母の家の薪ストーブがやっとセットできました。畑や山で採れた食材を、楽しく、そしてできるだけ化石燃料に頼らずに調理して、美味しくいただく、ということを一番大切にしたいというコンセプトで、この家は風の森さんに作っていただきました。 残念がらこの家で一緒に暮らすはずだった父は間に合わず、母がひとりで暮らすことになってしまったのですが、車椅子の父が気持よく移動できるようにと家の真ん中に広めの居間を配置し、その居間の真ん中にキッチンと薪ストーブがある、というシンプルな作りの家でもあります。 ということで薪ストーブが家のメインのひとつでもあるのですが、そこにどんなストーブを選ぶか?いろいろ悩んでいたのでした。そして最終的に選んだのはこのストーブ。日本で古くから使われている鈑金ストーブです。新保製作所というところの角型ストーブと呼ばれる製品で、ベースになった薪ストーブは7000円というもの。中の火が見え
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