立命館大学の学生自治会と教職員組合が合同で、前理事長と前総長の退任慰労金倍増の撤回を求める要請を行った際(7月27日)、学生部長らが学生の要請だけを妨害しました。これに学生や教職員から批判の声があがっています。 学生と組合員が一緒に朱雀キャンパスに入る際に、学生部長らは数人で学生を呼び寄せ、別の場所に連れていこうとしました。居合わせた組合員が「学生の自主的とりくみを、やめさせるべきではない」と注意しました。それでも学生部長らは受けつけず、あげくのはてに「学生が理事に要請するのは『理事会自治』の侵害だ」などと述べ、10月に行われる4年に1度大学の方針を議論する公開全学協議会の開催が危ぶまれることをにおわす発言までして脅しました。これに学生は屈せず要請行動に参加しました。 組合役員は、「今回の要請は、学生大会の決議にもとづいて学生自治会の役員が自主的に行ったものだ。大学と折衝してうまくいくよう
北朝鮮による拉致被害者の家族らを、ここまで追い詰めたのは誰か。 もちろん悪いのは、無(む)辜(こ)の日本人を国家主導で拉致、誘拐し、解決に向けても背を向け続ける北朝鮮である。 ただ家族会の怒りは、事態を打開できぬまま時ばかりが過ぎていく日本政府の交渉にも向けられている。政府はこの事実を重く受け止めなくてはならない。 拉致被害者の家族会と支援組織「救う会」が被害者救出に向けた今年の運動方針を決定した。日本政府に「(被害者の)親世代が存命中」の全拉致被害者の即時一括帰国を求める一方で、一括帰国が実現するのであれば「北朝鮮に対する人道支援には反対しない」との立場を初めて明記した。 従来の北朝鮮の核・ミサイル問題との包括的解決から、拉致問題の単独解決に向けて、一歩踏み出した方針といえる。 背景には「親世代」の超高齢化がある。拉致被害者の親世代は多くが亡くなり、2人だけとなっている。横田めぐみさんの
★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2022.02.26-2) ■今年の運動方針 家族会・救う会は本日合同会議を開催し、金正恩委員長への三回目のメッセージ と今年の運動方針を決めた。運動方針の全文を掲載する。 家族会・救う会 今後の運動方針(令和5年2月26日) 再度訴える。政府は、親の世代が存命のうちに「全拉致被害者の即時一括帰国」 を実現せよ! 昨年3月、私たちは家族会・救う会合同会議で「拉致問題解決には期限がある。 政府は、親の世代が存命のうちに「全拉致被害者の即時一括帰国」を実現せよ! 私たちは決して諦めない!」という運動方針を決めた。 私たちはこの1年間も、制裁と国際連携の圧力を背景にして日朝首脳会談を実現 し、北朝鮮指導者に「全拉致被害者の即時一括帰国」を決断させるという戦略の 下、必死で活動を続けた。 岸田文雄首相は昨年10月23日の国民大集会挨拶で「日朝平壌宣言に基づき、拉致
会議終了後、会見する(左から)横田早紀江さん、横田哲也さん、横田拓也さん=26日午後、東京都港区(斉藤佳憲撮影) 北朝鮮による拉致被害者家族会と支援組織「救う会」が26日に公表した新たな運動方針では、全被害者の即時一括帰国に向け、日本政府による北朝鮮への人道支援実施については許容する意向を示した。親世代が健在でいる間の再会実現を目指す中、わずかでも事態進展の呼び水になれば、という切実な思いが透ける。 「もう、いつ何が起きてもおかしくない」 同日、家族会と救う会の合同会議後に開かれた会見。横田めぐみさん(58)=拉致当時(13)=の弟で家族会代表の拓也さん(54)は、今の心境をこう述べた。 視線は、同席した母の早紀江さん(87)に向いていた。今年、令和2年に87歳で亡くなった父の滋さんと同じ年齢に達した早紀江さん。息子として心配は募る。 救出運動の大前提は、早紀江さんら親世代が存命の間の解決
北朝鮮による拉致被害者家族会と支援組織「救う会」の合同会議に臨む(左から)有本明弘さん、横田早紀江さん、横田哲也さんら=26日午後0時59分、東京都港区(斉藤佳憲撮影) 北朝鮮による拉致被害者家族会と支援組織「救う会」は26日、東京都内で合同の会議を開き、被害者救出に向けた今年の運動方針を決定した。昨年に続き、日本政府に対し、「(被害者の)親世代が存命中」の全拉致被害者の即時一括帰国を求めるとした一方、一括帰国が実現するのであれば「(北朝鮮に対する)人道支援の実施には反対しない」との立場を初めて明記した。 新方針では、岸田文雄首相が昨年10月の国民大集会で、拉致・核・ミサイルという日朝間の懸案事項に関し、「拉致問題はとりわけ、時間的制約のある人権問題」と指摘したことに言及。被害者家族の高齢化が進む中、家族会などは拉致単独での進展を希望しており、「事実上、拉致を切り離すもので私たちの訴えが通
リベラル21 「わたしは共産党の党首になる!」――共産党の論争(阿部治平) 「引用すること」が不愉快なので引用はしません。 なお、松竹は「公選制が採用されれば立候補する考えがある」とはしていますがさすがに「俺は海賊王になる!(ワンピースのルフィ*1)」のような「俺は党首(委員長)になる!」とまでは言っておらず、阿部記事タイトルはかなりミスリーディングです。 「公選制美化」「アンチ志位執行部」阿部なら「予想の範囲内」ですが「公選制を主張してる」「アンチ志位執行部」というだけで「維新に融和的な右翼分子」松竹(松竹の維新への甘さについては例えば下に書きました)を「留保条件もつけずに」美化するのだから心底呆れます。 阿部やリベラル21も何らかの理由(例:維新の「身を切る改革」を支持など)で松竹同様に「維新に融和的(さすがに維新の改憲支持ではないでしょうが)」なのか、それとも「故意に、松竹の維新への
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
10日付で就任した大阪高検の小山太士(おやまたいじ)検事長(61)が17日、大阪市内で着任会見を開いた。管内の近畿2府4県では殺人や放火などの凶悪犯罪が多いとし、「日常発生する捜査・公判に的確に対応し、安心安全な社会の実現を目指していくのが検察の使命」と抱負を述べた。 管内では安倍晋三元首相射殺事件や、中華料理チェーン「餃子の王将」を展開する王将フードサービスの社長射殺事件など、重大事件の公判を控えている。小山検事長はこれらを念頭に「公判において適切な主張立証がなされるよう指導していきたい」とした。 東京都出身。東京大法学部を卒業後、昭和63年に検事任官。法務省で日本司法支援センター(法テラス)の設立・運営に携わり、横浜地検検事正、札幌高検検事長を歴任した。料理好きで、餃子を皮から手作りすることもあるという。
昨日も軽く触れた千葉県の共産党幹部がトイレ盗撮で逮捕された一件だが、逮捕された人間は2017年の衆院選で共産党公認候補になった人物だった。 岐阜県の某区で2021年衆院選で立憲民主党(立民)公認候補だった総支部長の「ホープ」氏が自民党に引き抜かれた端から使い捨てにされそうな件が、党首が乃木神社への初詣をツイートで大々的に誇示したあげくに自ら炎上させた件と合わせて新年早々立民のイメージを大きく落としたが、今度は共産党元衆院選候補の不祥事というわけだ。 しかしこの件に関する志位和夫の反応が鈍いようだ。 志位日本共産党委員長、党の県幹部の盗撮事件について、まだ何らコメント出してないのか。トップの仕事は、何か問題が出てきたら組織の方針を明確に発することでもあるのだから、何かしらコメントすべきだよな。 — kazukazu88 (@kazukazu881) 2023年1月14日 かたや昨年の参院選で
なぜColabo陣営の言葉は共産党支持者以外に届かないのか—Colabo✖️暇空茜[傍流編13]-(松沢呉一)-[無料記事] 2023年01月08日 10時34分 カテゴリ: Colabo×暇空茜 • YouTube • ★無料記事 • 与謝野晶子 • 婦人運動(フェミニズム) タグ : TVレイン • 一般社団法人Colabo • 仁藤夢乃 • 女性支援団体Colaboの炎上分析 • 日本共産党 • 暇空茜 • 鳥海不二夫 「「住民監査請求監査結果」の読み方と住民訴訟の効果—Colabo×暇空茜[傍流編12]」の続きです。 Colabo陣営に学ぶ「やってはならないこと」 Colabo陣営は数字でも共産党と強いつながりがあることが明らかになってしまったわけですが、どうして自分らの意見が共産党支持者以外にはめったに受け入れられないのか、一度彼らは真剣に考えた方がいいんじゃなかろうか。そんなこ
【ロンドン=佐竹実】ウクライナ外務省は26日、ロシアを国連から追放し、安全保障理事会の常任理事国の地位を剝奪するよう加盟国に求める声明を発表した。ウクライナ侵攻において大量虐殺を犯しているほか、核兵器の使用をちらつかせることで国際社会を脅していると指摘した。国連追放などの目的のために他の国と協力する用意があるとしている。 声明は2014年にロシアがクリミア半島を一方的に併合したことを念頭に「ウクライナは現在、ロシアによる全面的な侵攻に苦しんでおり、これより前の8年間も武力侵攻に直面していた」と指摘した。「ウクライナ侵攻は国連憲章の目標と原則に反し、平和愛好の原則への復帰を求める国際社会の試みを無視している」とも付け加えた。 ウクライナは侵攻直後の2月下旬、国際司法裁判所(本部オランダ・ハーグ、ICJ)にジェノサイド(集団殺害)の疑いでロシアを訴えていた。ICJは3月、ロシアに軍事作戦を直ち
略奪文化財の返還決まる/英からナイジェリアへ/「ベニン・ブロンズ」116点/「返すべきだ」世界で認識広がる 日本にも「朝鮮半島からの略奪文化財問題」があり、他人事ではありません。 朝鮮人遺骨の返還を 市民団体が政府間協議要請 祐天寺の700人分:朝日新聞デジタル 戦時中に日本軍に動員され死亡した朝鮮人軍人・軍属や労働者らの遺骨を祖国に返そうと、市民団体が19日、韓国・北朝鮮両国との政府間協議を求めて厚生労働省に要請書を提出した。 ノーコメントで紹介だけしておきます。 〈独自〉政府、北情報の収集分析強化 拉致啓発へ「こどもサミット」 - 産経ニュース 小泉訪朝から20年も経ってから今更「分析強化」もないもんです(呆)。 「こどもサミット」は、全国各地の中学生を集めた会議を東京で開催。 これが「児童虐待」「ブラック校則」「いじめや体罰」「ヤングケアラー」「スクールセクハラ」など子どもが密接に関
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く