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usaとcolombiaに関するdazedのブックマーク (2)

  • 焦点:命がけのジャングル踏破、アメリカンドリーム目指す移民

    コロンビアとパナマの国境地帯にある「ダリエン地峡」。道もないジャングルを抜けていく危険なルートだが、米国を目指すと決めた記録的な数の移民に利用されている。写真はベネズエラ出身の移民たち。コロンビアのアラウキタで2021年3月撮影(2022年 ロイター/Luisa Gonzalez) [カプルガナ(コロンビア) 11日 トムソン・ロイター財団] - コロンビア領内に広がる熱帯雨林は無法地帯だ。その中を、アンゴラ出身で妊娠5カ月の移民女性が重いリュックサックを背負って進んでいく。ジャングルの荷物運搬人からは「20ドル(約3000円)で荷物を担ぐよ」と声が掛かるが、2度断った。 「この先はもっとキツい。山も増える」。隣接するパナマに続く原生林を抜ける60マイル(約96キロ)の行程が始まる場所で、ガッシリした体格の地元男性は彼女に警告する。それでも彼女は首を振り、ぬかるんだ険しい道を重い足取りで進

    焦点:命がけのジャングル踏破、アメリカンドリーム目指す移民
    dazed
    dazed 2022/10/16
    移民相手のビジネスが麻薬カルテルの収入源になり、ジャングルの移動中には強盗殺人の被害も。そこまでして米国を目指す人たちが、南米だけでなくアジアやアフリカにもいるという世界の現実。色々と考えさせられる。
  • 南米「左傾化」に拍車 米国の影響力低下不可避:時事ドットコム

    南米「左傾化」に拍車 米国の影響力低下不可避 2022年06月21日07時00分 【図解】南米の左傾化 【ボゴタ時事】19日に実施されたコロンビア大統領選で左翼ゲリラ出身のペトロ氏が勝利したことにより、南米大陸12カ国のうち8カ国が左派にルーツを持つ政権となる。10月にブラジルで行われる大統領選でも左派ルラ氏の返り咲きが確実視されており、左傾化に拍車が掛かっている。 コロンビア大統領に左派ペトロ氏 ゲリラ出身、対米で「隙間」も この1年だけでも、ペルーで昨年7月、元小学校教師で教員組合幹部出身のカスティジョ大統領の率いる急進左派政権が発足。チリでも今年3月に学生運動出身で36歳のボリッチ氏が大統領に就任した。 伝統的に米国の勢力下にあり、「米国の裏庭」と呼ばれる南米で左傾化が進む背景には、米政府の後押しを受けた歴代保守政権の下で汚職や貧困の撲滅が一向に進まないことに対する強い不満がある。保

    南米「左傾化」に拍車 米国の影響力低下不可避:時事ドットコム
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