検索エンジンから情報サイトに流入してくるユーザは、流入ページの情報が自分の求めるものだったとしても、自分と無関係なリンクがあるだけで離脱してしまう場合があります。 ある教育系サイトにて、「高校」受験情報に興味のあるユーザに対してユーザ行動観察調査を行ったところ、以下のような行動が見られました。 【全体の動き(図1)】� 検索エンジンから流入し、記事の続きを読もうとしてサイト登録を要求されたユーザは、記事ページ(流入したページ)に戻って離脱した。 【離脱直前の個別ページでの視線の流れ(図2)】� 記事ページに戻ってきたユーザは、右カラムにある「中学」受験の広告と、中学受験・高校受験・大学受験と情報が並んだテキストリンクを見て、離脱した。 <考察> 検索エンジンから流入してくるユーザは、「同様の情報は他サイトでも見ることができる」と考えているため、わざわざ自分からサイトの全体像を把握しようとは
グリッドシステムとは、スイスのグラフィックデザイナー:josef muller blockmann(ヨゼフ・ミューラー・ブロックマン)が考案したデザインの手法です。 1981年に刊行した「Grid Systems in Graphic Design/Raster Systeme Fur Die Visuele Gestaltung」は、さまざまなレイアウトにグリッドシステムを用いて、繊細にデザインが行われています。 このグリッドシステムは、エディトリアル デザインで広く利用され、今日ウェブデザインにも多くの影響を与えています。 グリッドシステムの概要 グリッドシステムの機能 グリッドシステムをサイトに導入するメリット グリッドシステムに関する書籍 グリッドシステムの概要 グリッドシステムとは、縦横線の格子(グリッド)を下地として、そこに出来たブロックごとに図版や文字を配置し、デザインを行う
温暖化対策の法案であるAmerican Power Act(Kerry-Lieberman climate change bill)が987ページもあるのは何故か。 Making the Simple Complicated 経済学入門レベルでの温暖化対策は実に単純だ。温暖化が起きてしまうのは、大気汚染同様に、温暖化ガスを排出している主体=生産者が排出の本当のコストを負担していないからだ。二酸化炭素を出しても温暖化の分だけ罰金がかかるわけではないので出しすぎてしまう。 これを是正するのは簡単だ。生産者が排出の本当のコストを全て負担するように税金をかければいい。このような税金をピグー税という。税方式は、直接排出を規制するのに比べて多くの利点がある。以下はその例だ: 経済主体が各自最適化するので情報面での政府の負担が少ない 投資に関するインセンティブを歪めることなく税収が得られる では、この法
ファミリーマートの「Sweets+」といえばWクリームエクレアやシュークリームといったデザートが中心ですが、5月17日から初めてのアイスが登場したとのこと。 これはアイスとチルドデザートのいいとこ取りを目指し、アイスならではの食感や冷たさに、デザートの華やかさや素材感をプラスした新しいスイーツになっているらしいので、さっそく買ってきて食べてみました。 レビューは以下から。 アイス|Sweets+|商品情報|FamilyMart Sweets+アイスは全5種類。 人気のエクレアもアイスになりました。ダブルチョコエクレアアイス(158円)。 原材料は準チョコレート、シュー皮、乳製品、砂糖、水あめなどなど。「準チョコレート」とはカカオ分15%以上・ココアバター3%以上の準チョコレート生地を60%以上使用したもののことで、チョコレートよりもカカオ分が20%ほど少ないということになります。 1個あた
HTTP転送などとも言います。 あるURLへの要求に対して、サーバから「そのページはこっちを見てね」、「そのページはあっちに移動したよ」などの返答を返すことです。 すると、標準的なブラウザは、その返答にしたがって、転送先を見に行く動きをします。アドレスバーのURLがぴょこっと変わったり、ページをジャンプするような動きをします。 似た動きとして、metaタグなどでページを移動させることができ、これも広い意味でリダイレクトということがありますが、HTTPリダイレクトとは言いません。 「HTTPステータスコード」、「リダイレクト」がさっぱり分からない方は、一度調べておくべきです。 サイトを移転して、引越し先にジャンプさせたいときは、「今後はずっとこっちです」のステータスコード「301 Moved Permanently」を返すべきです。 そうすると、Google,Yahoo!などの検索ロボットも
きのうの記事に小池良次さんから批判を頂いたので、少し補足しておきます。私が「NTTからドコモを分離すべきだ」というのは、有線と無線を分離するだけでなく、最終的には無線ベースの統合網を構築すべきだと思うからです。 NTT(連結)の時価総額は6兆760億円(きのう現在)で、これに対してドコモは6兆910億円と、親会社より子会社の時価総額のほうが大きい「親子逆転」が続いています。ドコモの株式の62.9%をNTTがもっているので、その分を差し引くと、NTTの固定網の会社の時価総額は2兆2447億円。従業員数は連結で20.5万人のうちドコモは2.2万人だから、残り18万人でドコモの1/3の株主価値しか生み出していない。これは連結で1兆1117億円の営業利益(今年3月期)のうち、8310億円をドコモが稼いでいることから考えても当然です。 このようないびつな収益構造になる最大の原因は、固定電話網にぶら下
CEREVOは5月18日、単体でのUstream配信が可能なデジタルカメラ「CEREVO CAM live!」を発売した。価格は1万9999円。前モデルの「CEREVO CAM」に動画撮影機能を加えたもので、既存のCEREVO CAMもファームウェアをアップデートすることでCEREVO CAM live!と同等の機能になる。 色はマットブラックとマットホワイトの2色展開。ラバーコーティングした新塗装で指紋が目立たなくなった。 CEREVO CAM live!マットブラック CEREVO CAM live!マットブラック CEREVO CAM live!マットブラック CEREVO CAMは無線LANを内蔵し、電源オフでも自動的に写真管理サービス「CEREVO LIFE」に写真を転送できる機能を持つデジタルカメラ。後継機であるCEREVO CAM live!は動画撮影機能を追加し、さらに単体
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