大雑把すぎて、意味を取り間違えている部分があるかもしれないけど。それは、まあ、ご愛嬌ということでご勘弁。追記:長すぎるので格納。読み返し。やはり、後半になるにつれより怪しくなるなぁ。村上春樹村上春樹はコロコロと変化する作家。大雑把に言うとプレセカイ系。「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」では正に終っちゃうセカイとゆるやかーな日常でした。以前記事にしたけれども(村上春樹とセカイ系と - 星ぼしの荒野から)「遠景>中景>近景」を翻訳すれば「セカイの終わり>社会>きみとぼく」ということで、「村上春樹は中景がナイヨー」って言われちゃう。また、95年のオウム事件を契機に「オカルト・ジャンクがおこす暴力」という視点を得たり。このあたりは色々めんどくさい。大塚英志大塚英志はというと「オカルト・ジャンクがおこす暴力」ということを考える。だって彼の飯の種であるマンガだってジャンクですから!宮崎事件