3月18日からバリアフリー料金を導入するのは、JR東日本、東京メトロ、東武鉄道、西武鉄道、小田急電鉄、相模鉄道、横浜高速鉄道などです。 東京メトロと私鉄は全線で、JRは特に利用者が多い都心部周辺のエリアで導入されます。 バリアフリー料金は、普通運賃で利用するか、定期券を利用するかで、加算額が変わってきます。 普通運賃で利用する場合、原則として運賃に加え、一律「10円」がプラスされます。 通勤定期券を利用する場合は、JR東日本は1か月280円、東京メトロは1か月370円、私鉄は1か月600円が加算されます。 3か月定期や6か月定期の場合は、それぞれ割り引かれた金額が上乗せされます。 一方で、通学定期券は家計への負担を考慮して、各社ともバリアフリー料金の対象外となっています。 ちなみに、東急電鉄でも同じ3月18日から普通運賃で平均13%程度の値上げを実施しますが、こちらはバリアフリー料金ではな
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