タグ

南京事件に関するdj19のブックマーク (68)

  • 夏淑琴さん損害賠償請求訴訟、原告勝訴(追記あり) - Apeman’s diary

    コメント欄でグリフィンさんからもご指摘がありましたが、東中野修道の著書において偽証言者であるとされ名誉を傷つけられたとして、南京事件の生存者が著者と出版社(展転社)に損害賠償を請求していた訴訟において、原告勝訴の一審判決が出ました。 (追記:コメント欄でゆうさんからご教示いただきましたが、判決全文がピッポさんの手によりアップロードされています。) 時事通信社 11月2日 「著者に400万円賠償命令=南京大虐殺めぐる書籍−東京地裁」 南京大虐殺に関する日の大学教授の著作で「偽の被害者」と指摘されたとして、生存者の夏淑琴さん(78)が教授と出版社に計1500万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決で、東京地裁は2日、「指摘は真実ではなく、名誉棄損に当たる」として、400万円の支払いを命じた。 (…) 三代川三千代裁判長は、虐殺を記録した英語の資料を同教授が分析し、夏さんを偽者扱いしたことについて

    夏淑琴さん損害賠償請求訴訟、原告勝訴(追記あり) - Apeman’s diary
  • 動画でみる南京事件否定論者 - ホドロフスキの記録帳

    「 動画でみる 」といっても、 Youtubeにアップされてる『 南京の真実(仮題) 』製作発表の映像なんですが、 南京事件否定論者と言われる人が一堂に会している意味では貴重な映像です。多分。 【学者・評論家】 ■水島総 渡部昇一 ■東中野修道 ■冨澤繁信 中村粲 阿羅健一 ■西尾幹二 小林正 小川義男 ■加瀬英明 藤岡信勝 佐藤和男 ■井尻千男 三輪和雄 茂木弘道 佐藤勝巳 ■勝岡寛次 水間政憲 ■西村幸祐 小山和伸 宮崎正弘 藤隆之 田中英道 名越二荒之助 【 政治家 】 ■西村眞悟 松原仁 戸井田徹 渡辺周 赤池誠章 ■鷲尾英一郎 笠浩史 田村謙治 松洋平 稲田朋美 松下新平 大江康弘 【 その他 】 ■児玉源太郎 篠沢秀夫 山際澄夫 田形竹尾 倉林和男 大高未貴 日下公人 高森明勅 井上たけし 渡辺眞 松浦芳子 二瓶文隆 桜井秀三 犬伏秀一 三井田孝欧 河内屋蒼湖堂

    動画でみる南京事件否定論者 - ホドロフスキの記録帳
  • 日本軍史料をスルーしそうな人たちが「南京」の映画を製作するもよう - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)

    南京事件に関して「南京攻略戦の真実を伝え、中国の謀略宣伝工作を暴露し、打ち破るべく、世界配信を目指したドキュメンタリー映画」の製作の話があるそうです。 「日文化チャンネル桜  公式メールマガジン」より転載。 年頭にあたって 日中情報戦争開戦?!    水島 総 年頭にあたり、旧年中の衛星放送「日文化チャンネル桜」への御厚情、御支援を心より御礼申し上げます。創立趣旨である戦後体制の全面的見直し、そして、我が国の伝統文化の復興と保持を目指し、微力ながら全力で邁進する所存であります。 さて、昨年末にもお知らせしたように、今月二十日前後に、アイリスチャンの捏造を基にした「南京大虐殺」映画アメリカで全米公開のスタートを切ります。 既に当ブログで述べたとおり、映画「Nanking」が「アイリスチャンの捏造を基にした」という説に根拠はありません。 http://d.hatena.ne.jp/b

    日本軍史料をスルーしそうな人たちが「南京」の映画を製作するもよう - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)
  • 議論に勝って政治に負ける - 思いて学ばざれば

    非対称戦について、その続きです。 南京事件否定論は論理的に破綻しているし、史料的根拠にも欠いています。それがけたたましく嘘をがなりたてているのだから、当に下品だし目障りです。だからといって、その非論理性や無根拠を批判し、論破しても、まったく意味がない。なぜなら、彼らは史実の検証ではなく、善意の第三者に対して史実とされる記述が疑わしいのではないかという印象を振りまくのを真の目的としているからです。 米軍は圧倒的軍事力でもってイラクを占領しましたが、反米勢力はテロ、ゲリラ戦に持ち込んで、米軍の手から政治的勝利を奪い取りました。米軍の軍事力はこれに対してほとんど無力です。米軍は物理的打撃をイラク軍に与えましたが、反米勢力は心理的打撃を米国世論に与えました。 歴史家は正論でもって南京事件否定論を論破しましたが、否定論者はデマ、プロパガンダを振りまいて、歴史家の手から政治的勝利を奪い取りました。歴

    議論に勝って政治に負ける - 思いて学ばざれば
  • 週刊新潮のスクープした「画期的な資料」、実は6年前に判明していました(秦郁彦氏、阿羅健一氏の不勉強ぶりに驚く) - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)

    今回のネタは、「週刊新潮」2007年3月8日号47頁、おそらく週刊新潮としては「南京事件に関するスクープ」のつもりで掲載した記事についてです。 記事タイトルは「当時「南京の死者は2万人」と中国は「国際連盟」で演説していた」 新聞は報じなかったが、2月21日の衆議院内閣委員会で、南京事件に関する画期的な資料が明るみに出た。なんでも、1938年2月、国際連盟で中国政府代表が、「南京の死者は2万人」と演説していたというのである。虐殺30万人とは虚構。 論点を2つ提示します。 (1)「画期的」とありますが、ぜんぜん画期的ではありません。6年前に歴史学者が書籍で紹介していました。 (2)国際連盟の演説を根拠に「虐殺30万人とは虚構」と断定するのは無理があります。 まず、この資料を国会で披露したのは、前エントリで紹介した戸井田徹議員(自民党)でした。 週刊新潮の記事を引用します。 貴重な資料は、国立公

    週刊新潮のスクープした「画期的な資料」、実は6年前に判明していました(秦郁彦氏、阿羅健一氏の不勉強ぶりに驚く) - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)
  • 東中野・藤岡両氏に「洗脳」される?自民・民主両党の議員たち - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)

    http://www.sankei.co.jp/seiji/seikyoku/070224/skk070224003.htm 1937年の南京事件から丸70年となる今年、事件を題材にした映画海外で多数制作されることに危機感をもつ自民、民主両党の若手国会議員が、超党派の勉強会「南京事件の真実を検証する会」を結成した。史実に基づかない資料や、間違った認識に立つ表現に対し「国会議員が率先して反論することが重要だ」(自民党議員)との認識からで、26日から活動を開始する。将来的には、勉強会から議員連盟に発展させることも視野に入れている。 勉強会には、自民党の戸井田とおる衆院議員や民主党の松原仁衆院議員ら、当選1〜4期の衆参両院議員18人が名を連ねている。26日から3月上旬までに計3回、南京事件に詳しい東中野修道亜細亜大教授、藤岡信勝拓殖大教授らを講師に、「南京大虐殺」の証拠とされる写真や文書の信憑

    東中野・藤岡両氏に「洗脳」される?自民・民主両党の議員たち - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)
  • 私は如何にしてネット右翼を止めて何も愛さなくなったのか - 解決不能

    次の動画を見ていただきたい。 20050701 朝まで生テレビ「激白!元帝国軍人があの戦争を語る!」南京大虐殺(1/2) 20050701 朝まで生テレビ「激白!元帝国軍人があの戦争を語る!」南京大虐殺(2/2) ここで語ってらっしゃる寺嶋芳彦氏はフィリピンでの遺骨収集に取り組んでこられた方です。 http://homepage2.nifty.com/munesuke/photogallerly-oinohukei-terashima.htm で、これが放映された時の保守ブロガーの反応はこうです。 Let's Blow! 毒吐き@てっく: 南京大屠殺?・・・夢でも見とるのか? Let's Blow! 毒吐き@てっく: 南京大屠殺?・・・夢でも見とるのか?その2 当時そこにいらっしゃった方の証言と、ただのイチ保守ブロガーのどちらを信じるか、それは個人の自由です。 私は寺島氏の証言を信じました

    私は如何にしてネット右翼を止めて何も愛さなくなったのか - 解決不能
  • 『南京事件「証拠写真」を検証する』の間違いについて

    『南京事件「証拠写真」を検証する』 の間違いについて TVの間違い 亜細亜大学教授・東中野修道氏ら共著による草思社刊『南京事件「証拠写真」を検証する』については、最近TVなどで取り扱われてます・・・ プロパガンダ写真研究会 1998年2月から翌年2月までの間に、自由主義史観研究会において、プロパガンダ写真研究会というものが存在していました。 これは、会員皆で日歴史上影響を及ぼした、歴史写真・・・特に日中戦争におけるプロパガンダ(宣伝)写真の真実を解き明かし、最終的には出版を行うというものでした。 しかしながら結果として、何も成果が上がらず、写真検証の出来るものはおらず、藤岡、東中野両教授による研究成果の盗用が開始されただけです。 (当時の趣意書) 東中野修道氏の書籍である写真検証は98年2月から1年間活動した、自由主義史観研究会内に存在したプロパガンダ写真研究会での研究発表を