寸断で救援難航 タクロバン(人口約22万人)はレイテ島の北東部の海岸に面した港湾都市で、首都マニラからは南東約580キロに位置する。フィリピン政府は軍を動員して、水や食料、テントなどを輸送。
膨大な復興予算を“消化”するために環境省が復興予算のバラマキをしている問題で、筆者が入手した大阪府を介した堺市と環境省のメールのやりとりにより、その実態が明らかになった。 環境省の「がれき広域処理」を名目とした復興予算の使い道については、がれき受け入れを検討しただけで全国の複数の自治体に合わせて二四四億円などが交付されるなど、その問題が指摘されていた。そのうち、復興臨時増税の交付額が八六億円と突出している大阪府堺市には、抗議が六〇〇件あまり寄せられており、その多くは「堺市が、復興予算を騙しとるのはけしからん」というものだった。 しかし、今回入手したメールからは、事実は必ずしも自治体が騙しとったという構図ではないことが分かる。 堺市は二〇一二年一月に一二年度交付金を「清掃工場の老朽化に伴い、通常枠及び日本再生重点化措置枠での措置」と「通常枠」として要望。これに対し環境省は二月二日、メールで「
東京電力福島第一原子力発電所から汚染した地下水が海に流出している問題で、安倍首相は7日、茂木経済産業相に対し、東電の汚染水対策を全面的に支援し、早期に流出を止めるように指示した。 東電は9日から敷地内で汚染した地下水をくみ上げ、流出防止を試みる。経産省は汚染源の原子炉建屋周辺に地下水が流れ込むのを防ぐ「凍土壁」の設置を急ぐため、2014年度予算の概算要求に関連研究費を盛り込む。 指示は7日の原子力災害対策本部で行われた。安倍首相は「(汚染水対策は)東京電力に任せるのではなく、国としてしっかり対策を講じる。経産相はスピード感を持って東電を指導し、迅速かつ確実に重層的な対策を行ってほしい」と述べた。東電の対応が後手に回り、汚染水問題解決のめどが立たないことから、国が予算を投入し、積極的に関与する方針に転換した。
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