ComputerworldとCIO Magazineは 2023年5月23日で閉鎖しました。 長らくのご購読ありがとうございました。 日経クロステック TOPページ
今回は、Googleが提供するパブリッククラウドサービス「Google Cloud Platform」を取り上げる。 2013年に一般公開されたばかりで、パブリッククラウドサービスとしては比較的新しい。だが、中身はGoogleが創業以来長年にわたって培ってきたインフラとノウハウそのものだ。利用者は、GmailやGoogleマップを稼働させている巨大なインフラで、自分のアプリケーションを稼働させることができる。 提供されているサービスの数は多くはない。初回で取り上げたAWS(Amazon Web Services)のように「何から何まで」というほど幅広いサービスをカバーしていない。だが、データベースやストレージに関しては必要最低限のところは押さえている。また価格についても意欲的に下げていく姿勢を見せている。 Google Cloud Platformで提供されているデータベース関連のサービス
Windowsのヒープメモリ攻撃手法の解説資料 この連載では、前回から「動的メモリ管理に関する脆弱性」と題してヒープメモリの扱いに関連する話題を取り上げていますが、副読本としてちょうどよさそうな資料を見つけたので紹介します。 これは「Heap Exploitのこれまでと現状」と題したレポートで、@ITでも連載を行っているFFRIというセキュリティ会社が、月例レポートの1つとして2013年12月に公開したものです。 このレポートでは、Windows環境における動的メモリ管理に関する脆弱性の攻撃手法について概説しています。Windows環境におけるヒープメモリ管理や具体的な攻撃手法に興味があるなら、まずこの資料でおおざっぱなイメージをつかんでから、より詳しい情報に当たるとよいのではないかと思います。 さて、今回はヒープバッファーオーバーフローの脆弱性があるプログラムに対して行われる古典的な攻撃
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