「表現が過激」「子どもの健全育成を妨げる」―。そんな理由から、ロシアの司法当局が日本アニメを相次いで禁じている。禁止リストには、原作の漫画のシリーズ累計発行部数が3000万に達する「デスノート」などの人気作も。秋葉原的なサブカルチャーが愛されるロシアで、何が起きているのか。
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拡大 中国でのテレビ放送が決まったアニメ「はたらく細胞」((c)清水茜/講談社・アニプレックス・davidproduction) 【北京・坂本信博】日本の新作アニメのテレビ放送が2007年から途絶えている中国で、2月中旬から日本の人気アニメ「はたらく細胞」の放送が決定し、中国のアニメファンの間で話題になっている。擬人化した細胞の視点から身体の仕組みを伝える作品で、新型コロナウイルスへの意識啓発の狙いがあるとみられる。14年ぶりの新作解禁の背景には、対日関係の改善を進める中国政府の姿勢もうかがえる。 「はたらく細胞」は清水茜さんの漫画が原作。酸素を全身に運ぶ赤血球、細菌やウイルスと闘う白血球などの細胞をキャラクターに見立て、「命を守る闘い」を描く。国営中央テレビによると、日本で18年に放送された第1シリーズを2月13日から、同局の映画チャンネルで放送するという。日本では現在、RKB毎日放送な
ONE PIECEの作者・尾田栄一郎氏に手紙を送った温州出身の呉冠昊さん 「憧れの尾田先生から回答をもらえた!ONE PIECE(ワンピース)のCP9の故郷として、浙江省温州の塔が登場している」――。温州出身の呉冠昊さんがこのほど、検索エンジン「百度」の掲示板サイト「百度貼吧」のONE PIECE関連掲示板にこんな内容を投稿し、ネットユーザーを興奮させた。呉さんの言う「CP9の故郷」とは、ONE PIECEの第518話に登場したもので、呉さんは4年前に発見していたという。長年このことを心に留めていた呉さんが今年8月、作者に質問の手紙を送ったところ、なんと公式に回答があり、描かれているのはまさに温州江心嶼の東塔だったという。浙江在線が伝えた。
日之丸街宣女子(ひのまるがいせんおとめ) 作者: 富田安紀子出版社/メーカー: 青林堂発売日: 2015/05/15メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (6件) を見る商業的に大成功したとは言えないものの、わが国の漫画史を鑑みる際に欠かせない名漫画雑誌「ガロ」を産み出した青林堂も今は昔。 名前だけは残してはいるものの、その残滓であるかつてのそれとは別物の現在の青林堂は、アダルトとヘイトを主力コンテンツにした「頼むから青林堂の名前使うの止めて」と言いたくなるような出版社に堕してしまった。 その青林堂が刊行する「ジャパニズム」に連載されていた漫画作品の単行本化、さらには元・在日特権を許さない市民の会会長(以下在特会)の高田誠氏(通名桜井誠)が、帯に「不逞朝鮮人」のヘイトコメントを悪びれもなく躍らせる『日之丸街宣女子(ひのまるがいせんおとめ)』(以下日之丸)がまともな内容の筈
山といえば「自然」のイメージがまずぼくの頭にうかぶ。 そして、人がこない、ひっそりとした場所というイメージ。 ぼくの生まれ故郷には山がなく、となりの自治体までいくと木曽山脈の末端の末端(支脈)くらいの小さな山がようやくあった。そこに初めて行ったのは小学校の遠足で、それからも山は縁遠かった。 ようやく山に接するようになったのは、20代も後半になってから、職場の上司に連れられて山歩きをするようになってからで、東京から100キロも離れた長野・山梨のあたりの登山道だった。あと福島や新潟にスキーに年1回くらいは行くようになった。 しかし、九州に来てからは登山やスキーさえしなくなった。 山に生活を感じることは一切ない。 青木朋の本作『土砂どめ奉行ものがたり』(双葉社)は、このような現代人の山林感覚とはまったく異なる「生活の場としての山」が舞台となる。山は生活のための燃料、生活のための木材、生活のための
中国で優秀な漫画家を育てようと講談社が創設した中国人対象の「新人賞」授賞式が11日、北京市で開催され、SFファンタジーの作品を出展した牛●(=女へんに乃)中(本名=劉乃中)さん(26)が金賞を受賞した。賞金2万元(約38万円)を受け取ったほか、日本での漫画研修を受ける。 講談社は2012年から中国で漫画月刊誌「勁漫画」を発行。中国人漫画家によるオリジナル作品を掲載し、全国で約10万部を出版している。こども向け漫画が主流の中、中高生を対象にした作品を増やすことが狙い。 牛●(=女へんに乃)中さんは「『ドラゴンボール』の作者、鳥山明さんのファン。次は超能力をテーマにした作品を書きたい」と話し、現在は仕事の合間に作品をつくっているが、いずれは職業漫画家になりたいと夢を語った。 講談社北京の白石光行総経理は「中国でスター漫画家を早く出したい。それが中国で漫画の裾野を広げ、レベルを上げることにつなが
ソウルの「戦争記念館」が、日本の人気漫画「ONE PIECE(ワンピース)」に旭日旗に似たデザインが登場することを理由に展示会スペースの貸し出しを拒否した問題で、ソウル西部地裁は、拒否は不当だとする主催者側の仮処分申請を認め、展示会開催を命じる決定を出した。 聯合ニュースが18日伝えた。展示会が実際に開かれるかは不明。 同地裁は、作品のごく一部に旭日旗に似たデザインが描かれていても「日本帝国主義を称賛しているとは言えない」と判断した。また、主人公の敵が登場する場面に問題の描写が登場しており、「むしろ(旭日旗に対する)否定的なイメージを表現している」と指摘した。 その上で、一部の場面だけを問題視し、展示スペースの貸し出し契約を一方的に打ち切ることはできないと判断した。 展示会は12日から始まる予定だった。展示物には旭日旗を思わせるものはなかったが、記念館は原作に登場することを理由に「不必要な
本紙連載中の4こま漫画「まんまる団地」の作者・オダシゲさんが12日、日本漫画家協会(ちばてつや理事長)の第43回日本漫画家協会賞特別賞を受賞しました。 受賞理由は「一万三千七百回を越える長期連載。案に無理がなく、日常生活の中に特に小動物達にも温かい目を向けている」と述べています。 「まんまる団地」は1975年2月27日に連載を開始。今年1月29日に1万3616回となり、おもに社会人を読者とする日刊全国紙連載4こま漫画では最長となりました。 オダシゲさんは「こういう賞をいただくのは初めてです。続けてこれたのは、読者のみなさんの応援があったおかげです。感謝しています」と喜びを語っています。 大賞には室山まゆみ「あさりちゃん」、小河原智子「Two Faces」が選ばれました。
月刊イオ10月号はもうお手元に届いたでしょうか? イオ10月号の特別企画は「月刊イオの電子書籍化」です。 すでにもうイオは電子書籍化をしたよーということではなく、 イオの電子書籍化をいろいろシミュレーションしてみよう!という企画になっています。 私はスマホを使いながらも電子書籍は買ったことはなく、ピンとこなかったのですが、 今回の特別企画を読みながら、あらゆる可能性を秘めている電子書籍に俄然興味がわいてきました。 会社のipadを借りて電子書籍のサンプルをダウンロードしてみると、 もう楽しくて楽しくて、 本屋にいかなくても、こうしてあらゆる場面で手軽にサンプルを読める電子書籍の可能性にワクワクしました。 特別企画に際して電子書籍に関するアンケートも何人かにとったのですが、 色々と参考になる意見も寄せられました。 時代の波ともいうべき電子書籍の波にイオも乗り遅れてはいけないなと思った次第です
第42回日本漫画家協会賞は10日、特別賞に山本おさむ氏の「今日もいい天気」(双葉社)を選びました。 「今日もいい天気」は、「赤旗」日曜版に、2009年と12年に連載したもの。「田舎暮らし編」では、都会から移り住んだ漫画家の田舎暮らしをコミカルに描いていましたが、「原発事故編」では、福島第1原発事故でその平和な田舎暮らしが一変するさまを怒りを込めて描き反響を呼びました。 同協会賞は、ジャンルを問わずあらゆるマンガを受賞対象として、漫画家が選考するユニークなもの。 今回、大賞には新田たつお氏の「静かなるドン」(実業之日本社)。優秀賞には松田洋子氏の「ママゴト」(エンターブレイン)と岡野雄一氏の「ペコロスの母に会いに行く」(西日本新聞社)、特別賞に鉄拳氏の「振り子」(小学館)、文部科学大臣賞に平(ひら)田(た)弘(ひろ)史(し)氏がそれぞれ選ばれました。
■日曜版連載漫画「今日もいい天気パート2」第49話「雑草の王国」(山本おさむ*1) スキャナで読み込んで画像貼り付けするのが一番わかりやすいのだが、あいにくスキャナがないし、画像貼り付けのやり方もわからないので内容のあらすじを紹介する。興味のある方は直接読めばよろしい。なお、来年の1月に「今日もいい天気」パート1が、2月にパート2が双葉社から発売の予定とのこと。 ・福島県大熊町が今どうなってるか、共産党の大熊町議・石田氏の案内で取材に訪れた山本氏(山本氏は大熊町ではないが福島に住んでいた) ・水田が手入れをされず「雑草の王国」になっていることに愕然とする山本氏。 ・福島事故の前には、チェルノブイリ事故(海外の大事故)や日本国内の小事故があった。そのときに「脱原発していれば」、せめて「地震・津波対策をしていれば」福島事故は防げたのではないのか、いや「防げたことを愚かさで防げなかったのは」原発
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