みんな大好き、安くて速いRapidSSL! ところで、最近になってAndroidで以下のような警告が出たことはありませんか? 期限やドメインの設定(wwwの有無など)は問題ありません。 RapidSSLに限った話では無いのですが、暗号の2010年問題といわれるように、RSAの1024ビットは廃止され、発行されるSSL証明書も2010年頃から順次2048ビットのものに入れ替わっています。 それに伴い、互換性などの理由から(ググったりVeriSignのサイトを探すとたくさん情報が出てきます)、たいていの場合、今まで不要だった中間証明書のインストールが必須になりました。 たとえばRapidSSLで証明書を発行した場合、以下のように中間証明書がついてきます。 これは公開されているものと同じです。 というか、ここをよく読めばAndroid2.2以前ではルート証明書入れろと書いてあるんですけど、更新だ
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