Fusion-ioのioMemoryは全然すり減らない? 最新の3D NANDフラッシュメモリは64層へ。大手データセンター事業者による次世代フラッシュへの取り組みとは[PR] Fusion-ioと言えば、圧倒的に高速なフラッシュストレージを提供することで数年前から知られていた存在です。同社は2014年にサンディスクに買収され、そのサンディスクは現在ウエスタンデジタル傘下の1ブランドとなっていますが、もちろんその製品の性能はいまでも向上しており、現在ももっとも高速なストレージの一角を占めています。 その旧Fusion-io、現SanDiskブランドのフラッシュストレージ「Fusion ioMemory」を、3年前からデータセンターで顧客向けにサービスとして提供してきたのがIDCフロンティアです。 同社はきわめて高い性能と信頼性を備えたインフラが要求されるデータセンター事業者として、3年前か