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2010年3月10日のブックマーク (5件)

  • Burning the Ships: Intellectual Property and the Transformation of Microsoft 後編 - resolution

    では続きを。 Chapter 4 東芝とクロスライセンス契約を結んだが、マイクロソフトにはもう一つ解決すべき大きな問題があった。オープンソースソフトウェアとのinteroperability(相互運用性)である。一つのベンダーに依存したくない客、windowslinuxの両方を使いたい客からinteroperabilityを改善して欲しいという要望が来ており、それに着手することになった。 That's because they saw the conflict between proprietary and open source software not as a market competition between two differing business models, software approaches, and philosophical views of innova

    daisukebe
    daisukebe 2010/03/10
    「大切なことは相変わらずそういうことなんだろう。」
  • Burning the Ships: Intellectual Property and the Transformation of Microsoft 前編 - resolution

    ずっと更新が滞っていたので、今更ながら今年の一冊目を紹介。 Burning the Ships: Intellectual Property and the Transformation of Microsoft (ハードカバー) kindleで読めるintellectual propertyのを検索していて、面白そうだったので買ってみた。著者のMarshall Phelpsは、IBMに28年在籍して、特許のライセンス関連で年間20億ドルの収益を上げていた人である。この人は、その後2003年にマイクロソフトに入って、独占から協力する方向へ大きく戦略の転換させた。これは、その辺りのことが書かれたである。 Chapter 1 The Collaboration Imperative. (IBM時代に特許で年間20億ドル稼いでいた頃の話。) Chapter 2 Like Cortez Bur

    daisukebe
    daisukebe 2010/03/10
    「日本の文化を学んで、あんパンをプレゼントするとか、いろいろしたらしい」anpan!
  • 20歳のときに知っておきたかったこと - 川崎裕一 / マネタイズおじさん

    スタンフォード大学のティナ・シーリング(Tina L. Seelig)の「20歳のときに知っておきたかったこと」がとても面白いです。 20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義 作者: ティナ・シーリグ,Tina Seelig,高遠裕子出版社/メーカー: 阪急コミュニケーションズ発売日: 2010/03/10メディア: ハードカバー購入: 469人 クリック: 17,250回この商品を含むブログ (398件) を見る 何らかのサービスをやろうと思っているひとは読むと参考になることが多いと思います。 いくつか。 1問題は無限にあり、問題を解決すればビジネスになる。2今ある資源を使って問題解決する独創的な方法は常に存在する。3問題を狭く捉えすぎると解決できない。 起業家とはチャンスになりそうな問題を探し、限られた資源を有効に使う独創的な方法を見出し、問題を解決し、目標を達

    20歳のときに知っておきたかったこと - 川崎裕一 / マネタイズおじさん
    daisukebe
    daisukebe 2010/03/10
    「すべきことをあれこれ挙げていくよりも、絶対にしてはいけないことを知っておくほうがいい。」
  • ニュアンスの違い:goとcome, lookとseeとwatch, sorryとthank you

    meetとseeの違いに関するエントリーのコメントでリクエストがあったので。 goとcome 相手の方向に行くのがcome、相手から遠ざかって行くのがgo。 電話しながら「今からそっち行くよ」というのはI’m comingとなります。「はやくここに来て手伝って~」と呼ばれて、「今いくよ」というのもI’m coming。 ちょっと微妙なのが、「パーティーに行くんだけど、一緒に行かない?」と聞くときも I’m going to a party. Do you want to come with me? というようにcomeとなります。「一緒に行く」というときは、たいていcomeになるんじゃないかと思います。(追記:go with meでもOKではある。どっちでも良い、、、って感じです)。Sex and the Cityでも「恋敵が行くパーティーに行くんだけど、どうしよう?」とCarrieが相談

    ニュアンスの違い:goとcome, lookとseeとwatch, sorryとthank you
  • *BSD で kqueue・kevent を使ってみよう

    *BSD で kqueue・kevent を使ってみよう select() の欠点 select() は複数のディスクリプタをポーリングできる便利なシステムコールです。 しかしパフォーマンスはよくありません。理由は以下の通りです。 ユーザプロセスは、監視対象のディスクリプタ一覧をユーザ領域からカーネル領域にコピーする必要がある。 カーネルがポーリング結果をユーザ領域に返す際もコピーしなければならない。 カーネルは、ポーリング対象のディスクリプタを知るために、配列の全要素を調べなければならない。 ユーザプロセスも、入出力可能なディスクリプタを知るために、配列の全要素を調べなければならない。 上記の作業は、select() を発行するたびに毎回行わなければならない。 select() のパフォーマンスが悪いことは広く知られていたので、 各 OS でいろいろな取り組みが行われてきました。 Sol