『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
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前回の「UXハニカム – UXデザインの正しい品質評価方法 –」では、サービスやプロダクトのUXデザインを評価する際に一般的に用いられている、UXハニカムを活用した方法を紹介した。加えて、実はもう一つユーザー体験のクオリティを測る方法がある。 ユーザー体験を構成する3つのポイント消費者がサービスを受けるとき、ユーザーがプロダクトを利用するときに受け取る体験の質を高めるのがUXデザイナーの仕事になる。 そして、その体験を左右するのが、1. 見た目の品質 (Look), 2. 感覚の品質 (Feel), 3. 使いやすさ (Usability) である。大きく分けてこの3つの要素のクオリティが高いほど、ユーザーに対してより優れた体験を提供することが可能になる。 実用性と利用感覚を測るUXピラミッドUXハニカムに加えて、もう一つのUXクオリティを測る手法としてUXピラミッドがある。6つの階層で構
2. すぐにユーザーインタフェース デザインコンセプトを決めたら、すぐにユーザーインタフェースの作成に取りかかろう。ただし、上野氏自身、これには「賛否両論がある」と語っている。それはアジャイル開発における負の側面を踏まえてのことだ。 しかし、それでも上野氏は「とりあえず半分適当でもいいので、見た目を作ってそれを叩き台に」してみようと話す。まずはデザインを起こすということで、HTMLから作ってもよし、Photoshopなどのグラフィックツールでユーザーインタフェースを起こしてみてもよい。 上野氏はモックアップ作成時の注意点として、「UIデザイン原則」を守ることが重要だと強調している。この原則は、 ユーザーに主導権を与える 直接操作の感覚を与える 一貫性を高める 目に見えるようにする 操作を可逆的にする モードを減らす エラーを回避する マジョリティに最適化する ユーザーの作業を加速化する と
タブレット上の長いテキストの読まれ方について調査したところ、人々の読むスピードというのは以前よりも速くなっている。しかし、そのスピードも印刷物を読むときのものよりはまだ遅い。 iPad and Kindle Reading Speeds by Jakob Nielsen 2010年7月2日 たくさんの企業が、将来、電子ブックリーダーが人々が長いテキストを読むときの主な方法の1つになるに違いないと考えている。しかしながら、こうした製品が成功するのは、それによる読書のエクスペリエンスが、PCのモニター上で読むときの悲惨さから格段に改善されている場合に限られる。 タブレットの中には画面の解像度が高く、より楽な姿勢で読めるため、(読書のエクスペリエンスについて)デスクトップコンピューターよりも優れていると思われるタイプもいろいろとある。では、タブレットは紙の本と同じくらい本当に優れているのだろうか
最近思うのだが、1980年代にパソコン(当時はマイコンとも言われた)やワープロが登場し、ユーザビリティの先駆け的活動が起きていた頃と最近とでは、何かが変わってきた。もちろん技術的に見れば、パソコンの性能向上や機能向上、インターネットの普及など、たくさんの変化が起きてきているのだが、そういうことではない。いや、それに関係はあるとは思うが、気になっているのは機器の方ではなく、それを使う人間の変化についてだ。 その1つは、時代経過に伴うコーホートの変化、もう1つは、時代経過に伴う一般的なリテラシーの上昇である。 (1) コーホートの変化 「コーホート」とは、同じ時期に生まれた集団のことで、たとえば「団塊の世代」「団塊ジュニア」などもコーホートに関する表現といえる。 1980年代から数えると、すでに30年近い時間が経っている。ということは、当時20代だった人たちは50代になり、当時40代だった人た
5/28-29に、札幌市にてHCD-Netシンポジウムが開催されました。 HCD-Net|HCD-Netシンポジウム2009 http://www.hcdnet.org/event/seminar/hcd-net_2009.php 初日に開催されたセミナーでは、長谷川もHCD-Netサイトリニューアルプロジェクトを題材にして、3時間にわたってデザインプロセスについて講義をさせていただきました。 この模様は、後日ビデオにて公開予定です。 いやー、3時間しゃべる続けると声が枯れますね。 さて、二日目は、HCD-Netセミナーと、札幌市円山動物園のサービスエンジニアリングのケース紹介が行われました。 HCD-Netセミナーでは、HCD-Netで主催した地方自治体ウェブサイトのユーザビリティ評価と、来春から施行される電子政府ユーザビリティガイドラインの概要とHCD-Netの活動について講演がありま
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