故マイケル・ジャクソンさん - Photo:BANG 6月に急死したマイケル・ジャクソンさんの死因捜査に関する詳細が発表され、全米は蜂の巣をつついたような騒ぎになっている。 この発表はロサンゼルス市警からの正式発表ではないものの、報道の権威であるAP通信がすっぱ抜いたもので、先月行われたマイケルさんの専属医コンラッド・マーレイ医師の診療所ならびに家宅捜査の令状を得るために警察が裁判所に提出した書類が元になっている。32ページに渡るその書類は、マイケルさんの司法解剖詳細結果やマーレイ医師の供述内容などが明らかにされている。 詳細によると、一般発表されなかった詳細司法解剖でマイケルさんの体内には死亡時、致死量の手術用麻酔薬プロポフォル(商品名はディプリバン)という薬物が存在していたことが判明したという。そして先月行われたマーレイ医師の診療所ならびに家宅捜査の結果、同医師がその致死量の麻酔薬を不
![マイケルさん、死因を決定付ける書類が発見!マーレイ医師による致死量の麻酔|シネマトゥデイ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/53382b30044c365ffb4b733a324836293818ddda/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.cinematoday.jp%2Fa%2FXjwUt6oKqiG8%2F_size_r1200x630%2F_v_1251169139%2Fmain.jpg)