アイルランドの首都ダブリンで23日、刃物による襲撃事件があり、子ども3人を含む複数人が負傷した。この日、ダブリン市内では暴動も発生し、放火や略奪が多発した。当局は、「極右のイデオロギーにあおられた」少人数グループが、刃物事件に便乗したと非難している。
英領北アイルランド・ロンドンデリーで、1972年にカトリック系住民が英治安部隊に射殺された「血の日曜日事件」を追悼して当時の公民権デモのルートを行進する人々(2022年1月30日撮影、資料写真)。(c)PAUL FAITH / AFP 【9月23日 AFP】英領北アイルランドで、カトリック教徒人口がプロテスタントとキリスト教諸派の合計を初めて上回った。北アイルランド統計調査庁(Northern Ireland Statistics and Research Agency)が22日に公表した2021年国勢調査で明らかになった。 それによると、人口の42.31%がカトリック教徒を自認したのに対し、37.36%がプロテスタントまたはキリスト教諸派を信仰しているという。 今回の結果は、北アイルランドの長期的な人口統計学的傾向に沿ったもの。北アイルランドは1921年、同地域におけるプロテスタントの親
ロシア大使館の門を破壊したトラック(3月7日、ダブリン) Lorraine O'Sullivan-REUTERS <躊躇なくバックさせて門を突き破ると、周囲からは歓声も> ダブリンで大型トラックがロシア大使館に突っ込み、門を壊す事件が起きた。 アイルランドの放送局「RTÉ」がツイッター上に公開した動画は、(日本時間8日17時の時点で)113万回以上の再生を記録。ゆっくりとバックしてくるトラック車両が、躊躇なく門を突き破る瞬間を捉えている。 A large truck has crashed through the gates of the Russian embassy in south Dublin. One man has been arrested. pic.twitter.com/35yLDfGhEd — RTÉ News (@rtenews) March 7, 2022 事件は7
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