2020-09-04 14:12 一体どうして・・・? 中国と違って、なぜ日本には「物乞いをする人がいない」のか 中国メディアは、日本には物乞いをする人がほとんどいないと紹介し、「日本人はホームレスとして生活することはあっても、物乞いだけは絶対にしようとしない」と伝え、その・・・・
日本軍の史料だけでも「南京事件」の存在は確認できます。 焼却された史料も多く、また、そもそも加害者側の史料だけで事件の全貌や規模を推量するのは無理があるわけですが、どういう性質の事件が起こったかは確認できます。 南京事件に関して「どっちもどっち」派の方が多くおられる背景には、以下に紹介するような史料が(あまり)知られていない、ということがあります。 その原因は、まずは日本政府の怠慢。それから、否定派の文献ではほとんど紹介されないこと。 おかげで、 あった派=「中国(&連合国)史料派 なかった派=「日本史料派」 みたいな二項対立が信じられているように思うのですが、それ、偽りの構図ですから。 まあ以下の史料を読んでみてください。数量化はできませんが、ともかく侵略側が酷いことをした、という事実だけは確認できるでしょうから。 加えて重要な事実は、日本軍兵士(正確には、徴兵され兵士となった日本人)は
見終わった後、胸の奥にずしりと重い鉛を抱えたような気持ちになった。1937年12月の旧日本軍による南京虐殺事件を題材にした中国映画「南京!南京!」。「戦争とは何か」を真正面から強烈に問いかけてくる。 「普通の人間が戦時下で残虐行為に走ってしまう。人間性と戦争の関係、戦争の本質を描いた」。陸川監督(38)は製作意図を語る。モノクロで、激しい戦闘シーンに始まり、大量殺りく、レイプ、慰安婦の徴用など残虐な場面が続く。 話題になったのは日本兵の描き方。苦悩の末、捕虜を逃がして自殺する。従来の抗日戦争作品が旧日本軍の残虐性を強調した「反日一辺倒」だったのに比べ、明らかな変化が読み取れる。監督は「国の審査では全体構成や表現に対する変更要求はなかった。性暴力描写を短くした程度」と明かす。中国共産党宣伝部は建国60周年に合わせ、愛国教育の重点推薦映画に選んだ。 日本兵の描写を巡って、中国メディアやインター
とあるコメント欄でのやり取り。 Apeman >正直、はてなダイアラーとwikipediaの編集合戦のない詳細なページとでは、wikipediaの方が権威があると思うので 権威主義者なら歴史学事典の類いでも鵜呑みにしておけばいいのに。 a-kubota >>Apemanさん だって歴史学事典高いし。立ち読みするにも分厚い。wikipediaはタダで比較的手軽なのが大きいですね。今回の記事もその手軽さがなければ書いてなかったでしょう。 もちろんwikipediaが歴史学事典より信用ならないという意見は当然なのですが、じゃあ歴史学事典を元に編集すれば多くの人が幸せになれると思いますよ。マジで。 なぜ熱意のある人が紙の事典の電子化をしようとしないのか本当に不思議です。私にはあなた方ほどの熱意がない以上、あなた方にそれを期待するものです。 梅崖 >もちろんwikipediaが歴史学事典より信用なら
中国、ドイツ、日本で上映を予定していた中国、ドイツ、フランス合作の『ジョン・ラーベ』が、日本での公開を断念したことが明らかになった。この中国版『シンドラーのリスト』は、国際的視点で南京大虐殺という歴史的事件を正面から描いていることから、日本での上映は全面的に禁止され、日本の映画配給会社も映画を見ることさえ断ったという。<br><br>【関連写真】<br>・<a href="http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0327&f=national_0327_027.shtml&pt=large" target="_blank">黒龍江の青年、旧日本軍の遺物842点を南京に寄付</a>(2009/03/27)<br>・<a href="http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0303&f=co
「Yahoo!映画」は「Yahoo!検索」に機能統合いたしました。 2023年7月31日(月)午後3時をもちまして、「Yahoo!映画」はサービスを終了いたしました。 長い間ご利用いただき、誠にありがとうございました。 今後は「Yahoo!検索」で映画情報をお楽しみください。 Yahoo!検索はこちら 作品情報 映画作品名をキーワード検索することで、その映画の作品情報を閲覧することができます。「みたい・みた・レビュー」の投稿も行うことができます。 ※上映スケジュールは現在地周辺の情報を確認することができます。今後地域を選択して確認できるようになる予定です。 Yahoo!検索はこちら アクティビティ 「みたい・みた・レビュー」の管理はアクティビティで行うことができます。 ※「Yahoo!映画」でご登録済みの「みたい・みた・レビュー」は全て「Yahoo!検索」のアクティビティに引き継がれていま
産経新聞が、中国の、しかも<南京大虐殺記念館>に頭を下げなければならないとしたら、この年末押し詰まってのビッグ珍ニュースになるかもしれない。 産経12月19日の<主張>は、「南京大虐殺記念館 問題写真撤去を第一歩に」と題して、鬼の首を獲ったかのような社説を掲げた。 中国・南京市の南京大虐殺記念館に展示されていた3枚の写真が撤去されていることが分かった。いずれも、南京事件とは無関係であることがはっきりと証明されている写真である。 (中略) 日本の外務省は同記念館が南京事件から70年にあたる昨年12月に再オープンして以降、この3枚を含む複数の写真について、史実に反するなどとする日本の学問状況を非公式に中国に伝えてきた。3枚の問題写真の撤去は、こうした外交努力の成果といえる。 外務省が歴史問題で中国にこのような働きかけを行ったことは極めて異例だ。当然とはいえ、その努力を評価したい。 http:/
Yahoo!ニュース 「南京大虐殺記念館、信憑性乏しい写真3枚を撤去」 MSN産経ニュース 「南京大虐殺記念館、信憑性乏しい写真3枚を撤去」 南京大虐殺記念館、信憑性乏しい写真3枚を撤去 中国・南京市にある南京大虐殺記念館が、信憑(しんぴょう)性が乏しいと指摘されていた写真3枚の展示を取りやめたことが17日、政府関係者の話で明らかになった。「連行される慰安婦たち」「日本兵に惨殺された幼児たち」「置き去りにされ泣く赤ん坊」の3枚で、日本の研究者らは南京事件と無関係だと指摘していた。中国が同館の展示について“是正”に応じたのは初めて。ただ、30万人という犠牲者数の掲示や“百人斬(ぎ)り”など事実関係の疑わしい展示多数はそのままになっている。 (中略) また、幼児たちの写真は、朝鮮現代史の学術書に掲載されたもので、匪賊(ひぞく)(盗賊集団)に殺された朝鮮の子供たちの遺体。赤ん坊の写真は米誌「ライ
コメント欄でnessko さんからご教示いただきましたが、例の元空幕長は職務として南京事件否定論を開陳していた可能性がある、とのことです。 http://www.kinyobi.co.jp/KTools/antena_pt?v=vol726 「日本が侵略国家だったとはぬれぎぬだ」といった論文を発表して更迭された田母神俊雄・空幕長(解任後定年退職)が、今年1月に空自熊谷基地(埼玉県)で講話を行なった際、「南京大虐殺というのは、見た人が1人もいない」と政府見解と食い違う発言をした可能性が高いことが、記録とみられる文書からわかった。 現在防衛省は文書の存在を認めていないので、今後の報道に注意する必要はありますが、まあ「こういうことを発言していてもまったく不思議ではない」とは言えるでしょう。「南京大虐殺というのは、見た人が1人もいない」という言い草は現に見かけるものですし。 南京事件否定論を構成す
前空幕長、一般誌へ投稿呼びかけ 4年前、隊内雑誌に2008年11月7日15時6分印刷ソーシャルブックマーク 日本の侵略を否定する論文を発表して更迭された防衛省の田母神(たもがみ)俊雄・前航空幕僚長(60)=3日付で定年退職=が04年に航空自衛隊の隊内誌で、防衛論や歴史観の持論を展開したうえで一般雑誌への投稿を呼びかける文章を書いていたことがわかった。自らの考え方に広い賛同を求めようとしていたとみられる。 田母神氏は、今回投稿して問題となったアパグループ主催の懸賞論文も隊員らに「紹介した」と話している。懸賞には空自自衛官78人が応募しており、防衛省は同氏の影響の有無を調べている。 文章は、空自幹部らが購読している「鵬友(ほうゆう)」の04年7月号に掲載された。当時は、幹部自衛官を教える統合幕僚学校の校長だった。 その中で「これまで我が国では反日的言論の自由は無限に保障されていたが、親日的な言
本館の掲示板でdj19さんからご教示いただいたはなしですが、戸井田とおる議員らの「南京問題小委員会」が『南京の実相 国際連盟は「南京2万人虐殺」すら認めなかった』(水間政憲著、日新報道社)を刊行したとのことです(丸坊主日記、「南京の実相」)。昼休みに本屋にいってみたもののまだ店頭には並んでいなかったのですが、掲示板で「名無しさん」もコメントされているように、サブタイトルから判断する限りこれまで戸井田議員周辺から聞こえてきたはなしと大して変わらないようです。 南京事件否定論にある程度接しているひとであれば一度は「これ、本気で信じてるのかな?」と疑問に思ったことがあると思うのですが、なかでも1938年の国際連盟理事会を引き合いに出すこの種の否定論はそうした疑問をもっとも強くかき立てるものの一つです。というのも、現在日本は北朝鮮による国家犯罪の被害者を出した国として、国際社会が必ずしもそうした犯
南京事件に関しては少なくない数の日記が残され、書籍に収められております。 そこで思いつき企画ですが、それらの日記から南京陥落後一週間(1937年12月13日〜19日)の 部分を抜粋していこうと思います。 ※数が増えたらカテゴリ分けする予定です。 ■松井石根 陸軍大将・中支那方面軍司令官兼上海派遣軍司令官 ■飯沼守 陸軍少将・上海派遣軍参謀 ■中島今朝吾 第十六師団長・陸軍中将 ■増田六助 第十六師団歩兵第二十聯隊 ■上羽武一郎 第十六師団歩兵第二十聯隊 ■北山与 第十六師団歩兵第二十聯隊 ■牧原信夫 第十六師団歩兵第二十聯隊 ■第四中隊陣中日誌 第十六師団歩兵第二十聯隊 ■斎藤次郎 歩兵第65連隊本部通信班小行李 ■堀越文雄 歩兵第65連隊本部通信班(有線分隊長) ■伊藤喜八 歩兵第65連隊第Ⅰ中隊 ■中野政夫 歩兵第65連隊第1中隊・第3次補充 ■宮本省吾 歩兵第65連隊第4中隊・第3次
例の東中野先生赤っ恥大恥裁判控訴審判決がでたようです。 産経は法廷ライブがウリらしいのに、なんでこの件はいつものように微にいり細にいり報道しないんでしょうかね。却下された瞬間の東中野先生から立ち上るユケムリとか(想像)是非お願いします。(今回は残念ながら出廷してなかったそうだけど、なあにありもしない証人喚問を記事にしたてた実績を誇る産経ならば、産経ならば…やってくれる!) 2審も著者らに賠償命令 南京事件研究書訴訟 2008.5.21 16:19 南京事件の研究書で、事件の被害者とは別人と指摘された中国人の夏淑琴さん(79)が、著者の東中野修道・亜細亜大学教授(60)と出版元の展転社(東京都)に計1500万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が21日、東京高裁であった。柳田幸三裁判長は東中野教授と同社に計400万円の支払いを命じた1審東京地裁判決を支持、双方の控訴を棄却した。 問題とされた
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く