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下水とsewageに関するdazedのブックマーク (2)

  • 米CDC、排水分析でコロナ感染の探知方法を初公開

    メーン州ヤーマスの排水処理施設でCDCに送る排水サンプルを容器に注入する従業員/Shawn Patrick Ouellette/Portland Press Herald/Getty Images (CNN) 米疾病対策センター(CDC)は10日までに、地域社会における新型コロナウイルス感染を探知出来る初期的な警報手段として新たに開発したとする全米規模の排水追跡システム(NWSS)を発表した。 同システムの構築は2020年9月から始め、データ量が十分な規模に達したため公開に踏み切った。これまで州政府などが新型コロナへの対処方法を錬るためこのデータを使っていたという。 NWSSでは全米の多数の州、都市や米領の400カ所にデータ収集の地点を設定。今後の数週間に数百カ所の新たな地点でデータの蓄積を始める予定。 CDCでNWSS事業を統括する細菌学の専門家は記者会見で、「誰かが感染した後、排泄(は

    米CDC、排水分析でコロナ感染の探知方法を初公開
    dazed
    dazed 2022/02/11
    “排泄(はいせつ)物のなかへのウイルスの流出は非常に早く始まることを確認してきた。感染を知る最初の兆候のひとつ”,“臨床現場で感染例が増え始める4〜6日前に陽性反応を示すのが通常とも説明”
  • 陽性報告ないエリアでも検出 東京五輪選手村の下水調査―新型コロナ:時事ドットコム

    陽性報告ないエリアでも検出 東京五輪選手村の下水調査―新型コロナ 2022年02月05日05時27分 北海道大と東京大、大阪大、塩野義製薬の研究チームは5日までに、昨年夏に東京五輪・パラリンピック選手村で下水を採取し、新型コロナウイルスのリボ核酸(RNA)が含まれていないか調査した結果を論文にまとめて発表した。毎日の臨床検査で陽性者の報告がないエリアの下水からもRNAを検出する例が多くあり、無症状感染者や感染から時間が経過した人が排出したRNAも検出したと考えられる。 調査結果は下水採取の翌日までに大会組織委員会に報告された。研究チームは、この「下水疫学調査」は空港で入国者に行われる唾液抗原検査を補ったり、多くの人が集まるイベントで検査態勢をどの程度強化すればよいのか判断したりするのに使えると指摘。変異株の網羅的な把握にも活用できると説明している。論文は米医学誌「ジャーナル・オブ・トラベル

    陽性報告ないエリアでも検出 東京五輪選手村の下水調査―新型コロナ:時事ドットコム
    dazed
    dazed 2022/02/05
    “下水疫学調査(…)論文は米医学誌「ジャーナル・オブ・トラベル・メディシン」電子版に掲載(…)昨年7月14日から9月8日まで毎日、選手村の7エリアを対象(…)690検体の33.8%からウイルスのRNAを検出”
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