コソヴォ北部で、セルビア系住民らが抗議デモを繰り広げ、警察や北大西洋条約機構(NATO)平和維持部隊と衝突している。29日には同部隊の約25人がけがを負い、NATOは「まったく受け入れられない」と非難している。
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アルバニアの首都ティラナ(2021年4月25日撮影、資料写真)。(c)Gent SHKULLAKU / AFP 【8月21日 AFP】バルカン半島南西部アルバニアの国防省は20日夜、同国中部グラムシュ(Gramsh)にある軍事工場に侵入しようとしたロシア人2人とウクライナ人1人を逮捕したと発表した。アルバニア軍の兵士2人が目を負傷し、病院で手当てを受けたとしている。 国防省によると、ロシア人1人(24)は廃棄された兵器の解体を行っている工場の写真を撮影しようと試み、阻止しようとした警備兵2人を、神経をまひさせる効果のあるスプレーで攻撃した。 工場の近くで別のロシア人(33)とウクライナ人(25)の身柄も拘束された。 エディ・ラマ(Edi Rama)首相は、3人にはスパイ容疑が掛けられていると述べた。憲兵と情報当局、対テロ当局が捜査に当たっている。 アルバニアは2009年から北大西洋条約機構
ベルギーのブリュッセルで欧州連合(EU)・西バルカン首脳会議の後、記者会見に臨むアルバニアのエディ・ラマ首相(2022年6月23日撮影)。(c)Kenzo TRIBOUILLARD / AFP 【6月24日 AFP】バルカン諸国の首脳は23日、欧州連合(EU)がウクライナを「加盟候補国」と認定したことを受け、自国の加盟手続きの停滞への不満を表明した。 アルバニアのエディ・ラマ(Edi Rama)首相は23日、ウクライナの加盟候補国入りを歓迎する一方、迅速な手続きへの過度な期待は禁物だと警告した。 ラマ氏はEU・西バルカン首脳会議で「数え違いでなければ、北マケドニアは17年前、アルバニアは8年前から加盟候補国となっているので、ウクライナを歓迎する」として、「ウクライナに加盟候補国の地位を与えるのは良いことだが、ウクライナ国民が期待しすぎないことを願う」と述べた。 北マケドニアのディミタル・コ
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