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科学に関するblackrook368のブックマーク (456)

  • 中日新聞:隕石の一部、“故郷”は小惑星 「イトカワ」微粒子分析で確認:社会(CHUNICHI Web)

    トップ > 社会 > 紙面から一覧 > 記事 【社会】 隕石の一部、“故郷”は小惑星 「イトカワ」微粒子分析で確認 2011年3月11日 朝刊 探査機「はやぶさ」が小惑星「イトカワ」から持ち帰った微粒子の分析を進める宇宙航空研究開発機構は11日、大きめの微粒子約50個の元素組成が地球で見つかる「LLコンドライト」という種類の隕石(いんせき)とほぼ同じで、これらの隕石は小惑星の破片だと確認されたと発表した。 大型放射光施設「スプリング8」で内部を観察したところ、かんらん石や斜長石、硫化鉄など複数の鉱物の結晶が入り組んだ3次元構造をしていることが分かった。結晶の成長度合いから「数百度の熱にさらされたのではないか」とみている。 生命の起源を調べる手掛かりとなるアミノ酸などの有機物は現時点では見つかっていない。カプセル内から回収したガスは、ほとんどが帰還後に入り込んだ地球大気だった。 粒子には、宇

  • 栄養成分の分析や表示に関する諸問題 ohira-y記す - uneyama記録

    消費者庁から「トランス脂肪酸の情報開示に関する指針」が公表されました。 消費者庁 トランス脂肪酸に関する情報 http://www.caa.go.jp/foods/index5.html 今回は栄養成分の表示にかついて、トランス脂肪酸の表示にかわるコストや、栄養成分表示と分析値の誤差などの表示に関して気になっていることを書いてみたいと思います。 表示にかかわるコストについて 栄養成分表示を行うに際して、日品標準成分表と配合を元に計算で求めることも可能ですが、多くの企業では実際に分析した数値をもとに表示を行っていると思います。大きな会社では自社に分析施設を有している場合もあり得ますが、多くの場合は外部の検査機関に依頼します。この外注費用は栄養成分表示を行う企業にとって避けることのできないコストといえます。では、いったいどのくらいの費用がかかるのでしょうか? 栄養成分分析に限らず、微生物や

    栄養成分の分析や表示に関する諸問題 ohira-y記す - uneyama記録
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    blackrook368 2011/02/22
    コストについて知りたかったのよね。あとで読む。
  • 東海林さだおがいいなぁ webronza騒動のおかげでブログ更新(1)

    シノドスVol.70を525円払って購入してみた。 毎日新聞の石戸諭記者が「webronza問題」について特別寄稿していたからだ。 石戸記者はその記事「Webronza問題-「科学」と「意見」を分けることの大事さについて-」で「ホメオパシーがADHDに対して治療効果がある」という偽りの情報をwebronza編集部が初出時そのままに掲載している事実が大問題であり、悪影響を懸念した批判が主にそこに向いていることは認識した上で、「長期的に見て損失が大きいと考えている」のは「webronza編集部が当該記事を(「科学」と「意見」の見分けがついていないから)「多様で有益な言論」、と認めてしまっていること」であると論じている。 同感である。 webronza編集部は当初から「記事は論評の範囲内」であるとし、それは2月8日の見解(現時点で最後の見解)でも変わっていない。 一貫していると言えば言えるのだが

  • 遺伝子組換え食品の安全性確保と表示に関する現状と課題 | SciencePortal China

    鎌田 博(筑波大学遺伝子実験センター 教授)  2011年 1月21日 遺伝子組換え生物に関する日の規制(カルタヘナ法に基づく環境影響評価) 遺伝子組換え(genetically modified : 以下GMと略す)生物の育成・利用においては、さまざまな規制があり、産業利用に至るまでのさまざまな段階で全ての規制をクリアーする必要がある。現在、日では、実験室内での基礎研究を含め、GM生物の育成・利用・産業利用等の全てにおいて、「遺伝子組換え生物等の使用等による生物の多様性の確保に関する法律(通称、カルタヘナ法)」に則って取り扱う必要があり、場合によっては大臣確認や大臣承認を必要とする。カルタヘナ法は、主に、環境への影響を評価・判断するものであり、生物多様性条約カルタヘナ議定書を担保するものである。特に、GM農作物の栽培のような野外環境での利用に関しては、環境への影響評価に関する申請書を

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    blackrook368 2011/01/23
    表示に関する問題点など。全体的に良い記事。さすがだなあ。
  • オズの魔法使いとニセ科学の伝道師はいかに聴衆を震え上がらせたか?~Dr. Oz Showウォッチ1 - 松永和紀blog

    遺伝子組換え品にかんする情報は、日のマスメディアでは科学でないものに浸されねじ曲げられることがしばしばだ。だが、アメリカも同様らしい。 The Dr. Oz Showという番組がある。Columbia University College of Physicians & SurgeonsのProfessor of Surgery、Dr. Mehmet Ozがホストを務める人気番組。Dr.Ozは、かの有名なThe Oprah Winfrey Showに5年間も出演し、晴れて2009年には、Oprahのプロダクションの制作による冠番組に進出した。立派なウェブサイトもあり、番組はエミー賞にもノミネートされている。視聴者も多いだろう。 このDr.Oz Showで昨年12月、遺伝子組換え特集があった。科学者をゲストに招いて科学的な議論を装ったのが、結局はトンデモ番組になってしまった。そして、こ

    オズの魔法使いとニセ科学の伝道師はいかに聴衆を震え上がらせたか?~Dr. Oz Showウォッチ1 - 松永和紀blog
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    blackrook368 2011/01/20
    AAEM(アメリカ環境医学会)について知りたかったのでちょうど良かった。id:mangakojiid:fusanosuke6789http://bit.ly/fkgLAG http://bit.ly/fk4uEH
  • [ACSH]死ぬほど怖い - 食品安全情報blog

    2011-01-19 USDAは学校給改定案の詳細を発表 NAS USDA Details Proposed Changes to School Meals January 18, 2011 http://www.nationalacademies.org/headlines/20110118.html この改訂はIOMの2009年報告書を反映したものである。 USDA長官は2011年秋から学校でこれらの変更を取り入れることを望んでいる。 2011-01-19 Harper政権は子どもたちのフタル酸暴露を削減するための対策をとる ヘルスカナダ Harper Government Takes Action to Reduce Children's Exposure to Phthalates January 18, 2011 http://www.hc-sc.gc.ca/ahc-asc/m

    [ACSH]死ぬほど怖い - 食品安全情報blog
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    blackrook368 2011/01/19
    『ケモフォビア(化学物質恐怖症)がどのようにして公衆衛生を脅かしているか』
  • 青いプリンの食し方(なるべく食当たりを起こさない為に)

    たとえ更新が遅くても気長に見てください。また、ここの特徴として、一旦書いた記事を修正して再投稿する事もあります。 コメントは承認制です。コメントを書いてもなかなか反映されない時には「コメントを見ている暇が無いのだな」と思ってやってください。 ===コメントされる方は、節度を守る様お願い致します。名無しやダブハン、マルチポストは御遠慮ください。頂いたコメントは、私の気まぐれにより無警告で削除したりしなかったりします。予めご了承ください。=== 2011年12月25日追記:こちらの記事に、早川由紀夫氏に関しての私見を述べております。そちらも是非御覧ください。 注)この記事はネタであり、フィクションです。しかし、これをお読みの方が現在抱えている問題に僅かでも役に立つ可能性があるかもしれないと思って書いている部分もあります。 ネットには様々な人がいます。そしてそれぞれの人が言わば好き勝手に情報を発

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    blackrook368 2011/01/12
    三服くらいいただけますか。
  • 窒息死亡事故が多発する餅はなぜ規制されないのか? - A Successful Failure

    2011年01月03日 窒息死亡事故が多発するはなぜ規制されないのか? Tweet 新聞報道によれば、5都県で元日から2日にかけて、を喉に詰まらせ24人が病院に搬送、内10人が亡くなったという。亡くなったのは60~95歳の高齢者ということだ。実際にはどの程度のリスクがあるのだろうか? べ物による窒息死亡事故のほとんどは高齢者 総務省・全府省 政府統計の総合窓口(e-Stat) 人口動態調査において表「不慮の事故の種類別にみた年齢別死亡数」のうち「その他の不慮の窒息」の「気道閉塞を生じた物の誤嚥」によるものを抜き出したのが次の表だ。 平成総数0歳1~4歳5~9歳10~14歳15~29歳30~44歳45~64歳65~79歳80歳~不詳 9年3,66935156123625101,2281,7863 10年3,95640106318685371,3321,942- 11年4,08129

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    blackrook368 2011/01/04
    消費者庁の報告書は「科学的に正しい」のだけど、リスク評価機関(食品安全委員会)の出した評価を退けてまでリスク管理機関(消費者庁)がやるほどのリスクか首を傾げる。明らかな越権行為だと思うのだけど。
  • すごく大事なことなので - Interdisciplinary

    盲検では、対照群と治療群のどちらの患者にも、まったく同じ対応をすることが決定的に重要になる。なぜなら、どんな小さな違いでも、患者の回復に影響を及ぼし、試験の結果が不公正になりかねないからだ。そのため、見かけ上区別できない薬を与えるのはもちろんのこと、どちらの群も、同じ場所で治療し、同じ水準の看護を受けなければならない。そうした要因のすべてが、いわゆる《非特異的効果》に関与する。非特異的効果は、治療の状況によって引き起こされる効果で、治療そのものによって直接的に引き起こされる効果ではない。非特異的効果は、プラセボ効果までも含む包括的な用語である。 『代替医療のトリック』(p91) 大変重要なことです。 まず、どちらの群にも「同じ対応をする」という所。 たとえば、治療群と対照群(たとえばプラセボを与える群)を設定し、それぞれ別の部屋で処置が行われるとします。その場合に、一方の群が割り当てられた

    すごく大事なことなので - Interdisciplinary
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    blackrook368 2010/12/27
    とても重要なことなのでブクマしておきます。
  • 石油を生産できる藻はサメを救うかもしれない - 趣味:科学

    先週の半ば、極めて高い長鎖炭化水素(以後石油)生成能力を持つ藻が発見されたというニュースが入ってきました。 効率よく「石油」作る藻、筑波大発見 代替燃料に期待、生産コスト1リットル50円程度(日経新聞) コレまでも石油を作る藻類は知られていましたし、グリーンエネルギーと呼ばれる分野に興味がある方でしたら聞いたことはあると思います。そんな中で、オーランチオキトリウムと呼ばれるこの藻類は、これまで知られていた石油生成藻類よりも10倍以上の生産能力を有するそうです。 上手くいけば石油類似の成分が80円/L程度になるそうですね。 このオーランオキトリウムと呼ばれる藻類は、一般的な藻類のイメージとちがって光合成はしないそうです。ラビリンチュラ類と呼ばれる種に属するこの藻類は、栄養を摂取しそれを元に脂質を作る様です。ですので、今は大量培養の為の環境探しが進行中だと思います。 ところで僕はこのニュースを

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    blackrook368 2010/12/25
    石油って聞いてあんまり興味持ってなかったけど、スクワレンなのか。それならすごいことだよ。
  • トランス脂肪酸はプラスチックに全く似てないよ (マーガリン=プラスチック説の否定)

    01«1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.»03 シス型とトランス型の些細な違いを気にして批判してるのに、構造も特徴も全く違うプラスチックとトランス脂肪酸が類似だから危険だと言うのは無茶苦茶だと思いませんか? **** マーガリンに含まれるトランス脂肪酸はプラスチックに似てるから危険だという主張をネットでよく見かけます。この主張を許すならバターに含まれるシス型も十分プラスチックに類似であるので危険なんですが、不思議なことにこれらの主張をする人たちでそれに言及してる人は見かけません。いや、不思議って事はないんですが。 そんな揚げ足取りは脇においときまして、プラスチックと脂肪酸(シスとかトランスとか飽和とか不飽和とか一切区別せずに脂肪酸とします)は全く違う物だという極めて当た

  • 生活環境研究所ブログ | 第一回栄養成分表示検討会(消費者庁)

    品科学評論家の正木英子が代表を務める株式会社生活環境研究所です。品の安全性や表示、機能性など品科学に関する情報を、出版物やセミナーなどで提供しています。 ◆業務/取材依頼◆  info@skk-inc.co.jp ◆事業内容◆  品科学に関する執筆、広報誌・パンフレットの制作、講演、セミナーの開催など。詳細はこちら  ●サイトに掲載されているの文章、画像などの著作権は、サイト管理者または第三者である著作権者に帰属します。  ●これら著作物を、私的利用の範囲を超えて、著作権者の許諾なしに複製することは禁止しております。  12月20日、消費者庁栄養成分表示検討会の第一回が行われました。 現在の日では栄養成分表示は任意ですが、検討会で来年の夏をめどに義務化に向けた議論を行うことになっています。 消費者庁では今年10月にトランス脂肪酸の情報開示に関する指針案を出しており、栄養

  • 科学的に信頼できるデータを得るために(化学物質編):農林水産省

    はじめに 品の安全性を知ったり、どのような濃度で汚染物質が含まれているかを知るためには、その根拠となるデータが科学的に信頼できるものである必要があります。このことは、行政機関が外部の分析機関に委託して行う実態調査でも、品関連事業者が収集するデータでも同じです。 このページでは、品の理化学分析を行う際に科学的に信頼できるデータが必要な理由と、データの信頼性を示すための取組についてご説明します。 品の分析に関する3つのポイント 品中に含まれる化学物質の分析に関してぜひ知っていて欲しい3つのポイントをご紹介します。 「科学的に信頼できるデータ」とは? 公的機関や大学のデータが必ずしも信頼できるわけではありません。地位や名称による主観的な判断ではなく、客観的にデータの信頼性を保証することが大切です。 データの信頼性を客観的に証明するためにできること 理化学分析の際に分析値の信頼性を証明す

  • 会議資料詳細

    〒107-6122 東京都港区赤坂 5-2-20 赤坂パークビル22階 TEL 03-6234-1166 FAX 03-3584-7390 内閣府法人番号 2000012010019 © Food Safety Commission of Japan

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    blackrook368 2010/12/10
    資料は参考になるんだけど、議事録はできてないのかこれですべてなのか…
  • 「ヒ素生物」の衝撃 : 有機化学美術館・分館

    12月4 「ヒ素生物」の衝撃 昨日は、NASAから「宇宙生物学上の発見に関する会見」が行われるということで大いに盛り上がりました。筆者も「ついにどこかで宇宙生命がとっつかまったか」と期待したのですが、実際はカリフォルニアの塩湖で見つかった新種の細菌の話でした。なんだよ期待させやがってと一瞬思ったんですが、よく聞けばやはり凄い話で、この細菌はなんと毒性元素として知られるヒ素を体内に取り込み、DNAに組み込んで生活しているというのです。これはまあ宇宙人発見とはいわないものの、どう見ても世紀の大発見としか言いようがありません。さらにいろいろ聞くにつけ、この細菌は実に「ななななんじゃこりゃ」的な代物であるようです(論文はこちら)。 問題の細菌、GFAJ-1。 GFAJ-1と名付けられたこの細菌(こんなカメラの型番みたいなのではなく、もっと素敵な名前を考えてやってほしいですが)が見つかったのはカリフ

    「ヒ素生物」の衝撃 : 有機化学美術館・分館
  • 「砒素で生きる細菌を発見」の意味 | WIRED VISION

    前の記事 寄付は100万ドル超:WikiLeaksの財務状況 「砒素で生きる細菌を発見」の意味 2010年12月 3日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Rachel Ehrenberg Images: Science/AAAS 米航空宇宙局(NASA)の研究者らが、生物の主要6元素(炭素、水素、窒素、酸素、リン、硫黄)の1つであるリンの代わりに、砒素を使って細胞を増殖させることに成功した。これまでの生物学の常識を覆す発見だ。 『Science』誌オンライン版で12月2日(米国時間)に発表された論文によれば、この細菌は、砒素の一種を自身の細胞機構に取り込むだけでなく、DNAにさえ取り込むようだという。 砒素は、DNAの整然とした二重らせん構造を維持したり、タンパク質を活性化したり、体内を駆け巡って細胞にエネルギー供給したりすると

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    blackrook368 2010/12/03
    これもわかりやすい解説。
  • NASAの論文要旨 - 日本経済新聞

    米航空宇宙局(NASA)の論文要旨は以下の通り。米航空宇宙局(NASA)などの研究チームは、リンの代わりにヒ素を使って増殖できる細菌を米国の湖で発見した。研究には、NASA宇宙生物学研究所、米地質調査所、米アリゾナ州立大、米ローレンスリバモア国立研究所、米デュケイン大、スタンフォード放射光施設の研究者らが参加した。生命を構成する重要な元素は、炭素、水素、窒素、酸素、硫黄、リンの6つ。核酸やた

    NASAの論文要旨 - 日本経済新聞
  • TPPと「食の安全」問題をリンクさせてはいけない - 松永和紀blog

    私は、日和佐信子・雪印メグミルク社外取締役を尊敬している。生協で活動し全国消費者団体連絡会事務局長を経て雪印社外取締役へ。現在は、消費者委員会委員でもある。「の安全」についても十分に科学的に理解されている。消費者委員会でもほかの多くの委員と違って、至極まっとうな発言をされている。そう思っていた。 だから、実のところショックだ。毎日新聞に18日に掲載されたインタビュー記事「開国是か非か:TPP・識者に聞く 雪印メグミルク社外取締役・日和佐信子氏」。ここでの発言は、筋が通っていない。私は、「記者が都合の良い部分を抜き出してつなぎ合わせた記事で、日和佐さんの主旨を反映していないのではないか」と疑っている。実際のところ、どうなのだろうか? 現在は記事を読めるけれども、いずれ記事は消えるだろうから、少し抜粋して紹介しておこう。 大きな見出しは「の安全、確保を 拙速避け議論尽くして」。 TPP参加

    TPPと「食の安全」問題をリンクさせてはいけない - 松永和紀blog
    blackrook368
    blackrook368 2010/12/02
    毎日で訂正記事が出たことについて追記あり。日和佐さんにお話しをうかがった後日談に期待。ていうか誰がインタビューとったんだろう?
  • ウンデル教授「うんこの話をしよう」 - 蝉コロン

    動物ゾウのうんこは未消化の植物が多く含まれているのでフンコロガシが喜ぶ。野うさぎは一回で十分な消化ができないので自分のうんこう。同様にモルモットも糞する。ニワトリは腸内細菌がビタミンをつくってくれるのでやはり自らのフンをついばむ。ウマが馬房で糞してるのは暇すぎるからだ。ヘラジカやガゼルの母親は仔の糞尿をう。匂いを残さないため。 公園で犬の落とした糞からメタンガスを集めてガス灯の燃料に。うんこキレイ。セセリチョウの幼虫はうんこを5フィートくらい遠くまで飛ばす。人間でいえば240フィート(73メートル)飛ばすくらいのウン擲パワー。20年くらい前に野毛山動物園のサル(チンパンジーだったかな)が、僕のすぐ横にいた外国人旅行者にうんこを投げつけた。ブロンドヘアーの女性であった。今はアクリル板があるはず。5年くらい前に川端通三条付近で早朝、カラスが大量に飛んでいてフン落とされたらかなわんなーと

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    blackrook368 2010/12/02
    みんなうんこ好きだなー。(´・д・`)ノ三●
  • カニの味を合成したら、確かにカニだった - 夜食日記

    べる人を夢中にさせるカニ。そのカニの味を、人が簡単に合成できると知ったら誰しも驚くのではないでしょうか。 今日の大学1年生対象の少人数教育産業基礎演習」でのお話です。この演習科目は、基的には各教員が何を教えても構わないというフリーな科目で、私はべ物の「おいしさ」に関連したディスカッションや簡単な実験をしています。 今日のテーマは、今が旬の「カニ」について。 カニの味を再現することができる成分表(カニ味再現表)というのが、明らかになっています。具体的には、下の表のとおりです。 必須成分 組成(mg/100 ml) グリシン 600 アラニン 200 アルギニン 600 グルタミン酸ナトリウム 30 イノシン酸ナトリウム 20 塩 500 第二リン酸カリウム 400 4つのアミノ酸と1つの核酸、そして2つの塩類、たったこれだけです。これを混ぜあわせただけで、はたしてカニの味になるの

    カニの味を合成したら、確かにカニだった - 夜食日記