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相撲に関するdazedのブックマーク (8)

  • 大相撲の元横綱の曙太郎さんが死去 54歳心不全 闘病生活も今月に病状悪化、若貴としのぎ削る - 大相撲 : 日刊スポーツ

    大相撲の第64代横綱を務めた米国ハワイ出身の曙太郎さんが心不全で亡くなっていたことが11日、分かった。54歳だった。同期入門だった若貴兄弟としのぎを削り、2人より先に横綱昇進。かたき役になり膝の故障になきながら、長身を生かした突き押し相撲で11回の幕内優勝を遂げた。現役引退後は総合格闘家としても活躍。近年は闘病生活を送っていたが、今月に入り体調が急変していた。 ◇   ◇   ◇ 曙さんはハワイの大学を中退し88年春場所、18歳で初土俵を踏んだ。後に兄弟横綱となる3代目若乃花と貴乃花の若貴兄弟、大関魁皇ら「花の六三組」。2メートルを超す長身を生かした突き押し相撲で、特に貴乃花とは熾烈(しれつ)な出世争いを展開。新十両、新入幕と新三役こそ貴乃花に2場所遅れながら、序ノ口から歴代1位の18場所連続勝ち越し。92年名古屋場所の新大関、そして93年春場所での横綱昇進は、いずれも貴乃花を4場所、11

    大相撲の元横綱の曙太郎さんが死去 54歳心不全 闘病生活も今月に病状悪化、若貴としのぎ削る - 大相撲 : 日刊スポーツ
  • 元関脇 寺尾の錣山親方が死去 | NHK

    大相撲で激しい突っ張りで人気を集めた元関脇 寺尾の錣山親方が17日夜、亡くなったことが関係者への取材で分かりました。60歳でした。 鹿児島県出身の錣山親方は元十両の鶴嶺山、元関脇 逆鉾、先々代の井筒親方とともに「井筒3兄弟」と呼ばれた3人兄弟の三男で、昭和54年の名古屋場所で初土俵を踏みました。 力士としては細身の体から繰り出す激しい突っ張りを持ち味にファンの人気を集め、平成元年の春場所には関脇に昇進して兄の逆鉾とともに大相撲史上初の兄弟同時三役となりました。 通算の出場記録は歴代4位の1795回、幕内の連続出場記録の1063回も歴代4位で、幕内在位の記録は歴代6位の93場所と、23年余りの土俵人生で数々の記録を残しました。 引退後は年寄の「錣山」を襲名し、師匠として元小結 豊真将の立田川親方や去年の九州場所で初優勝した小結の阿炎などを育てました。 関係者によりますと、錣山親方は17日夜、

    元関脇 寺尾の錣山親方が死去 | NHK
  • 太刀山峰右衛門|近代日本人の肖像

    太刀山 たちやま 峰右衛門 みねえもん 生没年 明治10年8月15日 〜 昭和16年4月3日 (1877年8月15日 〜 1941年4月3日) 出身地 富山県 職業・身分 その他 別称 東関(あずまぜき)、老弥次郎 解説 力士。少年時代から力自慢で知られ、板垣退助らの勧めで明治32(1899)年友綱部屋に入門。44年第22代横綱に昇進。突き技を得意とし、その強烈さは四十五日(一月半=一突き半で勝負がつく)と称された。梅ヶ谷・常陸山後の角界の第一人者として、無敵を誇った。一敗を挟んで43連勝と56連勝を記録。幕内195勝27敗10分5預73休。大正7(1918)年年寄東関となるが、程なくして角界を去る。

    太刀山峰右衛門|近代日本人の肖像
    dazed
    dazed 2023/11/28
  • 序ノ口 ウクライナ出身19歳 安青錦が全勝優勝 大相撲九州場所 | NHK

    大相撲九州場所の序ノ口はウクライナ出身で、ロシアによる軍事侵攻から逃れて来日し、今場所初めて番付にしこ名が載った19歳の安青錦が7戦全勝として優勝しました。 九州場所の序ノ口は13日目の24日、安青錦が序二段の二十城と対戦し、得意の右四つに組んで一気に寄り切って勝ち、7戦全勝で優勝しました。 安青錦は7歳から相撲を始めて4年前の世界ジュニア選手権で3位となり、その後、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻から逃れて相撲を続けるため、2022年4月に来日しました。 友人がいる関西大の相撲部で稽古を積んだあと、2022年12月に安治川部屋に入門し、ことしの秋場所の前相撲で初土俵を踏みました。 今場所は西の序ノ口14枚目で初めてしこ名が番付に載り、師匠で元関脇 安美錦の安治川親方から指導を受けている前まわしを取っての出し投げや、押し相撲で白星を重ねました。 24日は関西大の友人が観戦に訪れていたとい

    序ノ口 ウクライナ出身19歳 安青錦が全勝優勝 大相撲九州場所 | NHK
  • 大相撲秋場所 三段目 北はり磨 史上最年長で優勝 | NHK

    大相撲秋場所の三段目は幕内経験者で37歳の北※はり磨が22日勝って7戦全勝とし、史上最年長で優勝しました。 秋場所の三段目は13日目の22日、北はり磨が去年、高校横綱に輝いた19歳の豪ノ湖と6戦全勝どうしで対戦し、「押し倒し」で勝ちました。 この取組の前に6戦全勝だった千代獅子が敗れたため、7戦全勝の北はり磨が優勝しました。 37歳での三段目の優勝は平成25年秋場所で35歳で優勝した天一を抜いて史上最年長です。 北はり磨は兵庫県たつの市出身。 平成28年名古屋場所では昭和以降では史上9位に並んで遅い昇進となる所要85場所で新入幕を果たしましたが、1場所で十両に陥落し、その後は長く幕下での土俵が続きました。 今場所は15年ぶりに三段目で臨み、身長1メートル81センチ、体重130キロと力士としては細身ながら突き押し相撲で白星を重ねました。 北はり磨は「今場所は7番ともしっかり当たることを考えて

    大相撲秋場所 三段目 北はり磨 史上最年長で優勝 | NHK
  • 元横綱 白鵬 宮城野親方が断髪式 約20年の力士人生に区切り | NHK

    大相撲で史上最多となる45回の優勝など数々の記録を打ち立てた元横綱 白鵬の宮城野親方が28日、断髪式に臨み、まげに別れを告げました。 元横綱 白鵬の宮城野親方は史上最多となる45回の優勝を果たしたほか、通算1187勝など数々の記録を打ち立てて、おととしの秋場所後に引退しました。 その後、部屋付きの親方として後進の指導に当たってきましたが、去年7月、宮城野部屋を継承し、部屋の師匠として新たなスタートを切っていました。 そして、引退からおよそ1年4か月がたった28日、東京 両国の国技館で断髪式に臨みました。 式に先立って、宮城野親方は最後の一番として中学2年生の長男、眞羽人さんと相撲を取り、館内をわかせると、太刀持ちに初場所で優勝した大関 貴景勝が、露払いに関脇 豊昇龍を従えて土俵入りに臨みました。 現役時代さながらの「不知火型」の土俵入りを力強く披露すると、大きな歓声と拍手が起きていました。

    元横綱 白鵬 宮城野親方が断髪式 約20年の力士人生に区切り | NHK
  • 大相撲 元横綱で2代目若乃花 下山勝則さん死去 69歳 | NHK

    大相撲の元横綱で2代目若乃花の下山勝則さんが16日、肺がんのため亡くなりました。69歳でした。 元横綱で2代目若乃花の下山さんは青森県大鰐町出身で、昭和43年の名古屋場所で初土俵を踏みました。 柔らかい足腰と深い懐を生かした四つ相撲で同時期に同じ二子山部屋に入門した元横綱・隆の里とともに番付を上げて昭和53年の夏場所後に第56代横綱に昇進、しこ名を若三杉から若乃花にあらためました。 首のケガなどもあり、29歳の若さで昭和58年初場所を最後に現役を引退。幕内の優勝回数は4回でした。 引退後は間垣親方として間垣部屋を興して後進の指導に当たり、日相撲協会の理事も務めました。 横綱・照ノ富士が入門した当時の師匠でしたが、平成25年に部屋を閉鎖し同じ年に病気のため相撲協会を退職していました。 日相撲協会によりますと、下山さんは16日の夜、大阪市内の病院で肺がんのため亡くなりました。69歳でした。

    大相撲 元横綱で2代目若乃花 下山勝則さん死去 69歳 | NHK
  • 元横綱 千代の富士の九重親方が死去 | NHKニュース

    大相撲の元横綱・千代の富士の九重親方が、31日午後4時ごろ亡くなりました。61歳でした。元千代の富士の九重親方は北海道福島町の出身で、現役時代31回の優勝を果たして、「ウルフ」のニックネームで圧倒的な強さと人気を誇り、相撲界初の国民栄誉賞も受賞しました。

    元横綱 千代の富士の九重親方が死去 | NHKニュース
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