ガザ地区でイスラエル軍による攻撃の死者は4万人を超え、その3分の1以上が子どもとされています。子どもが置かれている現状と世界に何を問うているのか考えます。
ハンター・フランシスさん。ポーランド・ワルシャワのホテルのロビーにて(2022年3月7日撮影)。(c)Anna-Maria Jakubek / AFP 【3月10日 AFP】カナダ軍の歩兵だったハンター・フランシス(Hunter Francis)さん(24)は、ウクライナに縁もゆかりもない。だが、ロシア軍の砲撃を受けたウクライナの住宅地を見て戦いに加わることを決め、欧州に向かった。 フランシスさんは、ニューブランズウィック(New Brunswick)州の先住民居住区イールグラウンド・ファースト・ネーション(Eel Ground First Nation)出身で、犯罪学を学ぶ学生だった。 「決断というほどのものではない。正しいことをやるだけだ」とAFPに話した。「他国に全面侵攻するなんて、21世紀に起こってはならない」 友人や家族、特に母親は、ウクライナ行きにショックを受けたという。 「自
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く