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ギリシャに関するboyasanのブックマーク (8)

  • 古代戦士の墓と大量の宝飾品、ギリシャで発見

    遺跡のあるギリシャ・ペロポネソス半島。写真はポルト・ヘリ(2011年8月12日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/VASSILIS PSOMAS 【10月27日 AFP】(一部更新)米国の考古学者チームが、3500年以上前の古代戦士の人骨と大量の宝飾品を未盗掘の状態で発見した。ギリシャ文化省が26日、発表した。 同文化省によると、今回出土した宝飾品は、この地域で「過去65年間に発見されたものの中でも最重要級のもの」だという。 明らかにかなりの重要人物とみられるこの未知の古代戦士の亡きがらが納められた木製のひつぎは、ペロポネソス(Peloponnese)半島にあるミケーネ文明時代(Mycenaean Age)のネストール宮殿(Palace of Nestor)遺跡で発見された。 古代戦士は、華美な装飾が施された真珠の首飾り、印章指輪、金と象牙でできた柄付きの青銅剣、銀製のつぼ、象牙

    古代戦士の墓と大量の宝飾品、ギリシャで発見
    boyasan
    boyasan 2015/10/27
    めっちゃ保存状態がよい。すごいね
  • アテネで記者が見た質屋と「100円ショップ」の意味:日経ビジネスオンライン

    巨額の債務を抱えるギリシャの債務不履行(デフォルト)が、いよいよ現実味を帯び始めた。総額2400億ユーロ(約32兆円)の金融支援を続けているEU(欧州連合)、ECB(欧州中央銀行)、IMF(国際通貨基金)は、今年2月末に期限を迎える金融支援の継続を6月末までに延長することは決めたものの、その条件とした財政改革に一向に着手しないギリシャに対して、約72億ユーロ(約9400億円)の融資を凍結している。 融資再開を巡って4月24日にラトビアで開いたユーロ圏財務相会合でも、結局ギリシャとその他の国の間の溝が埋まらず、合意に至らなかった。ギリシャ国内の資金は尽きかけているとされるが、5月12日には8億ユーロ(約1000億円)のIMFへの返済を控えており、5月11日に開かれるユーロ圏財務相会合で合意が得られなければ、再びギリシャのデフォルト懸念が高まる。 今年1月に首相に就任したギリシャのアレクシス・

    アテネで記者が見た質屋と「100円ショップ」の意味:日経ビジネスオンライン
    boyasan
    boyasan 2015/05/11
    やっぱきっつい話だわ
  • 「トロイカよさらば」――再建下ギリシャの反乱がユーロを襲う:日経ビジネスオンライン

    蛯谷敏 日経ビジネス記者 日経コミュニケーション編集を経て、2006年から日経ビジネス記者。2012年9月から2014年3月まで日経ビジネスDigital編集長。2014年4月よりロンドン支局長。 この著者の記事を見る

    「トロイカよさらば」――再建下ギリシャの反乱がユーロを襲う:日経ビジネスオンライン
    boyasan
    boyasan 2015/01/27
    "それを招いたのが自国の過去の放漫であったにもかかわらず、だ。"
  • ギリシャ人は、いつから「怠け者」になったのか:日経ビジネスオンライン

    「アリとキリギリス(関連記事『「アリとキリギリス」の教訓は欧州を救わない』)」――。欧州債務危機におけるドイツとギリシャの関係は、イソップ寓話に例えて語られることがある。ドイツ人は、コツコツとまじめに働くアリで、ギリシャ人は遊んでばかりいる怠け者のキリギリスというわけだ。 ギリシャは長年の放漫財政によって、結果的に“秩序だった”デフォルト(債務不履行)を起こした。欧州連合(EU)や国際通貨基金(IMF)から支援を受ける条件として、厳しい緊縮財政を強いられている。イソップ寓話では、キリギリスは冬になってアリにべ物を恵んでくれと頼んだところ断られたが、ギリシャは助けてもらっている。しかし、それでも緊縮策の影響で、市民の生活は困窮している。 公務員の削減や賃金カット、年金受給年齢の引き上げ、付加価値税の引き上げなどの構造改革で財政再建を目指しているが、景気後退は今年で5年目に突入しており税収は

    ギリシャ人は、いつから「怠け者」になったのか:日経ビジネスオンライン
    boyasan
    boyasan 2012/05/08
    わかりやすい
  • ギリシャをデフォルトさせろ

    (2011年10月7日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) もうギリシャを自由にしてやる時だ。筆者は何も、ユーロの崖っぷちにしがみついているギリシャ政府の手を踏みつけるよう提案しているのではない。だが我々は、最善の結果を期待することが災いを招く段階まで来ている。欧州には、ギリシャの転落を管理する計画が必要だ。 ユーロ圏は2つの問題を抱えている。1つは、ギリシャのインソルベンシー(支払い不能状態)とポルトガル、スペイン、イタリアの脆弱性、そして、それに伴って欧州の銀行にかかるストレスの問題。もう1つは、中核国以外の国々の恐ろしいほど弱い財政と競争力だ。 1つ目の問題に対処しても、それだけで2つ目の問題を解決することにはならないが、必要な出発点だ。 急を要する決定は、ギリシャのデフォルト(債務不履行)の時期と条件に関するものだ。政治家にはまだ、秩序ある債務再編と、直ちにすべての国を巻き込む無秩序

    boyasan
    boyasan 2011/10/11
    こえー
  • ギリシャ問題が起きたのはギリシャ人が怠け者や嘘つきだったからではない : Market Hack

    ギリシャ問題が一般の投資家にも注目されるに至って、いろいろな解説者がにわか仕込みの知識でギリシャ批判をしています。 「ギリシャ人は働かない」とか「ギリシャ人は統計で嘘をついている」などの批判がそれです。 確かにこれらの議論に根拠が全くないわけではありませんが、これだけでは今回のギリシャ危機がなぜ起こったかを上手く説明できません。 国民性として勤勉とか怠惰ということは1年や2年程度で急に変わるものではありません。 だから怠け者だというだけでは「なぜ今なのか?」の説明にはならないのです。 実際、下のグラフにあるようにギリシャのGDP成長率は2000年以降、つい最近まで一貫してドイツのそれより高かったのです。 PIIGS問題がなぜ起きたのを理解するには景気のサイクルと、欧州と米国での政策金利の上げ下げのタイミングのタイムラグという問題について考えてみる必要があります。 そこで通貨ユーロが登場する

    ギリシャ問題が起きたのはギリシャ人が怠け者や嘘つきだったからではない : Market Hack
  • ベトナムが日本円の通貨圏になったら? : Market Hack

    いま、こういうシナリオを想像してみて下さい。 たとえばベトナムで使用される通貨がドンではなく円になり、一切の移住に関する規制や不動産取得が自由化されたら、どうなると思いますか? 定年退職して子供も巣立った後の夫婦が年金などの毎月定額の収入をなんとかやりくりして暮らしている場合、「いっそのことベトナムで一年の大半を過ごしてお金節約しよう。その方が貯金の減り方も少ないし、長く生きられる。」そう考える人も出てくると思うのです。 最近高騰しているとはいえベトナムやタイランドの物価は日の数分の1ですから上のような発想もあながち荒唐無稽とは言えません。(僕自身も何年か前に実際、タイランドに移住すべく不動産の物件を見て回ったり、子供の通う学校を下見に行ったりしました。結局、当時はインターネットの接続が遅すぎたので移住を諦めましたが。) 若し通貨が統合され、移民規制や不動産取得規制が自由化されたら、日

    ベトナムが日本円の通貨圏になったら? : Market Hack
  • 仮面夫婦化する欧州連合 ギリシャ問題のルーツ : Market Hack

    欧州連合(EU)の統計局であるユーロスタットが「去年のギリシャの財政赤字はギリシャ政府の公表数字より実際はずっと大きかった」と爆弾発言しました。 これで世界の投資家は「もうギリシャの言う事は信じられない!」と呆れています。 欧州連合は喩えて言えば、結婚して何年か経った後、倦怠期に入った夫婦みたいな状態になっています。 結婚当初のアツアツムードは消え失せ、一緒に居るメリットよりデメリットの方が多くなっているのです。 欧州は2つの世界大戦を経験しました。欧州連合はその教訓から編み出された欧州の人々の知恵なのです。 その背景を考えるために第一次世界大戦後のドイツ、つまりワイマール共和国の頃に遡りたいと思います。 1920年頃、敗戦国のドイツは第一次世界大戦の賠償金の支払いを要求されました。しかし戦争で国が疲弊していたので第一回目の支払いだけは何とか約束を果たしたものの、その後はもう払えなくなって

    仮面夫婦化する欧州連合 ギリシャ問題のルーツ : Market Hack
    boyasan
    boyasan 2010/04/25
    わかりやすい
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