美人すぎる市議・藤川優里氏が自民から出馬へ 参院選比例代表に自民党から出馬することが濃厚になってきた藤川市議(左)。“美しすぎる市議”が国政に羽ばたくか(写真は2009年夏) “美人すぎる市議”として注目を集める、青森・八戸市議会議員の藤川優里氏(29)が、今夏の参院選に自民党の比例代表で出馬する方向で調整していることが19日、分かった。関係者によると、優里氏と、優里氏の父で元市議の友信氏が、八戸市出身で親交がある大島理森幹事長(63)と、すでにこの件で話し合いを持ったという。優里氏が24日、東京・紀尾井町のグランドプリンスホテル赤坂で行われる、自民党の党大会に出席することも判明。女性局の若手代表として登壇し、アピール文を読み上げるという。 “ゆりたん”が、窮地の自民党を救うのか―?複数の地元関係者によると、今月中旬、自民党の大島幹事長が優里氏の父・友信氏と会談。その席で、大島氏は、7月の
記者会見で今後の手続きなどを説明する横山代表(中央)と出馬を目指す県議4人=8日、青森市の青森グランドホテル 今年夏の参院選青森選挙区(改選数1)をめぐる民主党青森県連の公認候補選びが難航している。津軽、南部両地方の綱引きなども絡み、名乗りを上げた県議4人が譲らず、執行部はしこりを残さない方法を模索してきた。8日の常任幹事会で、党本部に4人の分析を要請した上で、県連が月内に決定する方針を決めたが、事実上、判断を本部に丸投げした形。県連内には執行部の調整能力を疑問視する声もある。 「4人とも優れた候補。問題はどうやってしこりを残さないようにするかだ」。常任幹事会終了後、記者会見した横山北斗県連代表は、党本部の分析を仰ぐという苦肉の策を淡々と説明した。 出馬を目指すのは、衆院青森1区総支部が推薦した今博氏(58)=五所川原市選出=と、3区総支部推薦の田名部定男(63)=八戸市選出=、山内正
民主党第4区総支部は27日、津島恭一支部長と山内崇、三上隆雄両県議の3人が来夏の参院選候補者について協議し、現時点で4区からの推薦候補はいないことを確認した。 3人は弘前市内の津島事務所で会談。党員やサポーターを対象にした意見の聞き取り結果を踏まえながら、参院選候補について協議した。 終了後の取材に対し津島支部長は、党員らから候補者に山内県議の名前が挙がったことを明らかにしたが、「(山内氏に)意思確認をした結果、参院選には手を挙げないという意思を明確に示した」と説明。 具体的に挙がった名前はほかになく「現時点で4区から推薦する参院選候補者はいないという結果になった」と説明した。 山内氏は取材に対し「期待の声があることは大変ありがたい。今後、しかるべき時期に志を問う機会があればと考えている」と述べた。
自民党県連は26日、青森市内で臨時県連大会を開き、来夏の参院選青森選挙区(改選数1)に前参院議員の山崎力氏(62)を擁立することを決めた。県連が初めて実施した予備選挙の開票作業がこの日行われ、山崎氏が2248票を獲得、会社員の葛西孝彦氏(38)と会社役員の奈良秀則氏(51)の得票数を上回った。県連は候補者の公募と予備選挙という今回の選考手順で、「党の新しい姿を示すことができた」とアピールしている。 予備選挙は県内の党員・党友計1万1106人が対象で、投票総数は6082票(投票率54・76%、有効投票数5995票)。山崎氏は参院議員を2期12年務めた知名度や経験が評価されたとみられ、得票数は有効投票の37・5%に上った。葛西氏の得票数は1894票、奈良氏は1853票だった。投票結果を受けて県連は同日、党本部に山崎氏を公認申請した。 山崎氏は県連大会後の記者会見で、「身の引き締まる思いだ。自民
民主党の田名部匡省(まさみ)参院議員(74)=青森選挙区=は29日、青森県八戸市内で記者会見し、来夏の参院選について「長いこと(議員を)やったので、元気なうちに後継をと思っていた」と述べ、同選挙区から出馬しない考えを表明した。ただ、比例代表での出馬に関しては「可能性は否定できない」と含みを残した。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く