タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

落語と人生に関するbanraidouのブックマーク (3)

  • 笑福亭松喬 Diary

    松喬さんが、なくなって10日。あっという間の出来事に まだ信じられない気持ちで一杯です。生前は、松喬さんの落語を愛して下さって 又 病気で萎える気持ちを支えて下さいまして当に有難うございました。 通夜の日の夜遅く、真言宗のご住職が、お経をあげて下さいました。そしてその後「師匠は 完全燃焼しはりました。やり残した事 悔いは 何にもありません。人が、一生かかってもできないことを 完全にやり遂げはりました。見事な生き方です。お疲れ様でしたと言って送ってあげてください」その言葉を聞き 私たち家族は 少し心が楽になり 告別式 初七日を終えることができました。でも日が経つにつれ 松喬としては 見事に生き抜いたかもしれませんが、高田敏信としては、もっと生きて欲しかったし 生きてくれる 絶対治ると私は信じていました。「べたら良くなるから ちょっとでいいからべて」とべられない松喬さんを追い詰めていた

    banraidou
    banraidou 2013/08/11
    8月8日付「最後のご挨拶」
  • 談志さんお別れの会 上岡龍太郎さんはじめ参列者インタビューです | NHK「かぶん」ブログ:NHK

    21日におこなわれた立川談志さんのお別れ会は、落語家や芸能関係者など約1000人が参列し、ジャズの演奏や、東西の落語家によるエピソードの披露など和やかな雰囲気でおこなわれました。上岡龍太郎さんはじめ参列した方々のインタビューを掲載します。 上岡龍太郎さん 一般人になって11年になりますから、こんなん(会見)生まれて初めてです。 談志さんとは出会って50年。きょう大阪から来るとき思い出していたんです。 昭和36年の11月11日、新宿の松竹文化演芸場の一階喫茶店でね、 「柳家小ゑんと申します、お友達になりましょう」と言って(横山)ノックさんに声をかけたのが談志さんでした。ノックさんは驚いて「なんでまた友達に~」と言ったら「私は好きな人とは友達になる主義なんです」といってそれからおつきあいさせていただきましたんです。 芸も笑いもものの見方、分析の仕方、人生の生き方、楽しみ方全部教えて下

  • 初舞台を迎える弟子へ

    去年の今頃は微塵も思ってなかったことです。女の弟子を取るなんて。 魔が差したのか、何かを感じたのか、今年の3月、正式に弟子にしました。 一番苦労したのは稽古です。男が男を演じ、男が女を演じるように何百年もかけて磨き上げられたのが落語です。それを女が男を演じ、女が女を演じるような落語に仕上げなければならないのです。私の力ではどうしようもない部分もあります。 落語の敵はまず違和感。聴いているお客さまが違和感を感じたら、もうその場面を想像できなくなります。女が演じてる落語から、いかに違和感をなくして行くか、ということになります。 しかし、その前に「もっと早く覚えなさい」になってしまったんですが……。 何度も何度も同じことを言うて教えるのですが、覚えられない。覚えたら少しずつでも上を目指せるのになかなか覚えない。このくり返しでしたね。兄弟子の二乗も覚えが悪くてたいがい苦労しましたが、それ以上。ある

    初舞台を迎える弟子へ
  • 1