タグ

ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (237)

  • 米アップル、オペラの新開発ブラウザーを受け入れるか?:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Douglas MacMillan (BusinessWeek誌スタッフライター、ニューヨーク) 米国時間2010年2月15日更新 「Opera's Bid to Become an iPhone Browser」 2月10日、ノルウェーのソフトウエア会社オペラ(OPERA:NO)が、米電子機器大手アップル(AAPL、社:カリフォルニア州クパチーノ)のスマートフォン(多機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)」と携帯メディアプレーヤー「iPod touch(アイポッド・タッチ)」で使用可能なインターネットブラウザー(閲覧ソフト)「Opera Mini(オペラ・ミニ)」を発表した。オペラは2月10日、同ブラウザーの提供を承認するようアップ

    米アップル、オペラの新開発ブラウザーを受け入れるか?:日経ビジネスオンライン
  • 不起訴でも「小沢主導」に陰り:日経ビジネスオンライン

    biconcave
    biconcave 2010/02/19
    これ長野、大豆の所得補償見送りに不満、というだけで誰だかバレバレだなw>匿名の国会議員
  • 不起訴でも「小沢主導」に陰り:日経ビジネスオンライン

    小沢一郎幹事長の不起訴でも、昨年までの“小沢独裁”に戻りそうにない。党内でも小沢氏に対する地方組織の抵抗が強まり、廃止した政調会復活の動きも。一方、政界と検察のパワーバランスにも揺らぎが見え始めた。 「小沢さんは、執念深いからね。あんまり抵抗すると、(公認や選挙資金の配分などで)何をされるか分からない。だが、地方が素直に従うかな…」 民主党のある国会議員が匿名を条件にこうささやく。今年7月に予定される参院選の2人区(右図参照)に、2人ずつの候補を擁立し、自民勢力の一掃を目論む小沢一郎幹事長と、それに強い難色を示す一部の地元民主党支部連合会の緊張状態を解説したものだ。 候補擁立で揉める参院選2人区 自身の資金管理団体を巡る政治とカネの問題で小沢幹事長の不起訴が決まって以後、民主党内でパワーバランスの変化が起き始めている。 その1つが、参院選の候補者選定で、揉み合いの続いた「小沢幹事長vs地方

    不起訴でも「小沢主導」に陰り:日経ビジネスオンライン
    biconcave
    biconcave 2010/02/19
    やはり質問研究会には注目>「政調会が廃止された後、国会での質問を勉強する場という名目で国会の委員会に対応した質問研究会ができた。これが政策を議論する場になっている。政調会はいつでも復活できる」
  • 実は、日本は少子化を目指していた 非婚、晩婚、負け犬の遠吠え…、古い道徳観に失政が重なった:日経ビジネスオンライン

    大西 孝弘 日経ビジネス記者 1976年横浜市生まれ。「日経エコロジー」「日経ビジネス」で自動車など製造業、ゴミ、資源、エネルギー関連を取材。2011年から日経済新聞証券部で化学と通信業界を担当。2016年10月から現職。2018年4月よりロンドン支局長。 この著者の記事を見る

    実は、日本は少子化を目指していた 非婚、晩婚、負け犬の遠吠え…、古い道徳観に失政が重なった:日経ビジネスオンライン
    biconcave
    biconcave 2010/02/17
    ←男女参画と少子化対策はセットの政策ね
  • 「ニッポンの成長」について話し合いませんか?:日経ビジネスオンライン

    がいま「課題先進国」として、様々な問題を抱えていることは、皆様、共通認識としてあろうかと思います。では、課題先進国としての“成長”はどんな形になっていくのでしょう。恥ずかしながら現政府が掲げる「成長戦略」がいまいちよく分からないのです。皆様どうなんでしょう?この際、読者の方々が考えていること、疑問に思っていることも一緒に現政府にぶつけてみてはどうだろう。そこから新しい成長像が見えるかもしれない・・・。そんな趣旨で始める連載です。 ゲスト講師として現内閣府副大臣、大塚耕平氏に参加して頂きました。NBOで「戦略立案のプロ」などのコラムを書いていただいた大上二三雄氏にはこのNBO勉強会の“まとめ役”をお願いしました。今後、読者からの意見をもとに、大塚さんらとの議論を深めていく予定です。皆様のコメント次第で内容が変わってくる“先が読めない”連載です。 大塚 では・・・今回は「日経ビジネスオンラ

    「ニッポンの成長」について話し合いませんか?:日経ビジネスオンライン
    biconcave
    biconcave 2010/02/10
    大塚は頭の良すぎるところを適度に隠せば一躍次世代のリーダーを目指せる
  • 民主党「質問王」のカネに処分、金融庁の“掃討作戦”:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン とうとう現職国会議員が代表を務める会社まで処分対象に――。このところ、金融商品取引業者に対する登録取り消しなど厳しい行政処分が相次いでいる。一方で、行政訴訟を起こして当局に徹底抗戦を挑む業者まで出現。金融自由化の副作用とも言える現象だが、金融庁は悪質業者に対する破産申し立てという強権まで導入する構えだ。 1月15日、「エル・エヌ・シー」なる東京都中央区の金融商品取引業者が関東財務局から業務停止3カ月の処分を受けた。資格もないのに、中国の未公開株などへの投資を謳って、顧客に対して取引を勧誘し、資金を預かっていたのだ。旧投資顧問業法(現金融商品取引法)に明らかに違反する行為だった。 一般には全く無名の業者だが、驚くことに同社の代表取締役は現職の民

    民主党「質問王」のカネに処分、金融庁の“掃討作戦”:日経ビジネスオンライン
    biconcave
    biconcave 2010/02/03
    うーん、移籍したとはいえ糸川を「民主の質問王」と呼ぶのには激しい違和感。
  • 検察の「暴発」はあるのか(上):日経ビジネスオンライン

    漠然とですが、私がかねてより疑問に感じていた点を、郷原氏がきわめて明確に、しかも専門性の高い視点から説明してくれており、一気に視界が広がったような爽快感を感じることができた。感謝したい。特に、2点あり、一つは、「認識すべき根的問題として、政治資金の収支の公開に関する会計処理が、企業会計や税会計などとは異なり、その基原則すら確立されておらず会計処理の実務が未成熟で、資金管理団体の銀行口座の膨大な数の入出金のうち、どの範囲のものを政治資金収支報告書に記載すべきかについて明確なルールができていないという実情がある」こと (1/4)である。虚偽記載などとする非難を耳にして、私は「そうかもしれないが、少し違うのでは?・・・」と思っていたので、なるほどと納得できた。もう一点は、「政治活動の資金の出所を明らかにし、その使途を明示するという「政治資金の収支の公開」の趣旨からすると、小沢氏個人名義で行わ

    検察の「暴発」はあるのか(上):日経ビジネスオンライン
    biconcave
    biconcave 2010/02/02
  • 「コンクリートから人へ」が景気に与える影響:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 景気対策の内容で、メディアや金融証券市場などで最も注目されるのが財政政策の動向です。財政政策、すなわち政府支出の拡大や、減税、補助金などの所得移転などの施策は景気を改善する効果があると考えられています。 財政政策は全体としての規模もさることながら、その構成も重要です。自民党政権下では公共事業の増加と減税を比較すれば、公共事業の増加の方が景気に即効性があり、効果も大きいとする意見も強く、バブル崩壊後の不況の中では、しばしば公共事業の拡大が行われました。 一方、民主党は、2009年の衆議院選挙に際して「コンクリートから人へ」とのキャッチフレーズの下、公共事業の削減と子ども手当てなどの家計への補助金の増加をマニフェストに盛り込み、選挙後に成立した現

    「コンクリートから人へ」が景気に与える影響:日経ビジネスオンライン
    biconcave
    biconcave 2010/01/29
    計算方法だけでこんなに変わっていいのかよw
  • 国会審議、政治とカネより予算を:日経ビジネスオンライン

    民主党の小沢一郎幹事長の元秘書で現職の国会議員が逮捕された。小沢氏の身の処し方、そして国会論戦はどうあるべきか。1月18日に実施した緊急アンケートで意外な答えが見えてくる。 「マニフェストでは、『国民の生活が第一』とうたいつつ、結局のところ『小沢一郎が第一』ということなんだよね」 1月16日に開かれた民主党の党大会で小沢幹事長の続投が容認されたことを受け、鳩山由紀夫首相に近い経済界の人物ですらそう小声で批判した。 前日には小沢氏元秘書で現職国会議員が逮捕され、2日後には国会が待ち受けていた。反小沢と目される閣僚ですら、「逮捕容疑を精査なしにうかつに動けない。閣内の足並みを乱すのは得策ではない」。政権与党の周辺では小沢批判や黙認など思惑が飛び交う。 小沢氏は幹事長を辞めるべきか。小沢氏を巡る疑惑を受け、今国会は「政治とカネ」を集中的に扱うべきなのか。 小沢氏「辞任すべき」は48.7% 日経ビ

    国会審議、政治とカネより予算を:日経ビジネスオンライン
    biconcave
    biconcave 2010/01/25
  • 派遣法改正で、労務管理は作り直し:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 前回のコラムでは、トラック一辺倒だった日の物流が歴史的な転換期を迎えていることを報告した。それに伴って物流業の労務管理のあり方も大きく変わろうとしている。 物流業のコストの6割は人件費が占める。そのため、昔から物流業においては労務管理が最大の経営課題とされてきた。 物流現場には、あらゆるタイプの労働組合が入り込んでいる。“労組のデパート”と言われるほどだ。 そのうち主流派の労組を御用組合として手なずけて、戦闘的な組合の排除に成功した経営者が、これまでは優秀な経営者だと評価された。 今でも中堅以上のトラック運送会社には、労組担当を経験していることが、社長レースに名乗りを上げる条件になっているところが多い。 『沈まぬ太陽』さながらの労組対策 一

    派遣法改正で、労務管理は作り直し:日経ビジネスオンライン
  • 日本再耕計画で、日本を最高に!:日経ビジネスオンライン

    佐藤 ゆみ(以下、佐藤) 鈴木さんは農林水産省では普段、どのようなお仕事をされているのですか? 鈴木 憲和(以下、鈴木) 消費・安全局総務課で、法律や政令のチェックをしてます。 佐藤 農業振興は、国民にとって大きな関心事です。普段の業務から、いろいろと気づくことも多いと思います。 鈴木 憲和(すずき・のりかず)氏 東京都出身。東京大学法学部卒業後、2005年、農林水産省入省。農水省では、品目横断的経営安定対策の導入に伴う、主要糧法の改正に携わる。内閣官房出向時には、安倍晋三政権の「美しい国づくり」推進室で、広報戦略を担当。現在は、品の安全分野を担当する消費・安全局総務課に所属。 2008年末から、農水省の若手で「日再耕プロジェクト」を行い、週末は畑に出ている。 (写真:佐藤 ゆみ) 鈴木 農業が抱える様々な問題と、その対策としての法律や政令を見ていて、「耕作放棄地が少なくなる」という

    日本再耕計画で、日本を最高に!:日経ビジネスオンライン
    biconcave
    biconcave 2010/01/18
    農水官僚下放計画の始まりである(冗談ですよ
  • 藤井辞任で動き出すポスト鳩山:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 藤井裕久財務相の辞任を受けて、菅直人副総理が後を継いだ。ポスト鳩山に菅氏が意欲を見せるほど、政策立案の司令塔がより不透明になる恐れも。藤井氏に次ぎ、鳩山由紀夫首相も辞めたいそぶりを見せ始めた。 唐突に見えた藤井裕久財務相の辞任劇。ところが、既に昨年暮れの段階でこうした事態は予想されたことだったという。鳩山由紀夫首相に近い人物が明かす。 「昨年末の12月28日に検査入院した時点で、藤井さん周辺から鳩山さんのところに辞任の可能性ありとの情報が伝わっていた。鳩山さんは菅直人副総理に後任含みで相談をしたようです」 普天間基地の移設問題など結論の先送りが求心力の低下につながっている鳩山首相が、かくして財務相の後任人事では珍しく即断即決を下した。ただその

    藤井辞任で動き出すポスト鳩山:日経ビジネスオンライン
    biconcave
    biconcave 2010/01/18
    「思い起こせば1996年、旧民主党が発足した時の代表が鳩山氏と菅氏。そして初代政調会長が仙谷氏だった。13年の時を経て、ようやく政権を担うようになったわけで、そんなつまんない勢力争いをしている場合じゃない」
  • 「偶然任せ」の社会が得た知恵:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン (その1から読む) (その2から読む) 1960年代の後半にはコメの生産量は供給量を上回り、財界からもコメの生産抑制など管制度の改革を要求する声が出始める。こうして大規模化どころか、水田はむしろ多すぎると考えられるようになる。それに応えて政府は作付け転換補償、開田抑制政策を始めた。日の戦後農政は、こうして第2の転換点を迎える。 大潟村はこうした転換点を迎えてもすぐには軌道修正が効かず、結局、第4次まで毎年入植者を募り続ける。結果として総計580戸の入植者は、農業を巡る歴史転換の中に投げ出される。そして大潟村と国の関係がねじれ始める――。 1973年に入植者償還金の支払いが始まる。当時の1次入植者の平均年収は780万円。そのうち200万円を

    「偶然任せ」の社会が得た知恵:日経ビジネスオンライン
  • 昔、2番目は八郎潟だった:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 仕事柄、クルマで国内を移動する機会が多い。 道すがら風景を見続ける。 どこの国の風景もそれぞれに個性的だが、日の風景もまた日に特殊だ。 そして、これもどの国の国民も同じだろうが、母国の風景は「発見」しにくい。そこに生まれ育っていると慣れてしまって、風景を意識すらできないのだ。風景の特徴に改めて気づくには、きっかけが必要になる。 今回のきっかけとなったのは、農業が揺らいでいる、そんな情報を得たことだった。 変わる水田の光景は何を意味するのか 改めて車窓に流れる景色を省みる。平野には昔ながらの水田の光景が広がり、初夏には一面が緑に映え、秋になると重たそうに金色の稲穂が垂れる。 熱帯原産のコメを、長く時間をかけた品種改良の結果、日人は北海道

    昔、2番目は八郎潟だった:日経ビジネスオンライン
  • さよなら、トラック物流:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン トラック運送会社の数が史上初めて減少に転じた。2009年12月末に国土交通省が発表した2008年度の貨物自動車運送事業者数は6万2892社で、前年度から230社減少した。 日のトラック運送会社の数は、1990年の「物流二法」(「貨物自動車運送事業法」と「貨物運送取扱事業法」)の施行による規制緩和を契機として、一貫して増え続けてきた。 毎年2000社前後の新規参入があり、退出は500社程度に抑えられていたことから、1990年度時点の約4万社が2007年度には6万3000社余りにまで膨らんだ。 しかし、拡大ペースは2007年度から陰りが見え始めていた。新規参入の数が減り、廃業や倒産などの退出が増えた。そして2008年度はついに退出が新規参入を上

    さよなら、トラック物流:日経ビジネスオンライン
    biconcave
    biconcave 2010/01/05
    逆モーダルシフト:トラック→軽急便→バイク便→自転車便→リヤカー→飛脚
  • 河野太郎の憂鬱 ― 自爆民主と変われぬ自民:日経ビジネスオンライン

    井上理 日経ビジネス記者 1999年慶応義塾大学総合政策学部卒業、日経BPに入社。以来、ネット革命などIT業界ゲーム業界の動向を中心に取材。日経済新聞への出向を経て2014年4月より日経ビジネスの電機・ITグループ この著者の記事を見る

    河野太郎の憂鬱 ― 自爆民主と変われぬ自民:日経ビジネスオンライン
    biconcave
    biconcave 2009/12/21
    だから内部から自民党を変えるのなんて無理だっつーに。それは30年前から失敗が繰り返されてきた道だ。新自由クラブの失敗が頭にあるのはわかるが、民主党だって死屍累々の上にある。
  • 科学技術予算の事業仕分けを考える:日経ビジネスオンライン

    私のオフィスは工学部3号館にある。安田講堂の左後ろに位置するので、郷キャンパスの真ん中に近い。場所はいいのだが、昭和15年に建てられたものなので老朽化が進んでいる。窓のサッシは鉄製で錆びだらけになっていて、開けることができない窓が半分以上ある。そんな工学部3号館の目の前、つまり安田講堂の真後ろにあるのが理学部1号館だ。10年ほど前に新築された14階建ての立派な建物だ。 11月25日夕方、この理学部1号館で行われたのが、ノーベル賞受賞者の方々による緊急声明の記者会見だった。「事業仕分け」の削減・凍結対象になった事業のなかに科学技術予算に関係するものがたくさん入っていたので、「科学技術予算を減らすことは国家の将来を考えるうえで大変問題である」という意見を述べられたのだ。 科学技術予算3兆6000億円の使い道は有効なのか? しかし、全部で3兆6000億円にもなるという科学技術予算は当に有効に

    科学技術予算の事業仕分けを考える:日経ビジネスオンライン
  • 大蔵省・金融庁の50年にわたる不作為の罪:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 11月13日、金融庁に「貸金業制度に関するプロジェクトチーム」が発足した。 グレーゾーン金利の廃止と、総量規制を2柱とする、2006年12月公布の改正貸金業法では、その附則第67条で、「この法律の施行後2年6カ月以内に、この法律による改正後の規定の実施状況、貸金業者の実態等を勘案し、第4条の規定による改正後の規定を円滑に実施するために講ずべき施策の必要性の有無について検討を加え、その検討の結果に応じて所用の見直しを行うものとする」ことが規定されている。 当日、会見に臨んだ当該プロジェクトチーム事務局長である田村謙治内閣府大臣政務官(金融担当)は、「来年6月の完全施行を円滑に実施するためのプロジェクトチーム発足」であることを強調。「午前中の会

    大蔵省・金融庁の50年にわたる不作為の罪:日経ビジネスオンライン
    biconcave
    biconcave 2009/12/10
    グレーゾーン金利を許した二重法制という法制上の問題と、ブラックゾーン金利でも取り締まらなかったという運用上の問題の2つがあるんだな。
  • 始まった「オバマの戦争」:日経ビジネスオンライン

    2009年12月1日、オバマ大統領は3万人の増派を中心とする新しいアフガン戦略を発表した。 アフガンは米国にとって「第二のベトナム」になってしまうのか? それともオバマ政権の新しい思考とアプローチは、アフガンの地に安定を取り戻すことが出来るのか? 一方、いまだ治安の安定しないイラクから、米国は無事に撤退をすることが出来るのか? また、大統領選挙の混乱以降、政治不安の続くお隣イランの核開発問題は、これからどのような方向に進んでいくのか? そして、こうした中東の混乱に乗じて北朝鮮はどのような動きを見せるのだろうか? バラク・オバマが政治生命を賭けて取り組むアフガン戦争と、米国の安全保障を左右するイラク、イラン、北朝鮮をテーマに、「オバマの戦争」を追いかけていく。 遅れに遅れた戦略見直し作業 12月1日、オバマ米大統領は、数々の米陸軍のエリートを輩出してきたニューヨーク州ウェストポイントの陸軍士

    始まった「オバマの戦争」:日経ビジネスオンライン
    biconcave
    biconcave 2009/12/10
    今更ながらオバマの戦争なんて言い出したのが大間違いだったわな
  • 闘いを忘れた漁業に、未来はない:日経ビジネスオンライン

    福島県にある相馬双葉漁業協同組合(漁協)の所部長、寺島英明。御年62歳。市場独占業者に荒らされて市場として機能しなくなっていた相馬原釜漁港を再興した立役者である(前編を参照)。 寺島を訪ねたのは、10月下旬、金曜日の朝だった。この日、寺島はサンドバッグを30分間打ち、腕立てと鉄アレイをこなしてからシャワーを浴びて漁港に来たという。 道理でテンションが高い。午前8時頃からずっと話し続けて、2時間を経過しても、まだまだ終わらない。寺島の漁業に対する思いの熱さが伝わってくる。 「明日は土曜日でしょう。漁はお休みです。だから、仲買人は今日(金曜日)に競り落とした魚を止めるんです。見ていると、半分以上は、冷蔵庫に入れてしまうんです」 魚を止める――。いったい、どういうことなのだろうか。 魚を安売りされるワケ 「相馬原釜は、トロール船が日曜日に出て、月曜日に戻ってきます。いくら頑張ったって、月曜日に

    闘いを忘れた漁業に、未来はない:日経ビジネスオンライン