高市早苗経済安全保障担当相は14日の記者会見で、自民党に女性国会議員が少ない現状に関し「小選挙区に男性の現職議員がいる場合、(現職優先のため)女性が立候補の機会をなかなか得られない課題がある」と述べた。 一つの選挙区から2人以上を選ぶ中選挙区制を挙げ「自民党の場合、中選挙区時代だったら女性も立候補するチャンスは多かったのではないか」と語った。自民党は、所属議員の女性割合を現在の約12%から10年間で30%に引き上げる目標を掲げている。
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この度、グッドタイム出版から、徳永信一・鴨野 守・近藤徳茂編著『家庭連合信者に人権はないのか』が刊行されました。 本の帯には、「マスコミが報じてこなかった驚愕の真実! 信教の自由を踏みにじり、『世界平和統一家庭連合(旧統一教会)を解散させよ』と叫ぶ反対派の狙いは何か? 過去50年にわたり、反対勢力が密かに連携し、教団を『悪者』に仕立ててきた手口の数々を明らかにする」とあります。 編著者の一人、徳永信一氏は保守系の弁護士で、家庭連合信者や関連団体の会員が「関係断絶」を決議した地方自治体に対して、これを宗教差別として訴えている原告代理人です。徳永氏は、この本の前書きでこう述べています。 「この裁判を通じて多くの信者の方々と出会い、真剣な話を重ねる中で、随分と感じ方が変わってきた。目の前には、知性と忍耐に溢れ、理不尽な受難の中でも神に祈りを捧げ、懸命に生きている人々がいた。彼らは、決して全国弁連
元参院議員の「ガーシー」こと東谷義和容疑者(51)が「暴露系ユーチューバー(Youtuber)」として著名人らを動画上で脅していたなどとして、今月4日に暴力行為等処罰法違反(常習的脅迫)容疑などで警視庁捜査2課に逮捕された事件で、警察庁の露木康浩長官は8日午前の定例記者会見で「国会議員の立場にあった期間を含む容疑」と強調したうえで、「国外逃亡被疑者(容疑者)の『逃げ得を許さない』というメッセージを発信できたという点で、特に意義があった」と評価した。 警察庁はアラブ首長国連邦(UAE)に滞在していた東谷容疑者について、国際刑事警察機構(ICPO)に対して国際手配を要請。警視庁とともに5月、現地に警察幹部らを派遣し、現地当局に東谷容疑者の早期帰国に向けた働きかけを行っていた。
休みで、いろんな本を読んでいるが、読み返すものもある。 不破哲三『スターリン秘史』もその一つである。 スターリン秘史―巨悪の成立と展開〈5〉大戦下の覇権主義(下) 作者:不破 哲三 新日本出版社 Amazon 不破はこの著作の中で、スターリンの問題点の根源を暴いているのだが、同時に、それを描くプロセスで、スターリンという指導者が持っていた「長所」というか、ある種の明晰さにも遠慮なく触れている。 スターリンがトリアッチ〔イタリア共産党指導者〕やトレーズ〔フランス共産党指導者〕にあたえた路線転換は、それぞれ成功をおさめて、イタリアでも、フランスでも、共産党が戦後政治で有力な地位を得ることに貢献しました。スターリンが求めた路線転換に共通しているのは、反ファシズム闘争の成果を強引に社会変革に結びつけることに固執せず、資本主義的政治体制のもとで共産党がしかるべき政治的地位を獲得するという限定的な目標
ジャニーズ事務所の故ジャニー喜多川前社長による性加害問題で、同事務所の藤島ジュリー景子社長が謝罪した。 もっとも謝罪は動画と文書による一方的なもので、質疑はなかった。 謝罪の対象は「被害を訴えられている方々」と「関係者の方々、ファンのみなさま」で、性被害の実態については「当事者であるジャニー喜多川に確認できない中で、個別の告発内容について『事実』と認める、認めないと一言で言い切ることは容易ではない」として事実認定を拒んだ。 今後の調査についても「ヒアリングを望まない方々も対象となる可能性が大きい」などとして第三者委員会は設置しないという。当事者が掲げる理由として、適切とはいえない。 これでは幕引きを図るためだけの、形ばかりの謝罪と受け止められても仕方あるまい。 この問題は、事務所の元所属タレントによる告発や、英BBC放送が「J―POPの捕食者 秘められたスキャンダル」と題して3月に放送した
ツイッター政治おじいちゃんお化け氏のツイートより。 僕も維新の野党第一党化を防いだのが、野田佳彦の最も優れた仕事の一つであると認識しています。 ちなみにあの時期、小沢一郎は橋下徹への秋波を送りまくっていました。 https://t.co/yvQfxPWmbl — ツイッター政治おじいちゃんお化け (@micha_soso) 2023年4月26日 私は財政再建至上主義者にしか見えない野田佳彦(野ダメ)の経済政策をほぼ全否定するくらい批判的な人間だが、2012年の解散は仕方なかったと思う。というのは、あの時点で任期満了まであと9か月ほどしかなく、2012年の民主党と同様の地滑り的大敗を喫した2009年の自民党を思い返しても、同年に入ってからの党勢の急落を止める術など何もなかった。仮に野田が2013年夏まで解散を先送りした場合、維新が野党第一党になった可能性は極めて高かったと思う。というか野田が
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松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba 保守リベラルからリアリスト左翼まで仲良く(中翼) ふざけたタイトルで申し訳ない。でも、こうでもしないと、心の昂ぶりを押さえることができない。この時間、鈴木さんは東京で抗議の記者会見に臨んでおられると思う。 ガーシーが参議院議員を除名された15日、実は鈴木元氏の除名を共産党京都府委員会が決定していた。中央委員会の承認で確定したのが翌16日である。 私の除名を決めた後、党幹部が一様に強調したのは、私が党のルールを守らず、自分の意見を党の中央委員会にいたる機関にあげなかったことだった。だから除名という最高の処分になったという理屈である。 しかし、私と異なり、鈴木さんは何回も意見をあげた。それでも私と同じ除名である。 結局、内部で意見をあげるべきだというのは、ルールというほどのものではないと、党中央が認めたに等しい
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