【5月1日 AFP】コロンビアの首都ボゴタ近郊のモスケラ(Mosquera)で、生活排水が流れ込んだ川から悪臭を放つ大量の泡があふれ出した。 住民らにとっては何年も前から見慣れた光景で、健康被害も出ているという。例年にない大雨の影響で事態は悪化。泡は通学路をふさいだり、周辺の民家約20軒の敷地に入り込んだりしている。 映像は4月28日撮影。(c)AFP
(CNN) コロンビアのドゥケ大統領は、ロシアへの制裁によるエネルギー資源の空白を埋めようと奔走している西側諸国への供給サポートで中心的な役割を果たす準備ができているとCNNに語った。 CNNとのインタビューでドゥケ大統領は「北米と欧州の国々は、ロシアのエネルギー供給にもはや頼ることができないことをもちろん知っている。コロンビアはその問題解決に貢献できるか? 答えはイエスだ」と述べた。 ドゥケ大統領は、コロンビアが増産する準備が整っている分野として従来の石油・天然ガス、クリーンな水素などの再生可能エネルギー、石炭の3つを挙げた。 「コロンビアはすぐさま石炭を増産できる。我々は世界最大の資源をいくつか持っているが、(発電に)使っていない」とドゥケ大統領は語り、ドイツのショルツ首相との直接対話を受けて、同国への石炭供給を増やすと発表した。ドイツは最近、ロシアからの石炭輸入を段階的に廃止する計画
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