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plantとwaterに関するdazedのブックマーク (2)

  • 魚大量死の川、有毒な藻類検出 独とポーランド発表

    ポーランド北西部クライニクドルニを流れるオーデル川で、浮体式フェンスによってせきとめられた魚の死骸(2022年8月15日撮影)。(c)Marcin BIELECKI / AFP 【8月23日 AFP】ドイツとポーランドを流れるオーデル(Oder)川で魚が大量死し、環境汚染が懸念されていた問題で、両国は22日、川から有毒な藻類が検出されたと発表した。 オーデル川では先月以降、100トン以上の死んだ魚が回収された。ドイツ政府は、ポーランド側がこの問題について事前に通知せず、迅速な対応を怠ったと非難していた。 ポーランド環境省のヤツェク・オズドバ(Jacek Ozdoba)次官はツイッター(Twitter)に、「これまでの検査で有毒藻類(ハプト藻)の存在が確認された」と投稿した。 一方、ドイツ環境省のアンドレアス・キュブラー(Andreas Kuebler)報道官は記者会見で、独ライプニッツ研究

    魚大量死の川、有毒な藻類検出 独とポーランド発表
    dazed
    dazed 2022/08/23
    “有毒藻類(ハプト藻)の存在が確認”,“この種の藻類が自然条件下でこれほど大量に発生することはないと指摘。工業排水によって水中の塩分濃度が上昇したことが要因となった可能性”
  • 石油と同じ成分をつくり出す植物プランクトンを発見

    文:立山 晃/フォトンクリエイト 石油は、太古の生物が合成した有機物が、高温・高圧の地下で長い時間をかけて化学的に変化してつくられたと考えられています。 ところが2021年7月、JAMSTEC地球環境部門の原田尚美部門長たちは、北極海で採取した植物プランクトンが、石油と同じ成分をつくり出していることを公表しました。 その特殊能力を利用して高品質のバイオ燃料やバイオプラスチックをつくることができれば、地球温暖化や資源問題の解決に貢献できます。 原田部門長に、今回の発見について聞きました。 どんな生物が石油と同じ成分をつくるの? ──石油と同じ成分をつくっていたのは、どのような生物ですか。 私たちが2013年、北極海のチュクチ海で採取したディクラテリア・ルトゥンダ(Dicrateria rotunda)という植物プランクトンです。ハプト藻の仲間で、動き回るためのべん毛を持っています。 ディクラ

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