Google、「アプリダウンロードの全画面広告は逆効果」と不使用推奨
米Googleは7月23日（現地時間）、アプリダウンロードを勧めるインタースティシャル広告（日本では全画面広告とも呼ばれる）の効果を調査した結果、モバイル版Google＋でのこの種類の広告を止めると発表した。同社が「Webmaster Central Blog」で明らかにしたもので、モバイルWebの利便性の観点からこうした広告の導入を再考するようWebマスターに呼び掛けている。 インタースティシャル広告とは、アプリの起動、動画のプレロール、ゲームのレベル読み込みなど、アプリの画面切り替え時に全画面を使って表示されるモバイル広告。Googleが問題としているのは、Webサイトにアクセスしたユーザーに、そのWebサイトを閲覧するためのネイティブアプリをダウンロードするよう勧めるもの。 Google＋での調査では以下のような結果になったという。 広告を見たユーザーの9％が「アプリをダウンロードす
店舗への集客ツールとしてアプリを活用するうえでの重要なポイント | メルマガ | ニールセン デジタル株式会社
本メールはニールセン株式会社より、過去に弊社 Webサイトやイベントにて購読申し込みをいただいたお客様や、弊社担当営業よりコンタクトさせていただいたお客様をはじめ、ご縁のありました方に送信させて頂いております。ご購読を希望されない場合は、大変お手数をおかけいたしますが、こちら にアクセスし購読中止の手続きをお願い申し上げます。 2015年4月に当社が発表したリリースによると（こちら）、スマートフォンで飲食店のサービスを利用する人のうち、アプリから利用する人は83%にのぼりました。飲食店運営事業者が情報発信をしていく上で、アプリは非常に重要なツールであるといえます。そこで、今回のメルマガでは、インターネット視聴率データをもとに、飲食や雑貨、衣料などの店舗運営事業者が提供しているアプリの現状と今後の活用について考えたいと思います。
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