勉強することの意味を教えてくれる一冊! 7月からスタートした「吉田ももみ起業物語」。ビジネス書や著名人から仕事の学びを得ながら、「IT×教育」分野での起業をめざすリアルタイム成長ストーリー企画です。 今回ピックアップしたのは、『僕は君たちに武器を配りたい』や『君に友だちはいらない』など、数々のビジネス書のヒット作をもつ瀧本哲史さんの新刊『ミライの授業』。 本書は、14歳の中学2年生たちに向けて、「なぜ勉強しなければならないのか?」「学校の勉強は何の役に立つのか?」といった問いに真正面から答えてくれる一冊です。 子ども向けに平易な言葉で書かれていますが、内容は本格的で非常に濃く、「教育とはどうあるべきか」を考えさせられる良書なので、教育分野での起業を目指すももみさんにぜひ読んで欲しいと思い紹介しました。 なぜ「学校の勉強はつまらない」のか? なぜ、「勉強はつまらない」(と感じる子どもが多い)
![「なぜ勉強しないといけないの?」と子どもに聞かれたらなんと答える?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4a7e37f0887bc2996992363ccfe1b5e82632e466/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fbijodoku.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2016%2F08%2Fmomomi-mirai01-2.jpg)