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ブックマーク / www.publickey1.jp (26)

  • 来月にはJava 10が登場し、9月にはJava 11が登場予定。新しいリリースモデルを採用した今後のJava、入手方法やサポート期間はこう変わる(OpenJDKに関する追記あり)

    来月にはJava 10が登場し、9月にはJava 11が登場予定。新しいリリースモデルを採用した今後のJava、入手方法やサポート期間はこう変わる(OpenJDKに関する追記あり) 2017年9月に「Java 9」が登場したばかりですが、いまから1カ月後の2018年3月には早くもJavaの新バージョン「Java 10」がリリースされます。そしてその6カ月後の9月にはさらに次の「Java 11」がリリース予定です。 Java 9以後のJavaは、毎年3月と9月の年2回メジャーバージョンアップを行う、タイムベースのリリースモデルを採用することになりました。今年はその最初の年となります。 オラクルによるJDKの提供方法やサポートポリシーも、これから大きく変更されることが明らかになっています。一般公開され無償でダウンロードできたOracle JDKの公開はJava 10が最後となり、サポートは3年

    来月にはJava 10が登場し、9月にはJava 11が登場予定。新しいリリースモデルを採用した今後のJava、入手方法やサポート期間はこう変わる(OpenJDKに関する追記あり)
    daisukebe
    daisukebe 2018/02/19
  • Cloudera、AWS上でPaaS「Cloudera Altus」提供を発表。ビッグデータの分析基盤をサービスとして提供

    Cloudera、AWS上でPaaS「Cloudera Altus」提供を発表。ビッグデータの分析基盤をサービスとして提供 先月4月28日にニューヨーク証券取引所に上場したばかりのClouderaは、クラウドサービス「Cloudera Altus」を発表しました。 これまで主要なHadoop/Sparkのディストリビューションベンダーとして知られてきた同社によるクラウドサービスの提供開始は、同社にとって新たなビジネス展開です。 Cloudera Altusは、下記のようにAWSのうえに構築されたSpark/MapReduce2/Hiveを提供するクラウドサービス、いわゆるPlatform as a Service(PaaS)の一種で、ビッグデータの分析など実行する基盤機能をサービスとして提供します。 ユーザーはクラスタの管理や運用の手間をかけることなく、そのうえで実行するアプリケーションの

    Cloudera、AWS上でPaaS「Cloudera Altus」提供を発表。ビッグデータの分析基盤をサービスとして提供
    daisukebe
    daisukebe 2017/05/25
    "ユーザーはクラスタの管理や運用の手間をかけることなく、そのうえで実行するアプリケーションの開発と実行に集中できます"
  • Fusion-ioのioMemoryは全然すり減らない? 最新の3D NANDフラッシュメモリは64層へ。大手データセンター事業者による次世代フラッシュへの取り組みとは[PR]

    Fusion-ioのioMemoryは全然すり減らない? 最新の3D NANDフラッシュメモリは64層へ。大手データセンター事業者による次世代フラッシュへの取り組みとは[PR] Fusion-ioと言えば、圧倒的に高速なフラッシュストレージを提供することで数年前から知られていた存在です。同社は2014年にサンディスクに買収され、そのサンディスクは現在ウエスタンデジタル傘下の1ブランドとなっていますが、もちろんその製品の性能はいまでも向上しており、現在ももっとも高速なストレージの一角を占めています。 その旧Fusion-io、現SanDiskブランドのフラッシュストレージ「Fusion ioMemory」を、3年前からデータセンターで顧客向けにサービスとして提供してきたのがIDCフロンティアです。 同社はきわめて高い性能と信頼性を備えたインフラが要求されるデータセンター事業者として、3年前か

    Fusion-ioのioMemoryは全然すり減らない? 最新の3D NANDフラッシュメモリは64層へ。大手データセンター事業者による次世代フラッシュへの取り組みとは[PR]
    daisukebe
    daisukebe 2016/11/22
    ほへー “サンディスクのフラッシュメモリはすべて四日市工場で製造される日本製 ”
  • 「OpenStackのようなインフラソフトウェアは死んだ」、MirantisとRackspaceのマーケティング担当がブログで激論

    「OpenStackのようなインフラソフトウェアは死んだ」、MirantisとRackspaceのマーケティング担当がブログで激論 「気がつくのに時間が掛かったかかったけれど、いまは確信している。インフラソフトウェアは死んだ」。OpenStackの専業SIerとして知られるMirantisの共同創業者でチーフマーケティングオフィサーのBoris Renski氏は、6月15日付のブログ「Infrastructure Software is Dead」をこのような書き出しで始めました。 このMirantisのブログは、Rackspaceからの反応を引き起こしています。OpenStack関係者のなかで存在感の大きな2社がいま、OpenStackのビジネスについてどう考えているのかが浮き彫りになっているので、2社のやりとりを簡単に紹介しましょう。 Mirantis:インフラソフトウェアは死んだ!

    「OpenStackのようなインフラソフトウェアは死んだ」、MirantisとRackspaceのマーケティング担当がブログで激論
    daisukebe
    daisukebe 2016/06/28
    "今日のプロダクトとは、ソフトウェアと、より重要なそのサービスの運用サービスを組み合わせたものなのだ"
  • Apache Hadoopの現在と未来。YARNもHDFSも新しいハードウェアに対応して進化していく。Hadoop Spark Conference Japan 2016

    Apache Hadoopの現在と未来。YARNもHDFSも新しいハードウェアに対応して進化していく。Hadoop Spark Conference Japan 2016 分散処理基盤として普及をはじめたHadoopとSparkをテーマにした国内最大のカンファレンス「Hadoop Spark Conference Japan 2016」が2月8日に都内で開催されました。 基調講演として行われたセッションの1つ「Apache Hadoopの現在と未来」では、Hadoopコミッタの小沢健史と鯵坂明氏が登壇。YARNとHDFSにフォーカスし、現状と将来像を紹介しています。セッションの内容をダイジェストで紹介します。 YARNはCPUだけでなくGPGPUFPGAなどにも対応していくだろう Hadoopコミッタの小沢健史氏(写真中央)。 Hadoopには3つコンポーネントがあって、1つはMapRe

    Apache Hadoopの現在と未来。YARNもHDFSも新しいハードウェアに対応して進化していく。Hadoop Spark Conference Japan 2016
    daisukebe
    daisukebe 2016/02/09
    パブキーさんもKuduを華麗にスルーしてるんだけど、なんでだろう
  • GoogleがClouderaらと共同で「Google Cloud Dataflow」のオープンソース化提案。Apache Incubatorプロジェクトとして

    GoogleがClouderaらと共同で「Google Cloud Dataflow」のオープンソース化提案。Apache Incubatorプロジェクトとして Googleがクラウドで提供している「Google Cloud Dataflow」は、エクサバイトスケールもの大規模なデータ処理に対応したフルマネージドのサービス。 最大の特徴は、リアルタイム処理とバッチ処理のどちらも同一のプログラミングモデルを採用していることで、開発が容易になっている点にあります。 このGoogle Cloud Dataflowのソースコードを、Apache Software FoundationのIncubatorプロジェクトとして提供する提案を、GoogleがCloudera、data Artisans、Talend、Caskらと共同で行っていることが発表されました。 Dataflowを用いることで、Dat

    GoogleがClouderaらと共同で「Google Cloud Dataflow」のオープンソース化提案。Apache Incubatorプロジェクトとして
    daisukebe
    daisukebe 2016/01/21
  • 鉱山のトラックにシスコのルータ搭載、センサーで堤防の異常を検知、Hadoopの分散処理基盤を支える製品とソリューション群とは[PR]

    鉱山のトラックにシスコのルータ搭載、センサーで堤防の異常を検知、Hadoopの分散処理基盤を支える製品とソリューション群とは[PR] ビッグデータの分散処理基盤として注目されているHadoopの主要ベンダであるClouderaのイベント「Cloudera World Tokyo 2015」が11月10日に都内で開催されました。 このCloudera Worldにおいて、ビッグデータ向けのインフラを提供するシスコシステムズと、ソリューションの構築から運用サービスまでを提供する伊藤忠テクノサイエンスが合同で、ビッグデータとInternet of Things(IoT)への取り組みを示したセッションを行っています。 いま実現可能なビッグデータへの取り組みとは、どのようなものなのでしょうか。 モノだけでなく、人々もプロセスもインターネットでつなぐ セッションに登壇したシスコシステムズ コンサルティ

    鉱山のトラックにシスコのルータ搭載、センサーで堤防の異常を検知、Hadoopの分散処理基盤を支える製品とソリューション群とは[PR]
    daisukebe
    daisukebe 2016/01/12
    “鉱山で稼働している大型トラックにはシスコのルータが搭載され、稼働状況を監視するネットワークに接続”
  • Hadoopによる分散システムの構築と運用の落とし穴。ClouderaとCiscoのエバンジェリストが語る[PR]

    Hadoopによる分散システムの構築と運用の落とし穴。ClouderaとCiscoのエバンジェリストが語る[PR] データを分析することで得られるさまざまな知見は、企業の製品開発、製造、マーケティング、営業などのあらゆる分野でこれから大きな変革をもたらすと考えられています。 そうした大規模データの処理基盤として存在感を高めているのがHadoopです。しかしHadoopのような大規模分散システムの構築や運用は容易ではありません。そこにどんな課題があり、解決策があるのでしょうか。 シスコシステムズとClouderaが8月に共同開催したイベント「実際動いているIoT&Hadoopから学ぶ会」から、Hadoopによる分散システムの落とし穴とソリューションについて紹介しましょう。 ひとつのプラットフォームにすべてのデータを集める いま注目されているビッグデータは、従来のように顧客や商品、売上などの基

    Hadoopによる分散システムの構築と運用の落とし穴。ClouderaとCiscoのエバンジェリストが語る[PR]
    daisukebe
    daisukebe 2015/10/20
    "いずれにせよ間違ったアーキテクチャ設計は無駄なコスト、性能や安定性の低下など多くの問題を引き起こします"
  • ソラコムのビジネスモデルは? 開発期間は? キャリアの大資本参入にどう対抗する? 玉川憲社長に聞く

    9月30日に、これまでにないIoT向け通信サービスを発表したソラコム。同社のビジネスはは、クラウド上にキャリアグレードのパケット交換機能をソフトウェアとして実装したことを基盤にしています。 ソフトウェアとして実装したことにより、APIを含むさまざまな機能追加の可能性が生まれることが同社最大のセールスポイントであり、一方でクラウド上で実装することにより、高価なハードウェア投資を不要とし(キャリアグレードの交換機を購入することはそもそもスタートアップには困難だろう)、しかもクラウドの従量課金を活用することで、ユーザーが少数であれば同社がクラウドに支払う金額も少額、ユーザーが増えてくればそれに比例してシステムをスケールアウトできるという利点を得ています。 ソラコムはどのように自社の核となるソフトウェアを実装し、ビジネスモデルを組み立てているのでしょうか。代表取締役社長 玉川憲氏に聞きました。 A

    ソラコムのビジネスモデルは? 開発期間は? キャリアの大資本参入にどう対抗する? 玉川憲社長に聞く
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    daisukebe 2015/10/01
    かっこよすぎる “その一方で、これが他社に真似できますか、という考えもあります。きちんと真似をするには、その本質を理解する必要があります”
  • Hadoopをデータウェアハウスに統合するメリットと、シスコが明かしたIoT戦略を作るフレームワーク[PR]

    Hadoopをデータウェアハウスに統合するメリットと、シスコが明かしたIoT戦略を作るフレームワーク[PR] ビッグデータやIoT(Internet of Things)の登場を背景に、データを保存し活用するためのアーキテクチャはいま大きな変化の途上にあります。 5月25日に開催されたシスコシステムズ主催のイベント「IoT/IoE時代のデータマネージメント Hadoop活用セミナー」では、こうした大規模データ処理がビジネスを変える可能性と、そのためのデータ処理基盤技術について解説されました。 最初に登壇したシスコ コンサルティングサービス シニアパートナー 八子知礼氏は、IoTやIoE(Internet of Everything)の時代にビジネスの変革を支援するシスコのコンサルティング部隊は、お客さまの戦略策定から組織改革までを支援することがミッションであると説明。シスコの製品販売のノル

    Hadoopをデータウェアハウスに統合するメリットと、シスコが明かしたIoT戦略を作るフレームワーク[PR]
    daisukebe
    daisukebe 2015/07/07
    嘘はやめてほしいな... いつまで単一障害点の話してるの http://www.slideshare.net/Cloudera_jp/hdfs-ha
  • 国内企業がNoSQLへの取り組みを活発化。期待はクエリやデータロードなどの性能向上。ITR

    調査会社のITRは、従業員数が100名以上でビッグデータを活用した分析・解析を実施している国内ユーザー企業に勤務し、データベース管理に従事している個人を対象に実施したNoSQLの利用動向に関する調査結果を発表しました。有効回答は197件。 1割以上がNoSQLを「一部の業務に適用している」 調査結果によると、半数以上がNoSQLについて幅広く情報収集をしており、3割以上は動作確認をしている、しようとしていると回答。 補完的ではあるがすでに一部の業務に適用しているが11.2%、すでに業務に導入し、日々運用を行っているが4.9%となっています。 NoSQLへの期待は処理性能の向上 NoSQLに対する期待では、クエリ処理性能の向上、データローディング処理性能の向上がともに4割を超え、続いてトランザクション処理性能の向上、バッチ処理性能の向上が3割を超えています。NoSQLへの期待は処理性能の向上

    国内企業がNoSQLへの取り組みを活発化。期待はクエリやデータロードなどの性能向上。ITR
    daisukebe
    daisukebe 2015/05/22
    HBaseが4位につけてる
  • エリソン氏「オラクルは今年、セールスフォース・ドットコムよりも多くのSaaSを売る」。日本のデータセンターを年内設置も明言。Oracle CloudWorld Tokyo 2015

    エリソン氏「オラクルは今年、セールスフォース・ドットコムよりも多くのSaaSを売る」。日のデータセンターを年内設置も明言。Oracle CloudWorld Tokyo 2015 日オラクルはクラウドをテーマにしたイベント「Oracle CloudWorld Tokyo 2015」を4月9日、10日と都内で開催しています。初日の9日には、来日した米オラクル CTOのラリー・エリソン氏が基調講演に登壇し、SaaSベンダとしてセールスフォース・ドットコムを抜いて1位になると宣言しました。 なぜならば、どのベンダよりも多くのアプリケーションがあるから 「オラクルは世界で2番目に大きなSaaSベンダーであり、まもなく1位になるだろう。今年、われわれははセールスフォース・ドットコムよりも多くのSaaSを売る」。エリソン氏は自信満々に、その理由を続けます。 「なぜならば、われわれはどのベンダよりも

    エリソン氏「オラクルは今年、セールスフォース・ドットコムよりも多くのSaaSを売る」。日本のデータセンターを年内設置も明言。Oracle CloudWorld Tokyo 2015
    daisukebe
    daisukebe 2015/04/10
    売ればいいってもんじゃなかろう…
  • 「Apache HBase」がバージョン1.0に到達、開発開始から7年で

    GoogleのBigTableを参考にオープンソースで開発されたHBaseは、HadoopのファイルシステムであるHDFS上に構築されたキーバリューストア型のデータベース。高いスケーラビリティや柔軟なテーブル構造、自動シャーディングやフェイルオーバー機能などを特長とします。 そのHBaseがバージョン1.0に到達したことが、The Apache Software Foundation Blogにポストされた記事「The Apache Software Foundation Announces Apache™ HBase™ v1.0」で発表されました。 The Apache Software Foundation Announces Apache™ HBase™ v1.0 : The Apache Software Foundation Blog 1.0で行われた改善点や新機能として以下が上

    「Apache HBase」がバージョン1.0に到達、開発開始から7年で
    daisukebe
    daisukebe 2015/03/02
    "現実に大量のデータ処理のニーズが高まっている中で、HBaseの重要性もこれまで以上に高まっていくでしょう"
  • OpenJDK9のコミッターに末永恭正氏が就任。「自分の技術的な興味のストライクゾーンでした」

    Java仕様のオープンソース実装であるOpenJDK。次バージョンであるJava 9仕様の実装に向けて、OpenJDK9のプロジェクトが進行しています。 OpenJDKはOarcleはもちろん、Red Hat、IBM、SAPなど主要なベンダが参加し、各ベンダがリリースするJDKの基になる重要なプロジェクトです。 そのOpenJDK9のコミッターに日人では初めて、末永恭正氏が就任しました。末永氏は大手SIerに所属しつつ個人としてOpenJDKへの貢献を行ってきており、それが評価されて第三者からコミッターへの推薦があり、投票の結果すべて賛成票でコミッターに就任しました。 その末永氏に、OpenJDK9のコミッター就任についてメールでインタビューを行いました。以下はそれを元にまとめたものです。 元々は仕事がきっかけでパッチを出した ──── まず、OpenJDK9のコミッターについて教えてく

    OpenJDK9のコミッターに末永恭正氏が就任。「自分の技術的な興味のストライクゾーンでした」
    daisukebe
    daisukebe 2015/01/26
  • 「データサイエンティスト」の認定プログラムを開始、米クラウデラ

    Cloudera Qualifies Data Scientists with New Certification Program データサイエンティスト認定プログラムの候補者になるには、まずクラウデラのトレーニングコース「Data Science Essentials (DS-200)」と「Data Science Challenge」に合格することが条件となっています。 例えば、Data Science Challengeの最新の課題は次のようなものです。 In the U.S., Medicare reimburses private providers for medical procedures performed for covered individuals. As such, it needs to verify that the type of procedures pe

    「データサイエンティスト」の認定プログラムを開始、米クラウデラ
    daisukebe
    daisukebe 2014/04/01
  • インテル、過去最大のデータセンター戦略投資でクラウデラの筆頭株主に。Hadoopとインテルアーキテクチャをビッグデータ時代のプラットフォームにすべく

    米インテルとHadoopのディストリビューションベンダーとして知られる米クラウデラは、インテルがクラウデラへ出資、インテルがクラウデラの戦略的な筆頭株主となることを発表しました。 Cloudera, Intel Commit to Accelerate and Transform How Enterprises Use Big Data; Intel Makes Significant Equity Investment in Cloudera これはインテルにとってデータセンター関連で過去最大の投資。 プレスリリースでクラウデラは次のように記し、同社のHadoopディストリビューションをインテルアーキテクチャへ最適化していくと説明しています。インテルは技術やマーケティングの面でこれを支援していくとのこと。 Cloudera will develop and optimize Cloude

    インテル、過去最大のデータセンター戦略投資でクラウデラの筆頭株主に。Hadoopとインテルアーキテクチャをビッグデータ時代のプラットフォームにすべく
    daisukebe
    daisukebe 2014/03/31
    “インテルはクラウデラへ出資することで、Hadoop(あるいはCDH)こそ、新しいソフトウェアプラットフォームにふさわしいと考えたのでしょう。”
  • Hadoop用カラムナストレージ「Parquet」正式版をTwitterがオープンソースで公開

    データを列方向に格納することで読み出し性能を向上し、高速な分析を実現する技術は、「カラム型データベース」「カラムナーストレージ」「カラム型データストア」などと呼ばれて注目されています。その技術をHadoopのストレージに持たせることで、Hadoopでもさらに高速な分析を可能にする「Parquet」バージョン1.0を、Twitterがオープンソースで公開しました。 公開したのは7月30日と1カ月ほど前のことで気付くのが少々遅かったのですが、ほかに日語の記事が見当たらなかったので紹介したいと思います。 Parquetとはどのようなソフトウェアなのか、Twitterのブログから少し長めの説明を引用しましょう。 Parquet is an open-source columnar storage format for Hadoop. Its goal is to provide a state

    Hadoop用カラムナストレージ「Parquet」正式版をTwitterがオープンソースで公開
  • Node.jsとは何か、開発者ライアン・ダール氏が語る(前編)~ノンブロッキングとはどういうことか?

    いま注目されているサーバサイドJavaScriptの火付け役となったNode.js。その開発者であるライアン・ダール(Ryan Dahl)氏自身がNode.jsを紹介した講演「Introduction to Node.js with Ryan Dahl 」のビデオが公開されています。 この講演は、サンフランシスコのPHP開発者の集まりであるThe SF PHP Meetup Groupが2月にダール氏を招待して行われたもの。 そのため、Node.jsを知らないデベロッパーに向けて、Node.jsがどのような特徴を持つプログラミング言語なのか、分かりやすく解説しています。内容を紹介しましょう。 Node.jsとPHPとの質的な違いとは何か Node.jsを触ってみよう。今日は特にスライドは用意してなくて、タイプしてどんなものかを動かしながら紹介していくつもりだ(注:ダール氏はここで最初に「

    Node.jsとは何か、開発者ライアン・ダール氏が語る(前編)~ノンブロッキングとはどういうことか?
  • HTML5 vs ネイティブ。モバイルアプリはどちらで開発するべき?(後編) Google I/O 2011

    HTML5 vs ネイティブ。モバイルアプリはどちらで開発するべき?(後編) Google I/O 2011 モバイルアプリケーションを開発する方法として、JavaやC/C++とSDKを用いてネイティブアプリケーションを開発する以外に、HTML5/CSS/JavaScriptを用いて開発する方法が登場してきています。 この2つのアプリケーション開発にはどのような違いや利点があるのでしょうか? Androidを題材にして解説したセッション「HTML5 versus Android: Apps or Web for Mobile Development?」がイベントGoogle I/O 2011で行われました。 (この記事は「HTML5 vs ネイティブ。モバイルアプリはどちらで開発するべき?(前編) Google I/O 2011」の続きです) ネイティブアプリケーションを開発する理由 Re

    HTML5 vs ネイティブ。モバイルアプリはどちらで開発するべき?(後編) Google I/O 2011
    daisukebe
    daisukebe 2011/05/26
    "Embedded Web Views"とな
  • ジェームズ・ゴスリング氏、グーグルへ

    Javaの生みの親ジェームズ・ゴスリング(James Gosling)氏は自身のブログOn a New Roadにポストした記事「Next step on the road...」で、グーグルに就職したことを報告しています。 I find myself starting employment at Google today. 今日からグーグルの社員として働き始めるのだ ゴスリング氏はオラクルがサン・マイクロシステムズを買収した後の2010年4月2日にオラクルを退社していました。それ以来、多くの企業からオファーがあったようです。 One of the toughest things about life is making choices. I had a hard time saying "no" to a bunch of other excellent possibilities. 人

    ジェームズ・ゴスリング氏、グーグルへ
    daisukebe
    daisukebe 2011/03/29
    Gばっかりだな