寿福産業が展開するうどん・蕎麦・寿司・天ぷらレストランの「ふく福」では、デザートの新商品「ソフトクリームうどん」を販売する。 ソフトクリームの上には黒みつとあずき 同商品は、ミネラルが含まれた吉田の天然水を使用し、コシがありながらソフトな同店のうどんを使った新感覚のデザート。うどんの上にたっぷりソフトクリームを絞り、上から黒みつをかけた。ソフトクリームの横には、自家製北海道産あずきをトッピングしており、組み合わせて食べることで味の変化が楽しめる。 うどんとソフトクリームの組み合わせは、どんな味になるか気になるが、同店は「『ソフトクリームうどん』は同店の力作。味は食べてみてのお楽しみ」とコメントしている。 価格は336円。同商品販売対象店舗は、鹿児島空港店を除く、ふく福全店。
ブログ市長で話題の鹿児島県阿久根市に行って来た。 目的は、駅前に廃ブルートレインを再利用した宿泊施設があって、それに乗る(というか泊まる)ことだった。が、行ってみたら、むしろシャッター街のすごさに目を奪われた。 「シャッター街がすごい」なんて、まったく失礼な言い方のようだが、別に揶揄してそう言ってるわけではない。本当にすごいというか、なにやら面白いのだ。 順を追って説明したいと思う。 (T・斎藤) 地方は疲弊している その日、私はまず砂蒸し温泉で有名な指宿を訪れた。 駅前の広場に足湯があるなど、温泉街らしい楽しげな雰囲気もあったものの、商店街はこんな感じだった。 こういった光景は、九州各地で見受けられる。 佐賀県は有田駅で降りた時もやはり駅前がこうだったし、私が住む長崎県でも同様。さすがに長崎や佐世保など大きな所はそうではないが、諫早、大村、島原などのアーケードはこれに近い感じだった。 レ
Close Up 激動する世界経済の流れに、日本も無縁ではいられない。政治・経済、企業・産業、社会の注目テーマをクローズアップし、独自の視点、切り口で「詳説」する。 バックナンバー一覧 過激なブログで話題を集めている鹿児島県阿久根市の竹原信一市長。一昨年の就任早々から議会と激しく対立し、一度失職。出直し選挙で再選して以来、公務員批判をエスカレートさせ、大暴走している。3月議会では審議ボイコットという前代未聞の挙に出た。阿久根の事例は、日本社会の自治の危うさを象徴するものだ。 「支援者からも“策士、策におぼれる”と言われてしまいました。今は虚しさでいっぱいです」 こう唇を噛むのは、鹿児島県阿久根市の松元薫久市議。4月19日の市議会で、3人の市長支持派議員とともに市長不信任案を提出、代表して提出理由を述べた。しかし、採決では4人とも反対票を投じ、市長への不信任案は全会一致で否決された。松元市議
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