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lifeとdesignに関するdazedのブックマーク (1)

  • 岸政彦監修 『東京の生活史』プロジェクト

    1216頁に織り込まれた 150万字の生活史の海。 いまを生きる人びとの膨大な語りを 一冊に収録した、 かつてないスケールで 編まれたインタビュー集。 ……人生とは、あるいは生活史とは、要するにそれはそのつどの行為選択の連鎖である。そのつどその場所で私たちは、なんとかしてより良く生きようと、懸命になって選択を続ける。ひとつの行為は次の行為を生み、ひとつの選択は次の選択に結びついていく。こうしてひとつの、必然としか言いようのない、「人生」というものが連なっていくのだ。(……) そしてまた、都市というもの自体も、偶然と必然のあいだで存在している。たったいまちょうどここで出会い、すれ違い、行き交う人びとは、おたがい何の関係もない。その出会いには必然性もなく、意味もない。私たちはこの街に、ただの偶然で、一時的に集まっているにすぎない。しかしその一人ひとりが居ることには意味があり、必然性がある。ひと

    岸政彦監修 『東京の生活史』プロジェクト
    dazed
    dazed 2021/08/17
    “発売日: 2021/8/23 A5上製 / 1216頁 2段組み / 定価: 4,620 円(10%税込) / ISBN: 978-4-480-81683-2”,“ブックデザイン: 鈴木成一デザイン室”
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