biologyに関するbarringtoniaのブックマーク (1,112)

  • スズメは恐竜の定義に含めるべきではない - 造物主の置手紙

    追記(2021年10月17日) 2021年10月17日:誤解を見かけたので注記するが、記事の主張は「スズメは恐竜に含めるべきではない」ということではない。 追記(2021年10月20日) 記事中の「条11A」を「勧告11A」に訂正。 「恐竜の定義」として次のようなものが紹介されることがある。 恐竜とは、イエスズメ Passer domesticusとトリケラトプス Triceratops horridusの最も新しい共通祖先と、その子孫すべてである。 このような定義は系統学的定義(phylogenetic definition)と呼ばれる。系統学的定義ではある祖先を特定することによって、その祖先を起源とする生物すべてを含むクレードを定義することができる。「イエスズメ」や「トリケラトプス」はその祖先を特定するために使われているspecifier1である。 この系統学的定義を現時点で理解され

    スズメは恐竜の定義に含めるべきではない - 造物主の置手紙
  • 象牙の代替品需要か 世界最大の貝オオシャコガイ、拡大する闇市場

    オオシャコガイは重さ200キロを超えることもあり、彫刻を施すと象牙のように見える。中国で人気が高く、象牙やその類似品と一緒に取引されている。(PHOTOGRAPH BY ADAM DEAN, NATIONAL GEOGRAPHIC) 漁師たちが全長約120センチ、重さ約225キロもあるオオシャコガイを捕りに来た。南シナ海のサンゴ礁にボートのプロペラを当てて貝を切り取り、半月形の傷痕と壊れたサンゴを残して去った。 オオシャコガイが希少になり、なかなか見つからなくても、漁師たちはやって来る。オオシャコガイの貝殻は象牙に似ており、中国では宝飾品や彫像の素材として高値で取引される。また、飼育用や用目的でも密猟が後を絶たない。 オランダ、ハーグを拠点に犯罪ネットワークの調査を行うNPO、野生動物司法委員会(WJC)によれば、フィリピン当局は2016年以降、年々個体数が減るオオシャコガイを13万30

    象牙の代替品需要か 世界最大の貝オオシャコガイ、拡大する闇市場
  • 愛好家の標本がピンチ | NHK | WEB特集

    博物館に並ぶチョウやカブトムシなどの昆虫の標。 実は、愛好家が趣味で作ったものがたくさんあるということを知っていますか。 「その趣味格的すぎない?」 どちらかというと虫は苦手な私ですが、その精巧さに驚き、愛好家の標作りを取材することにしました。 見えてきたのは、地域の生態系の研究を支えてきた愛好家たちの標が、今、失われる危機にあるという現状でした。 (高知放送局記者 林沙也香)

    愛好家の標本がピンチ | NHK | WEB特集
  • 「ありえない場所」でマングローブ林を発見、海面上昇予測に関連

    メキシコのタバスコ州を流れるサンペドロ・マルティル川に接する、エル・カカワテというラグーン。このラグーンに沿って生育するマングローブ林は、通常の生息地である沿岸部から170キロも離れた場所にある。 (PHOTOGRAPH BY OCTAVIO ABURTO) メキシコとグアテマラの国境に近いサンペドロ・マルティル川沿いを調査していた研究チームは、海岸から170キロも内陸の地点で予期せぬ光景に出合った。川沿いのきらめく大きなラグーンに沿って、マングローブの林が広がっていたのだ。 そこは、マングローブ林があるはずのない場所だった。というのも、通常のマングローブ林は、沿岸の限られた区域で、海水と高潮にさらされながら力強く繁殖するからだ。しかし、この場所は標高が9メートルもあるうえ、滝の上流にある。(参考記事:「世界最大のマングローブ林は住民を見放したのか」) 研究チームが慎重に分析した結果、さら

    「ありえない場所」でマングローブ林を発見、海面上昇予測に関連
    barringtonia
    barringtonia 2021/10/10
    “海岸線から遠く離れた場所で生き延びてこられたのは、周囲の土壌が、ラグーンや川の水に大量のカルシウムを浸出させ、海水に似た環境を生み出しているおかげ”/通常は泥炭湿地林という森林に変化することが多い
  • メンデルの法則をめぐる論争について (1) - メンデルはデータを捏造したのか?フィッシャーによる2つの指摘 - もうカツ丼はいいよな

    関連記事一覧 メンデルの法則をめぐる論争について (1) - フィッシャーによる2つの指摘 < イマココ メンデルの法則をめぐる論争について (2) - 「1:1.7問題」は解決できる メンデルの法則をめぐる論争について (3) - 「データができすぎている」は解決できない メンデルの法則をめぐる論争について (4) - 連鎖および近年のメンデルに対する評価 「メンデルのデータには捏造があるのではないか」という説は統計学の読み物や教科書にしばしば登場する。多くの場合、これはR. A. フィッシャーによる指摘として紹介される。例として『背信の科学者たち』の一節を次に引用する。 しかしながら、メンデルのデータが極めて正確であったため、一九三六年、高名な統計学者であるロナルド・A・フィッシャーは、メンデルの方法を綿密に検討することにした。その結果はあまりにもうまくできすぎていた。フィッシャーは、

    メンデルの法則をめぐる論争について (1) - メンデルはデータを捏造したのか?フィッシャーによる2つの指摘 - もうカツ丼はいいよな
    barringtonia
    barringtonia 2021/10/10
    フィッシャーの指摘のうち、少なくとも一方は否定されたとはいえない状況とのこと
  • 幻の鳥・ドードーの来日説を裏づける『オランダ商館長の日記』 | プレタポルテ by 夜間飛行

    川端裕人メールマガジン「秘密基地からハッシン!」より 幻の鳥・ドードーの来日説を裏づける『オランダ商館長の日記』 川端裕人メールマガジン『秘密基地からハッシン!』vol.002より 〈ロンドン自然史博物館にあるドードーの「伝統的な」復元。物の剥製ではありません。他の鳥の羽を使ってそれらしく整えられたもの〉『秘密基地からハッシン!』vol.004より 創刊号から連載している「ドードーをめぐる堂々めぐり」第2回(第1回はこちら)。インド洋マスカリン諸島のモーリシャス島に生息していたドードーは、17世紀に絶滅したといわれていた幻の飛べない鳥である。この生き物が「じつは1647 年の江戸時代初期に日に来ていた」という情報が筆者のもとに入ってきた。長い長い“ドードー・チェイス”が、いま、幕を開けるーー ドードーが「日に来ていた」という論文がある。 ロンドン自然史博物館のジュリアン・ヒューム博士

  • 世界初!コムギとイネの雑種植物の創生 | 日本の研究.com

  • 厩猿信仰

    The Cattle Museum ■目 次 ごあいさつ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 東北地方の厩猿信仰・・・・・・・・・・中村民彦 サルと人の関わり・・・・・・・・・・・・三戸幸久 形態学からみたサル・・・・・・・・・・毛利俊雄 遺伝学と厩猿・・・・・・・・・・・・・・・・川 芳 資料・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  • 犬の不思議を科学する⑨狩猟から農耕へ~人と共に進化させてきた、犬のでんぷん消化能力|anicom you(アニコムユー)

    犬は人と共に暮らしていくにあたり、オオカミには見られないさまざまな認知能力を身につけてきたことが研究により明らかにされてきています。人とどのようにしてコンタクトをとるかというだけではなく、さらに、生理的な機能、べ物の消化能力においても犬はオオカミと異なることが2013年、科学誌『Nature』に発表されました。 【関連リンク】 The genomic signature of dog domestication reveals adaptation to a starch-rich diet. Nature. 495,360–364. 2013. 犬の家畜化の起源については諸説あるものの、今から15,000年以上前に起こっただろうという点については定説になっています。その当時の人々は狩猟生活を送っていましたが、後に農耕を開始するようになりました。およそ10,000年前のことといわれていま

    犬の不思議を科学する⑨狩猟から農耕へ~人と共に進化させてきた、犬のでんぷん消化能力|anicom you(アニコムユー)
  • 科学を変えた10のコンピューターコード | Nature ダイジェスト | Nature Portfolio

    Fortranからプレプリントアーカイブまで、プログラミングとプラットフォームの進歩は、生物学、気候科学、物理学を新たな高みへと導いた。 2019年、イベント・ホライズン・テレスコープ(EHT)のチームは、ブラックホールの実際の姿を初めて世界に見せてくれた。彼らが発表したリング状に輝く天体の画像は、従来の写真とは違い、計算によって得られたものだ。具体的には、米国、メキシコ、チリ、スペイン、南極点の電波望遠鏡が捉えたデータを数学的に変換することによって得られたのだ1。研究チームは、その知見を記載する論文とともに、ブラックホールの撮影に用いたプログラミングコードも公開した。科学コミュニティーが自分たちのやり方を確認し、それを足場にできるようにするためである。 このようなパターンは、ますます一般的になりつつある。天文学から動物学まで、現代のあらゆる偉大な科学的発見の背後にはコンピューターがある。

    科学を変えた10のコンピューターコード | Nature ダイジェスト | Nature Portfolio
  • ニューギニア高地の古代人はヒクイドリを飼育したか。古代の卵のカラから分かるミステリー

    古代人は果たしてヒクイドリのヒナを育てていたのか、それともヒナとしてべていたのか。 ニューギニア高地の遺跡から出てくる大量のヒクイドリの卵のカラを調べてみると、孵化する直前のものが多く、故意にその時期のものを集めていた可能性が出てきたのだという。 時代は更新世~中期完新世(約8,000年前まで)。ヒクイドリは言わずと知れた凶暴な鳥で、ダチョウ以上に飼いづらい。現代に至るまで飼育化はされていないものの、鳥類の習性で、孵化する時に人間を見ていれば刷り込みによって人間を母親だと思いこむことはあるらしい。 元論文 Late Pleistocene/Early Holocene sites in the montane forests of New Guinea yield early record of cassowary hunting and egg harvesting https://w

    ニューギニア高地の古代人はヒクイドリを飼育したか。古代の卵のカラから分かるミステリー
  • 20数億年前に地球の酸素急増の謎、1日が長くなったから? 新説

    米五大湖のひとつヒューロン湖の陥没穴「ミドルアイランド・シンクホール」を探索するダイバー。ここの微生物マットは、約20億年前の地球の海のものと似ていると見られ、今回の研究に使われた。(PHOTOGRAPH BY NOAA, THUNDER BAY NATIONAL MARINE SANCTUARY) 地球の大気には酸素がおよそ20%含まれている。多くの生命が生きていけるのはそのおかげだ。しかし、できたばかりの46億年前の地球の大気にはほとんど酸素が含まれておらず、24〜22億年前に急激に増えたことが地質学的な記録からわかっている。 その理由は、光合成を行うシアノバクテリア(藍色細菌)が海で増えたからと考えられている。だが、光合成を行う微生物はもっと前から地球に存在しており、だとしたらなぜこの時期に大量に酸素が増え始めたのかは大きな謎だった。 このたび、その謎にまつわる驚くべき新説が発表され

    20数億年前に地球の酸素急増の謎、1日が長くなったから? 新説
    barringtonia
    barringtonia 2021/10/04
    昼が長くなると、夜間にシアノバクテリア自身によって消費される前に環境中に拡散する酸素量が増えるため、ということのよう。
  • バイカルアザラシのユニークな生態:わずか0.1グラムの小さな獲物を1匹ずつ食べていた│国立極地研究所

    バイカルアザラシのユニークな生態: わずか0.1グラムの小さな獲物を1匹ずつべていた 2020年11月17日 大学共同利用機関法人情報・システム研究機構 国立極地研究所 国立極地研究所(所長:中村卓司)の渡辺佑基准教授を中心とする研究グループは、バイカル湖に棲むバイカルアザラシが、今までに調べられた他のどんな水生哺乳類よりも、小さな獲物をべることを発見しました。バイカルアザラシは重さ0.1グラムの微小な浮遊性ヨコエビを1匹ずつ、1日に何千匹も捕えていました。口を開けるたびに入ってくる水を排出するために、ギザギザした特殊な歯を持っていました。バイカル湖という固有の生態系の頂点にいるアザラシのユニークな生態が初めて明らかになりました。 シベリアの中央南部に位置するバイカル湖は、数千万年も前に形成された世界一深い湖であり、数多くの固有種で構成された独特の生態系を持っています。生態系の頂点にい

    バイカルアザラシのユニークな生態:わずか0.1グラムの小さな獲物を1匹ずつ食べていた│国立極地研究所
    barringtonia
    barringtonia 2021/09/27
    200m潜って、ヨコエビを平均57匹食べるだけでエネルギー的に収支合うのか
  • 映画『素晴らしき、きのこの世界』公式ウェブサイト

    ナショナルジオグラフィックやディズニーネイチャーのドキュメンタリー作品を手掛け、タイムラプス映像のパイオニアと言われる映像作家ルイ・シュワルツバーグが、きのこ・菌類の秘めたる力に迫った驚異と希望のドキュメンタリー。アカデミー賞俳優であり、きのこ好きのブリー・ラーソンがナレーションを務めているほか、菌類学者のポール・スタメッツや『フード・インク』(08)にも出演したジャーナリストのマイケル・ポーラン、人気フードライターのユージニア・ボーンら様々な専門家が登場し、医療や治療、環境問題などに対する菌類を使った知られざる解決策を明かしていく。 きのこ・菌類は、物としてだけでなく、様々な生命の再生や維持、アルツハイマーやがんなどの治療、環境汚染の浄化にまで役立つことから、地球上の様々な問題へのきのこの応用が今、期待されている。 作は幻覚作用をもたらす一方で、人間の命を救うほどの力も持っていると言

    映画『素晴らしき、きのこの世界』公式ウェブサイト
  • 草泥馬 - Wikipedia 四大神獣関係

    草泥馬(そうでいば、クサドロウマ[1]、簡体字:草泥马、ピンイン:cǎonímǎ、注音符号:ㄘㄠˇㄋㄧˊㄇㄚˇ)とは、中国のネット上の電子掲示板、動画などで現れるアルパカに似た外観を持つとされる架空の動物である。英語では"grass-mud horse"と呼ばれている。 草泥馬のモデルのアルパカ(イメージ) 一文字で「草泥馬」を意味する創作漢字。これもネット上で発生したもの 一文字で「草泥馬」を意味する創作漢字を用いた篆刻作品 「草泥馬」はシマウマやアルパカの姿で表現され、2009年の初め頃から動画サイトなどに投稿され始めた。「草泥馬」は英語の「fuck your mother」に同じ意味の中国語の卑語「肏你媽、cào nǐ mā、ㄘㄠˋ ㄋㄧˇ ㄇㄚ-」に類似する音(同音で声調違い)の漢字を当てて動物の名前のようにしたものである[2]。 元々は2009年初頭に始まった、政府諸機関がネット

    草泥馬 - Wikipedia 四大神獣関係
    barringtonia
    barringtonia 2021/09/26
    中国における反検閲ネットミームとしての四大神獣
  • 『鷹将軍と鶴の味噌汁 江戸の鳥の美食学』(菅 豊):講談社選書メチエ 製品詳細 講談社BOOK倶楽部

    おいしい野鳥がべたい!――幕府の権力をもってしても、江戸のグルマンの欲を抑え込むことはできなかった。失われた文化の全体像を、初めて描き出す異色作! 江戸時代の人々は、多くの「野鳥」を多彩な調理法でしていた。鶴、白鳥、鴨、雁、雉子、雲雀、鷺、雀、鳩・・・それらは、のみならず政治や経済、儀礼などをめぐって、魚やほかの動物たちには見られない、複雑で高度な文化の複合体を形作っていた。鳥は、日文化そのものを理解するうえで欠かせない重要な動物だったのである。 歴代の徳川将軍は、鷹狩で野鳥を狩り、鶴を天皇に献上し、また大名や家臣に獲物を分け与えた。中・下級の武士たちは雁鍋や鴨鍋を楽しみ、裕福な町人は料亭で野鳥料理に舌鼓をうち、庶民は鴨南蛮や雀焼といった素朴なファストフードを頬ばった。幕府によって野鳥流通が厳しく統制され、日橋の水鳥市場は活況を呈し、その大きな利権を狙ってアウトローたちがうご

    『鷹将軍と鶴の味噌汁 江戸の鳥の美食学』(菅 豊):講談社選書メチエ 製品詳細 講談社BOOK倶楽部
  • 民族薬物データベース

    カロテノイド及びビタミンA Carotenoids & Vitamin A (*C1): Vitamin A プリン誘導体 Purine derivatives (*C1): 尿酸 簡単な含窒素化合物 Simple nitrogen containing compounds (*C1): 尿素 その他 Others (*C1): 燐酸塩,硝酸カリウム

    barringtonia
    barringtonia 2021/09/25
    このデータベースによると、蚊の目玉というよりは、コウモリの糞そのもののよう。
  • 「蚊の目玉のスープ」存在調査顛末記

    ご訪問いただいたお客様へのお知らせ アクセスいただいたWebサービスは提供を終了いたしました。 長年にわたり、多くの皆様にご利用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。 ODNトップページへ

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    barringtonia 2021/09/25
    実在するとのこと。この記事にも2005年のSARSに関連した追記があるが、COVID-19の記事でも夜明砂に言及しているものがあった https://www.reuters.com/article/health-coronavirus-china-wildlife-idUKL4N2D30OY
  • 羽毛貨 | 国立民族学博物館

    ミツスイという鳥の羽根でできた貨幣。300羽もの鳥から採集した羽根を樹皮にはりつけ、コイル状にしている。男性がをもらうときの婚資や、島の規則を破ったときの賠償などとして使われた。

    barringtonia
    barringtonia 2021/09/23
    “ミツスイという鳥の羽根でできた貨幣。300羽もの鳥から採集した羽根を樹皮にはりつけ、コイル状にしている。男性が妻をもらうときの婚資や、島の規則を破ったときの賠償などとして使われた”
  • 新着情報: 北海道におけるエゾウイルス熱を発見~マダニが媒介する新たなウイルス感染症~(人獣共通感染症国際共同研究所 講師 松野啓太)

    北海道におけるエゾウイルス熱を発見~マダニが媒介する新たなウイルス感染症~(人獣共通感染症国際共同研究所 講師 松野啓太) 2021年9月22日 北海道大学 長崎大学 酪農学園大学 北海道医療大学 ポイント ●マダニが媒介する新たなウイルス感染症,エゾウイルス熱を発見。 ●2014年以降,少なくとも7名の感染者が北海道内で発生していることが判明。 ●マダニや野生動物にもエゾウイルスが感染しており,北海道内に定着している可能性を示唆。 概要 北海道大学人獣共通感染症国際共同研究所の松野啓太講師らの研究グループは,同大学院獣医学研究院,同大学ワンヘルスリサーチセンター,市立札幌病院,北海道立衛生研究所,国立感染症研究所,長崎大学,酪農学園大学,北海道医療大学らと共同で,発熱や筋肉痛などを主徴とする感染症の原因となる新しいウイルスを発見し,このウイルスをエゾウイルスと命名しました。エゾウイルスは

    新着情報: 北海道におけるエゾウイルス熱を発見~マダニが媒介する新たなウイルス感染症~(人獣共通感染症国際共同研究所 講師 松野啓太)
    barringtonia
    barringtonia 2021/09/22
    弊害が大きいから新興感染症名に地名を使うな、というWHOの勧告が出ているのに、どうしてこういう命名をしてしまうのだろう