【読売新聞】 海上自衛隊の護衛艦「さざなみ」が25日、自衛隊発足以来、初めて台湾海峡を通過したことがわかった。中国は8月の情報収集機による日本領空侵犯などで軍事的な威圧を強めており、それらの対抗措置として中国をけん制する狙いがある。
海自練習艦、タワーブリッジ通過 跳ね橋開く―ロンドン 時事通信 外信部2024年09月06日09時04分配信 5日、ロンドンでテムズ川に架かる跳ね橋「タワーブリッジ」を通過する海上自衛隊の練習艦「かしま」 【ロンドン時事】海上自衛隊の練習艦「かしま」が5日、ロンドンに到着した。テムズ川を航行する際には、観光名所の跳ね橋「タワーブリッジ」の橋桁が開き、その下をゆっくりと通過した。 1894年6月30日 ロンドンにタワーブリッジが開通 「かしま」はもう1隻の練習艦「しまかぜ」と共に、5月に日本を出発。アジアやアフリカ、欧州の港に立ち寄り、11月に米国から帰国する予定にしている。「かしま」には幹部候補生学校を今春卒業した初級幹部ら約400人が乗り組んでいる。「かしま」のロンドン寄港は2年ぶり。 9日までの寄港中、国防省や議会で人的交流などを図る。また、合同訓練も行う予定。日英間では昨年、自衛隊と
中東イエメン沖のアデン湾でタンカーが武装勢力に乗っ取られた事件で、海上自衛隊は現場で情報収集にあたっていた護衛艦の周辺海域に弾道ミサイルが発射されたとみられることを28日、明らかにしました。 この護衛艦は発射の情報を受けたあと、速度を最大近くまで上げて現場海域から離脱していたことが関係者への取材で分かりました。 イエメン沖のアデン湾では日本時間の今月26日、タンカーがソマリア人とみられる武装勢力に乗っ取られ、アデン湾で海賊対処の任務にあたっている海上自衛隊の護衛艦「あけぼの」と哨戒機が現場海域で警戒監視や情報収集を行いました。 海上自衛隊は、アメリカ海軍の駆逐艦と対応していた際にアメリカ軍から弾道ミサイルが発射されたという情報が寄せられ、「あけぼの」から18キロ以上離れた海域に落下したとみられることを28日、明らかにしました。 関係者によりますと、「あけぼの」は発射の情報を受けたあと、速度
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く