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前の記事 ネバダ核地域を警備する自律型ロボット(動画) 無給油で2400km走行、市販車の世界記録 2010年10月 6日 環境 コメント: トラックバック (0) フィード環境 Chuck Squatriglia Photo: Volkswagen 英国人ジャーナリストが運転する普通のフォルクスワーゲンが世界記録を作った。タンク1杯のディーゼル燃料で1500マイル[約2400キロメートル]を走ったのだ。米国横断のだいたい半分の距離に相当する距離だ。 『The Sunday Times』紙のGavin Conway氏は、約2日間のドライブで、英国ケント州メイドストンからフランス南部へ行った後、引き返した。The Sunday Times紙の記事(要購読)で、Conway氏は1527マイルを運転したと語っているが、独Volkswagen(VW)社が出した公式な数字は1531マイルとなっており
前の記事 「HTML5は高性能」を謳う、Appleのデモページ 木星に天体が衝突、天文ファンが捉えた動画 次の記事 風速より速い風力車+風力リキシャ(動画) 2010年6月 7日 環境サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィード環境サイエンス・テクノロジー Keith Barry Photo : Rick Cavallaro Rick Cavallaro氏と友人たちは、風速よりも速く走れる風力自動車を作成した。これは直観的には奇妙だと思われることで、このコンセプトが可能かについてはネット上で議論が頻繁に行なわれているが、Cavallaro氏たちがGoogle社などの支援を得てカリフォルニア州で行なった最近の実験では、風の速度(時速22キロ)より2.86倍速く走ることが可能だったという[以下の動画]。 DDWFTTW #1 from Rick Cavallaro o
経済産業省は2月3日、新たにエコカー補助金の対象となる輸入車を発表した。対象となったのは15メーカー(ブランド)、38車種に及ぶ。また、開始は2010年1月19日にさかのぼって適用される。 今回、エコカー補助金制度の対象をPHP(Preferential Handling Procedure)輸入車まで拡大するよう基準を見直したことにより、対象車枠が拡大された。 PHPは輸入自動車特別取扱制度のことで、年間輸入台数が2,000台以下の自動車に適用される、簡素化・迅速化された安全・環境基準にかかわる認証のしくみ。1986年に米国からの要請に応えて導入された。従来のエコカー補助金制度では公式燃費値などが活用されているため、PHP輸入車は対象となっていなかった。 今回、措置の迅速性、取扱いの簡易さを重視し、燃費値については生産国での公式燃費値を用いる、排ガスについては輸入時に行なっている計測の結
国土交通省自動車安全局は29日、静かすぎるハイブリッド車や電気自動車(HV/EV)に音を発生させる「車両接近通報装置」の取付ガイドラインを策定した。ガイドラインの要件を満たした装置を、任意で取り付けられるようにして普及を急ぐためだ。 乗用車の新車販売台数に占めるHVの割合は05年に1.8%(約6万台)に過ぎなかったが、09年(1 - 11月)には15.6%(約30万台)と急速に拡大している。 そのため基準作りを担当する同局技術企画課は、法令に耐えうるルール作りよりガイドラインで製品化を急いだ。しかし、人為的に音を発生させ、コントロールすることは、思ったより困難を極めた。 例えば、音量である。音を上げすぎると騒音になるが、小さすぎると歩行者を気付かせることはできない。音を人為的に発生させることは、携帯電話の着メロを付けるようにはいかないのだ。 ハイブリッド車等の静音性に関する対策検討委員会(
国土交通省自動車交通局は29日、今後生産されるハイブリッド車や電気自動車(HV/EV)の静音性対策として「車両接近通報装置」の取付義務化を前提としたガイドラインを作成した。同日、日本自動車工業会など関係者に普及促進を働きかけた。 HV/EVは静かすぎて接近することに気がつかないという盲人や高齢者の意見を受けて、「車両接近通報装置」で、音を作ることの必要性が検討されていた。 これから生産されるHV/EVを対象に、発進から20km/hまでの速度域にある間、または後退時に「車両接近通報装置」が働き、音を出す。トラックのように後退時に警報を発する装置がある場合には、後退時の車両接近通報装置の作動は必要がない。 ガイドラインでは、装置の音量を数値としては規定せず、ガソリンやディーゼルエンジン車が20km/hで走行する騒音を超えないレベルであることとした。HV/EVが乗用車の場合はガソリン・ディーゼル
新「発音装置」の仕組み ハイブリッド車(HV)や電気自動車が静かすぎて、接近しても歩行者が気づかない問題で、兵庫県明石市の藤原丸(まる)君(14)が名案を思いついた。タイヤに取り付けるだけの装置が、低速時だけ自動的に「カチャカチャ」と音を出す仕組み。現在、特許を出願中だ。 発明した藤原君は同市立二見中の3年生。新聞で、「モーターで動く車はエンジン車と違って静かなため、視覚障害者や高齢者にとって危険だ」と知り、あれこれ考えた。 「そうだ。タイヤの遠心力をつかえば……」とひらめき、今回の装置を考案した。細長く平たいジュラルミンのケース(長さ約12.5センチ、幅約3センチ)の中に、10円玉のような円形の金属片を入れる。このケースをタイヤホイールにナットで固定すると、タイヤの回転にあわせて金属片が動き、「カチャカチャ」と音が鳴る。時速約20キロを超えると遠心力で金属片は動かなくなり、音がしな
ここ数年、ドイツ各地の公共駐車場や施設の駐車場で普及し始めているのが、「チップコイン」方式だ。「チップコイン」とは情報チップが内蔵されたプラスチック製コインのことで、使い方は以下のとおり。 ドライバーは駐車場入場時に、自動発行機から出る「チップコイン」を受け取る。するとバリアーが開く。 帰るときは車に戻る前、精算機に「チップコイン」を入れる。表示された金額を支払うと、精算機の返却口から「チップコイン」が戻ってくるので受け取る。領収書が必要な場合は、ボタン操作すると即時に発行される。最後は車を運転して退場ゲートに向かい、回収機に「チップコイン」を投入すると、バリアーが上がる、というものだ。 回収機の内部に集められたチップコインは自動的にデータが消去されるので、再び発行機に充填して使う。 従来の紙の駐車券を、再利用可能なプラスチック製コインに置き換えたものといえるこのシステムを製造しているのは
「負けて当然」暫定税率問題、自動車業界の怠慢ガソリンや軽油など、自動車用燃料にかけられる税金に、本来より高い税額が適用されているという、いわゆる暫定税率。この暫定税率を廃止することをマニフェストに掲げていた民主党が、果たして本当に公約を実行できるかどうかが注目されていた。 民主党が出した結論は、暫定税率は廃止するものの、減らした分だけ環境目的税を新たに上乗せし、課税額は維持されるというものだった。日本自動車工業会をはじめ、自動車関連の業界団体はこぞってマニフェスト破りではないかと猛反発している。 が、自動車税制をめぐるこの駆け引き、自動車業界が負けて当たり前だ。なぜならば、自動車業界がこれまで叫んできたのは自動車の税金を安くしてくれということばかり。総合的にどういう税制にすれば、ユーザーの重税感を緩和しながら、モータリゼーション全体のエネルギー使用量を適切に抑制することができるかといった建
前の記事 スズキ『GSX-R』がひとりでに組み上がる動画 「続・世界最大のマシン」6選:画像ギャラリー 次の記事 「ホンダの新ハイブリッド『CR-Z』のパンフ」がネット流出 2009年12月11日 Tony Borroz Photo:Honda 本田技研工業の新型ハイブリッド・スポーツクーペ『CR-Z』の日本語公式パンフレットらしきものの画像が、ひと足早く、インターネット上にリークし、ホンダが予定していた以上の情報を、公式発表前に誰もが知ることになった。[ホンダはCR-Zを、2010年1月にデトロイト・オートショーで公開、2月に日本国内で発売する予定] 『CR-X』の魂を受け継ぐハイブリッドCR-Zには、他の人々と同じくわれわれも興味をもっている。ハイブリッドをスポーティーな領域でも推進するという同社の方針(日本語版記事)は素晴らしいと思ったし、今年10月に東京オートショーでCR-Zの最新
マツダは、世界で販売するマツダ車の平均燃費を2015年までに、2008年比で30%改善するという目標を掲げる。同社はこの目標を、従来のエンジンやトランスミッションの改良やアイドリングストップ技術の採用などにより実現する。このアプローチを具現化したのが、同社のコンセプトカー「清(きよら)」である(図1)。清は、排気量1.3Lのガソリン車で、燃費32Km/L(10・15モード)を実現する。これは、同社の1.3Lガソリン車のデミオに比べて、約40%の燃費向上となる(図2、3)。 マツダの燃費向上を実現する要素技術は、3つの柱からなる。2011年から導入する次世代パワートレイン技術「SKYTECH」の開発、アイドリングストップシステムなど電気技術の採用、車両の軽量化である。新開発のパワートレイン技術「SKYTECH」は、さらに次世代ガソリンエンジン「SKY-G」、次世代ディーゼルエンジン「SKY-
マツダは東京モーターショー2009に、燃費・環境性能を大きく向上する「マツダ・SKY(スカイ)コンセプト」を採用した次世代エンジンと次世代AT、そしてコンセプトカーの「マツダ清(きよら)」などを出展する。次世代エンジン2基は、従来技術の積み重ねによって燃費を大きく改善したもので、11年から主力車種に投入していく予定だ。 スカイコンセプト採用の次世代エンジン。左が2Lガソリンの「SKY-G(スカイ・ジー)」、右が2.2Lディーゼルターボの「SKY-D(スカイ・ディー)」(画像クリックで拡大)
ローラースルーGOGOの新たな可能性 今から33年前の1975年、自転車と徒歩との間を埋める可能性を持った乗り物が日本中を走り回ったことがあった。元気の良い大手自動車メーカーが開発し、子供用の遊具として発売されたそれは、全国の小学生の間で大流行したが、発売からわずか1年弱で市場から姿を消した。 2008年09月26日 08:00 インラインスケート、スケートボード、キックボードなどは交通機関か 徒歩と通常の自転車の間を埋める乗り物は、なにもペダルで駆動している必要はない。例えばインラインスケート、キックボード、スケートボードという選択肢もある。近距離の移動手段にとって、人体への付加重量を最小にしつつ最大の移動性を付与するというのが絶対条件だ。 2008年09月12日 13:00 A-bike 徒歩の移動を補助してくれる道具 昨年、A-bikeという折り畳み自転車が発売された。直径6インチ(
プジョーは11日、イタリアで開催中の「第67回ミラノ国際サイクル&モーターバイクショー」において、『ハイブリッド3エボリューション』を初公開した。 高効率なハイブリッドシステム搭載の3輪スクーターで、欧州複合モード燃費50km/リットル、CO2排出量48g/kmという高い環境性能を誇る。 プジョーは2008年秋のパリモーターショーに、『ハイブリッド3』を出品。スクーターと車を融合させた新コンセプトの提案だったが、今回のハイブリッド3エボリューションは、その発展版である。 そのハイライトは、新開発のハイブリッドシステムだ。リアに置かれる300ccエンジンは、最大出力41ps、最大トルク4.6kgmを発生。2つの前輪にはそれぞれ4psを生み出すインホイールモーターを内蔵する。システムのトータル出力は49psだ。 2次電池はリチウムイオンバッテリーで、最大10kmをモーターだけでゼロエミッション
2007年の東京モーターショーではスズキのモンスターバイク「バイプレーン」やマツダのコンセプトモデル「Nagare」デザイン、縦列駐車も簡単にこなせる丸っこい車「PIVO2」など数々の面白い車が出展されていましたが、2年ぶりとなる「東京モーターショー2009」は海外からの出展企業が激減、全体としては出展企業数が241社から108社へと半分以下まで減り、世界不況の波もあってかなり苦しい運営となっているようです。 今回はトヨタが頭文字Dで有名な「ハチロク(AE86)」の名を継いだ「FT-86」を、ホンダが一輪のパーソナルモビリティ「U3-X」を出展するほか、各社とも今まで以上に環境への負担が少ない点をウリにした「エコなモーターショー」になっています。 本日どかどか入る予定の東京モーターショー記事の一覧を以下にまとめるので、一気に見たいという人はこのページをブックマークしておくと何かと便利かも。
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