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ミャンマーに関するboyasanのブックマーク (8)

  • ロヒンギャ問題解決のために河野外相のミャンマー訪問が評価できる5つの理由

    <ミャンマーを訪問した河野外相は、スー・チーとだけでなく弾圧の被害者であるロヒンギャ族とも接触し、筋を通した> 1月13日、河野外相はミャンマーのラカイン州マウンドーを訪問し、現地のロヒンギャと面談。その前日12日、河野外相は同国の事実上の最高責任者アウン・サン・スー・チー氏とも会談しました。 スー・チー氏との会見で河野外相は、ロヒンギャ難民の帰還支援のために300万ドル、ラカイン州の人道状況の改善や開発のために2000万ドルを、それぞれ提供すると約束。その一方で、難民の帰還状況をモニターすることに合意したうえ、外国メディアや国際NGOのラカイン州への立ち入りを認めるようスー・チー氏に要請しました。 日頃、筆者は日政府の外交政策に疑問を呈することが少なくなく、ロヒンギャ危機への対応についても批判的に論じてきました。しかし、今回の訪問と合意内容は、これまでの日と比べるとかなりチャレンジン

    ロヒンギャ問題解決のために河野外相のミャンマー訪問が評価できる5つの理由
    boyasan
    boyasan 2018/01/17
    わかりやすい
  • Facebookが変えた、ミャンマー民族衣装モードの「速度」

    ミャンマーを初めて訪問した人が驚くことの1つに、民族衣装「ロンジー」着用率の高さがある。職場や学校といったきちんとした服装をすべき場所ではロンジーを着ることがマナーとなっているため、出退勤時間帯ともなると、街は色鮮やかなロンジーで埋め尽くされるのだ。 一見、ロンジーはバリエーションが限られていそうだが、ミャンマー女性にとってはちょっとしたスタイルの変化や柄の流行が一大事。最新モードを追いかける女心は、世界中どこも変わらない。そんな中、最近、女性たちの人気を集めているのが、Facebookのデザインコレクション系ページだ。 ミャンマーは、この2年ほどで急速にスマートフォンとインターネットが普及。ほんの2年前まで固定電話さえ家になかった人たちが、スマホ片手に、いつでもどこでもネットを駆使するようになった。この急激な普及にネットビジネスなどのソフト面はほとんどついていけず、人々の関心はFaceb

    Facebookが変えた、ミャンマー民族衣装モードの「速度」
    boyasan
    boyasan 2016/06/17
    "ほとんどの人は仕立店で仕立ててもらう。つまり、レディメードがほぼ存在しないため、デザインを真似した・された、という話になりにくい"
  • ミャンマーに住む10代女子の「レインボークレープケーキ」がFacebookで大人気

    ミャンマーの都市ヤンゴンの若者たちの間で最近、話題になっているケーキがある。色とりどりのクレープが何層にも重なった、虹のように華やかな「レインボークレープケーキ」だ。このケーキを扱う「エンジェルプーズベーカリー」の最大の特徴は、ほぼFacebookを通じてのみ販売している点だ。 オーナーのエインプープーさんは、わずか19歳。現在、ヤンゴンのインターナショナルスクールの学生でもある。1年ほど前に、料理教室で習ったケーキを家で作り、Facebookに写真をアップしたのが始まりだった。 友人たちから好評を得たことに気をよくして、ケーキのレシピをインターネットで検索しては見よう見まねで次々と作り、写真をアップするようになったという。インターナショナルスクールの学生だけに英語が得意だったため、海外レシピサイトも巡回。徐々にオリジナリティも加えていった。 そうするうちに、友人たちに頼まれて販売するよ

    ミャンマーに住む10代女子の「レインボークレープケーキ」がFacebookで大人気
    boyasan
    boyasan 2015/10/13
    ミャンマーの通信事情が興味深い
  • スー・チー氏、大統領選出馬不可能に 改憲案否決 ミャンマー国会 - 日本経済新聞

    【ヤンゴン=松井基一】ミャンマー国会は25日、憲法改正案の採決を行い、最大野党、国民民主連盟(NLD)のアウン・サン・スー・チー党首の大統領資格を認めない現行憲法の規定を改正しないことを決めた。スー・チー氏が今秋の総選挙後の大統領選に出馬することは不可能になった。総選挙で優勢が予想されるNLDだが、スー・チー氏に代わる大統領候補の擁立を迫られる。改正案は10日、与党の連邦団結発展党(USDP)

    スー・チー氏、大統領選出馬不可能に 改憲案否決 ミャンマー国会 - 日本経済新聞
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    boyasan 2015/06/26
    すごい時代錯誤な条項だな
  • イオン、ミャンマーでPB衣料生産 - 日本経済新聞

    【ヤンゴン=糸井夏希】イオンはミャンマーで衣料品の委託生産を始める。男性向けを中心に、まず15品目程度を現地工場に委託。来春、日で販売する。青山商事は2013年に同国での紳士スーツ生産量を12年見込み比4割増の13万着に引き上げる。外資規制緩和や米欧の経済制裁停止で外国企業の進出加速が見込まれるなか、日勢も低コストのアパレル製造拠点の確保を急ぐ。春物でスーツやブルゾンといった男性向けの衣料

    イオン、ミャンマーでPB衣料生産 - 日本経済新聞
  • ミャンマー駐在が決まったら、家族を連れて行くか?マニーの事例で考える現地の生活、治安、医療事情(5)

    すぎた こういち/カリフォルニア大学サンタバーバラ校物理学及び生物学部卒。ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)経済学修士課程卒。15年間にわたり複数の外資系投資銀行にて、海外進出戦略立案サポートや、M&Aアドバイザリーをはじめとするコーポレートファイナンス業務に携わる。2000年から2009年まで、UBS証券会社投資銀行部M&Aアドバイザリーチームに在籍し、数多くのM&A案件においてアドバイザーを務める。また、2009年から2012年まで、米系投資銀行のフーリハン・ローキーにて、在日副代表を務める傍ら東南アジアにおけるM&Aアドバイザリー業務に従事。2012年に、東南アジアでのM&Aアドバイザリー及び業界調査を主要業務とする株式会社アジア戦略アドバイザリーを創業。よりリスク度の高い東南アジア案件において、質の高いアドバイザリーサービスの提供を目指してASEAN各国での案件を遂

  • トイレの小さな張り紙で賃上げを訴えていた慎ましい国:日経ビジネスオンライン

    の外交官としてミャンマー(当時はビルマ)に赴任し、その後外務省を辞して現地に残留。以降、44年に渡り、日とミャンマーのパイプ役を務めてきた池谷修氏。このほど「日経ビジネスアジア会議」で、その経験を元に、チャイナ・プラス・ワンの一角として脚光を集めるミャンマーでの事業成功のポイントを語った。(後半部分の聞き手は伊藤暢人) ミャンマー社会との上手なつきあい方、あるいは、ミャンマーでの事業成功の秘訣についてお話しいたします。 ミャンマーは、完全に仏教社会です。仏教とは一種のヒエラルキーの社会でございまして、仏法僧という発想があります。一番上が仏様、次にあるのが法、これは仏様の教えです。それを実行するのが僧という関係です。それから、両親と先生。これには絶対に従わないとならないことになっています。 となると、外国人はどのヒエラルキーの中で特別扱いになっています。「外国人は怖いもの」「外国人は偉

    トイレの小さな張り紙で賃上げを訴えていた慎ましい国:日経ビジネスオンライン
    boyasan
    boyasan 2012/09/21
    もっと恐ろしいイメージだったけど、ちがうんだなあ
  • ビルマ大統領「スー・チー閣僚起用の条件」

    昨年3月の民政移管と前後して、ビルマ(ミャンマー)は確かに変わりつつある。民主化運動指導者アウン・サン・スー・チーが自宅軟禁を解かれ、ヒラリー・クリントン米国務長官が半世紀ぶりにビルマを訪問した。先ごろ、元誌記者のラリー・ウェーマスが外国人記者として初めて、テイン・セイン大統領にインタビューした。 ──欧米はあなたが主導する変化を見守っている。政治犯を釈放し、4月1日の連邦議会の補欠選挙にスー・チーの出馬を認め、少数民族と停戦合意を結んだ。短い間に驚くべき変化だ。この国を変えようと思った動機は。 現在進めている改革のプロセスは、国民から強い支持を受けている。平和と安定、そして経済発展を実現したいという人々の希望が根底にあるからだ。 これらを実現するためには、国内の政治パートナーと良好な関係を築くことが重要だ。だからわれわれはスー・チーと対話を始めた。私は彼女と会い、2人の間に理解が生まれ

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